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元彼と戻りたいのか、過去への執着心か
- 元彼との充実した生活から離れたことに不安を抱く女性
- 自分の将来について考える中で元彼を思い出す女性
- 彼との関係に対する罪悪感や不安を抱えながらも、彼と再び会う勇気を持てない女性
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質問者が選んだベストアンサー
こうして色々考えられている事自体が、 貴方なりに成長した(出来た)証なんじゃないの? 前より考え方が変わってきた。 本当にそうなんだと思う。 以前の貴方は不安定だった。 そんな不安定な貴方に、 彼は「安定」した気持ちを注いでくれていた。 でも、 彼の現実的な立ち位置(今)は、 貴方から見ても不安定で、未知数が多かった。 不安定な足元から、 彼なりに一所懸命安定したものを提供してくれる。 届いてくる気持ちの安定を取るか? 届けてくる彼の足元の不安定を見るか? 最初は、 貴方も不安定だったからこそ、 足元の不安定「同士」としての交際が出来た。 不安定なりに充実していた。 でも、 貴方の目的は、 貴方なりに早く「安定」した自分を目指す事だった。 海外渡航の目的を達成する事で、 貴方なりに心の「安定」を得ていく(得たい)。 貴方はそれを実行した。 帰国して(得て)来た後の貴方は、 以前よりも不安定な部分を解決している事になる。 そんな貴方から見た彼は、 以前よりも不安定さが「増えて」見える。 彼は特に変わっていない。 貴方の方が、 より人生の安定性に向かおうとしている分、 彼のまだまだ未知数の日々がどうしても不安に映った。 その後貴方は更に歩を進め、 正社員(安定)した足元の上から日々に向き合っている。 安定している自分に慣れてきた分、 改めて不安定な時期の、時代の事も思い返せる。 丁度今の貴方なんだと思う。 思い返してみたら・・・ 確かに彼の足元は不安定で、 これからもその不安定はある程度続いていくんだろう。 やりたい事に柔軟に向き合えるようにする代償として、 彼は安定しない自分を選んでいるから。 私は、 そんな安定を選ばない彼を不安だ(不安定だ)と感じた。 でも、 今改めて、 安定した日々から過去を振り返ると・・・ 確かに彼の日々は安定はしていないけれど。 その「中」に住む彼自身はとても活き活きとしている事。 自分は今、 やりたい事に向かっているんだ! そんな気持ちで日々を過ごす彼の心もまた安定している事。 そして、 私が交際中に感じていた思いも実は安定していた事。 そんな彼に対して、 何となく全体的に「将来の不安」というベールを掛けて、 私は彼から目を切ってしまった。 あの当時はそう感じたし、それで良かったと思っている。 でも・・・ こうしてその後の日々を過ごし、 自らも安定した足元から世界を見つめてみると。 今の貴方なら、 彼にも安定したものを見い出す事が出来るんだよ。 以前とは違う自分もいるからこそ、 当時の自分の事(判断)に責任を「負えない」事、 それが少し苦しいと感じる時もある。 安定を得た後の落ち着きもある分、 その落ち着いて手持無沙汰になったスペースを貴方は、 元彼との歴史(経緯)の方向に使っている。 それでも、 彼も貴方と別れた「その後」を過ごしている。 彼なりに貴方との交際には丁寧に向き合ってきた。 貴方は貴方の意志で離脱していったけれど、 それに対して彼はそんなに引きずるものは無いんだと思う。 貴方の不安眼鏡には、 これからも十全に適う自分はいないから。 彼は、 その時その時の自分としてやれる事をやったつもり。 今中途半端に会う事はもうしたくない。 それでも・・・ 貴方に対して積極的に悪い感情も抱いていない。 貴方との交際時も、今も、 彼は彼なりに自ら「選んで」いるから。 その彼自身の決断を、 貴方のせいだと今になって背負い込む必要は無い、という事。 彼は彼の場所で、 今の自分なりに「選んだ」日々に向き合っている。 貴方は、 そんな彼の活躍(充実)をささやかながら願ってあげれば良い。 貴方も、 正社員として働き始めている、 その積み重ねの中でこれからも成長していく事。 貴方のペースで世界を広げていく事。 これから貴方と出会う人が、 貴方に対して「将来」を心地良く見い出していけるように。 その為には、 足元の充実だけでは無い、 心の柔らかさや考え方の丁寧さや視野の広さも求められる。 大切にしていけば良い。 貴方も彼も、共に完成形では無いんだからね☆
その他の回答 (1)
- kaitara1
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大人の恋は家庭を持って一緒に子供を育てたければ本物です。
お礼
ありがとうございます。 大人の恋を掴むため、次から参考にしていきますね!
お礼
ありがとうございます。 文章見ながら、涙が出ていました。 わたしの変化と彼。 これからの彼には、ふさわしい人と笑顔で笑って過ごして欲しいと思います。 彼と出会ったこと、こういうきもちになれたこと。一生の宝物です。