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水回りの青い汚れ
水回りのトイレの手洗いや、 自動お湯はりの給湯口のあたりに、うっすらとですがけっこう鮮やかな青い汚れがつくことがあります。 洗剤で擦るくらいではなかなか落ちません。 塩素、酸素系漂白剤があまり効いてないところを見るとカビではないようなのですが、 これはいったい何でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
銅合金に含まれている銅の青錆です。 歯磨きで擦ったら取れると思います。 薬剤でしたらトイレ用の酸性洗剤(サンポール等)で簡単に取れます。この薬剤は塩素、酸素系漂白剤と絶対に混ぜてはいけません。 なお昔は青錆は人体に毒だと言われたことがありましたが現在の常識では人体に影響するような害はありませんのでご安心を。
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- nitto3
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回答No.2
給湯器の温水配管には銅管が使ってあります。 それが徐々に溶け出していわゆる、緑しょうになるのです。 銅屋根が緑になっているのと同じです。
質問者
お礼
ありがとうございました 何年も気になっていたことが分かってスッキリしました!
- caf-caf
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回答No.1
給水管で銅管を使っているか、給水管に含まれる銅が流出して、ヒトの皮脂や石鹸の油脂分に反応して青くなります。 使用後に油脂分をしっかり洗い流せば、つきにくくなります。
質問者
お礼
ありがとうございます 正体が分かってとてもスッキリしました マメに手入れしようと思います
お礼
ありがとうございました。 詳しい対応まで教えていただき参考になりました。 酸性洗剤を使ってみようと思います。