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元彼について・恋愛経験が少なくてよくわかりません

元彼について・恋愛経験が少なくてよくわかりません 皆さんの意見を聞かせてください 歳上の彼がいました 初めての失恋をして、引きずっていた時に出会い 全くタイプではないし好きでもないのに 振っても振ってもアプローチしてくれたので いつの間にか「この人しかいない」と思うようになっていました でも付き合いはじめて1年になる頃から 自分の思い通りにならない時など 上手に何でもかんでもわたしのせいにして いつも些細なことでも怒られ責められイライラされて でも彼の言うことがみんな正しいような気がして 理不尽な酷いことを言われようが好きだったので 泣いて謝る、彼が許す、の繰り返しの4年半でした 彼の会える時にわたしに用事があり断ると 怒って別れ話になるのは当たり前で 逆のパターンは許される 彼は仕事が忙しかったからなかなか会えなかったのもあるし、 そんなに怒るほどわたしに会いたいと思ってくれていると思っていたり 「~してやった」「こんなに俺は~してあげてる」が口癖で恩着せがましいところも 自信家で自慢しいなところも自分勝手なところも 俺様で男らしくてカッコいいなと思っていたり 怒られたりやつ当たりされることは わたしと真剣に向き合ってくれているから わたしに甘えてくれているから・・・と思って我慢 彼は顔もまあまあで背が高く「モテる」と自分で言うほど そのぶん女性の理想がすごく高くて、好きなタイプの女とわたしは 性格もスタイルも正反対だと常に否定されながら 「顔だけはいい」「料理だけは上手い」と、たまに褒められては嬉しくて 大事にしてくれないところも理不尽でズルいところも嘘つきなところも 不器用で素直じゃない人だから・・・ これが自立した大人の付き合いなんだ・・・と 何でも自分に都合よく解釈しては 誰よりも彼をいちばん理解しているつもりになっていました 優しいときは彼なりに優しかったし 優しいときは楽しく過ごせる時間だってありました 「怒る」と書きましたが、怒鳴るとか暴力ではなくお説教されるだけです こんなにイライラさせるのはわたしと、わたしとタメで性格も似てる部下だけ ともよく言われていました ほとんど黒の浮気疑惑に逆ぎれされた時には さすがにもう我慢できなくなり 結果として逃げるように別れたのですが 最初のうちは、あんな男と別れられて良かったと思っていたのに 別れてよかったとみんなから言われても それは自分でもわかっていても 彼をイライラさせたり怒らせていたのは 全部わたしが悪いからなんです 「あんな男」にさせていたのは わたしがダメだったから・・・ 至らないところがたくさんあったから・・・ いい女だったら彼から大切にされていたはずだ と自分を責めることしかできません 被害者ぶって、彼のことばかり悪く書いてしまいましたが これまで2人としかお付き合いした事がないのでわからないけど 彼だけではなく他の男性もイライラさせてしまう女なのかもしれません 本当に別れて良かったのか わたしの頑張りが足りなったのか 恋愛経験が少なくてよくわかりません 皆さんの意見を聞かせてください

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

(別れて)良いか悪いか? それは誰にも言えない。 ただ、 貴方は彼と付き合っていても全然活き活きしていなかった。 「この人しかいない」。 出会いの初めに感じたその感覚が、 後半の貴方には首を絞める感覚になってしまった。 この人しかいないからこそ、 この人によって満たすしかないんだ。 この人しかいないからこそ、 この人を失う訳にはいかないんだ。 貴方は、 個人的に必死になって、 生命維持のように交際していた。 相手が必死なら、 彼は凄く楽な交際が出来る。 貴方に強く出れるから。 問題を貴方の方に一方的に投げつけても、 貴方の方が変える(変わる、合わせる)事で対応してくるくから。 彼は、 そんな貴方に対してますますマイペースになった。 自分が都合の良い部分しか貴方に求めなくなった。 そんな彼に、 必死に「この人しか・・・」と喰らい付く貴方。 そんな貴方もある意味マイペース。 マイペース同士の、マイペース目線からのぶつかり合い。 お互い様と言えば、お互い様でもある。 貴方は、 心の体力があるうちはそれを続けていた、という事。 経験が無い分、 ある意味余所見なんていう選択肢が選べなかった。 彼との出会いも初恋の痛手を負っている時。 そこに直ぐに彼が登場し、 貴方の「この人しか」センサーに照らされる事になった。 周りを見渡せば、 もっともっと色々なものが見えた。 自分たちの関係の幼さ(未成熟さ)も理解出来た。 でも、 経験が少なく、 尚且つ精神的にやや追い詰められたような状態(での交際)。 貴方には、 周りの世界(違う選択肢)も見えなかった。 貴方から見たら、 それだけ自分勝手な彼の姿でさえ、 自分「より」は成熟して、大人に見えたんだよ。 飴と鞭によって、 貴方は不安定なりの「納得」さえしていた部分もある。 それは、 渦中の二人でしかありえないバランスであって、 二人にしか分からないバランス。 それを周りがああだこうだとは言えない。 ただ、 貴方も書き出してみて、 客観的な一人の読者になって、 改めて交際史を読んでみて分かると思うけれど。 貴方と彼の交際(関係)って、 正直あまり羨ましものでも無いんだよ。 あぁまたやっているよ・・・ 狭い世界のアンバランスを押し込め合って、 その狭い世界の歪んだバランスを「正しい」と思い込んでいる二人。 当人たちは必死なんだよ。 当人たちはそれで成り立っているんだよ。 でも、 貴方たちの関係を客観的に見れる人がいるなら・・・ 私だったら遠慮したい。 そう思う人が多いんだと思う。 その理由は、 貴方が全然活き活きしていないから。 必死になる事ばかりで、 どんどん自分自身をすり減らしながら彼に縋っているから。 お互いに良い影響を与え合えていない。 お互いに心地の良さを廻し合えていない。 たまに嚙み合う部分はあっても、 それ以外は基本「それぞれ」なんだよ。 それぞれの部分は付き合ってからも、 別れるまでも最後まで「それぞれ」だった。 それが貴方と彼の真実。 貴方は、 踏んばっても彼に喰らい付く体力を失った。 この人しか・・・ その感覚をもってしても、 今の彼を受け止める事が出来なくなってしまった。 それが貴方と彼の終わりのタイミング。 正直離れてホッとした部分もあるんだと思う。 離れてみて、 離れた場所で空気を吸ってみたら凄く新鮮で美味しい。 その位交際中の貴方は肺が縮こまっていたから。 肺が縮こまっているという事は、 当然心だって縮こまっていた事になる。 今の貴方は、 縮まっている心をほぐしている状態。 そのほぐれていく過程の中で、 交際渦中では考えられなかった事も考える事が出来る。 その「中」には、 相手の問題だけでは無くて、 私自身の心の角度の鋭角さも問題だったんじゃないか? 私が栄養補給のような交際スタイルだったからこそ。 彼はそんな私につけあがって、 どんどんわがままを育てていったんじゃないか?と。 大切にされなくなったと嘆く気持ちもあれば。 されない状態を創ったのは私じゃないか? 交際を楽しむとか育むとか分かち合うとか、 そんな感覚では無くてただ「必死」になっていた。 初恋の傷を癒し、 新たに絆創膏のように彼氏をあてがって回復しよう。 この人しか・・・ その気負いが彼への求め方を不自然にして、 不自然な私に対して彼も不自然に対応していったなら・・・ それは一概に彼「だけ」の問題とは言えない事になる。 今、 貴方は実に色々な事を考えている。 ただ、 貴方は心のゆとりの中で交際をしていない。 経験が少ない(自分に自信が無い)、 その分直ぐに心的に追い込まれやすいんだよ。 追い込まれたら、 その時点で二人の関係性(パワーバランス)が変わるでしょ? 元々寂しがりで不安定な貴方。 追い込まれたら、 その分相手を追い掛けて必死に取り戻そうとする。 その時点で恋愛関係を楽しむとか、 自らに「活かす」という部分が脇に置かれてしまっている。 相手の顔色を窺ったり、その場を何とか繕ったり。 必死に相手の評価を得て、安心したい。 そればかりになってしまう。 元彼の問題よりも、 貴方自身の自らの傾向問題が大きい。 だから貴方が悪いという意味じゃないよ? 貴方はまだ、 自分を理解しながら異性と向き合い切れていないんだよ。 ただバタバタしてしまう。 そして、 気付いたら同じような心の角度にハマってしまう。 それは、 今後の貴方の恋愛(異性関係)にも有り得る話。 そう考えたら、 自分を「責める」前にやる事があるんだと思う。 もっと自分を良く知る事。 恋愛関係に及ぼす傾向は、 恋愛以外の貴方の日々の多面からの影響もある。 普段の貴方に心のゆとりが無いなら、 経験の少ない恋愛関係には更にゆとりが無くなってしまう。 人間関係に不安があるなら、 感情が強く絡んだ異性関係には更に不安が生じやすい。 今こそ貴方は、 貴方の「個性」を良く知る事。 自分を知っていてこそ、 初めて自分と違う相手の「個」だって理解出来るようになる。 大切にしてみたら? 改めて、 心の「ゆとり」は無くさないようにね☆

  • cherio54
  • ベストアンサー率21% (184/851)
回答No.1

>彼だけではなく他の男性もイライラさせてしまう女なのかもしれません ここまでわかっているのなら、あとはあなたが変わるだけじゃないですか。 別れたのは正解です。 自分の悪いところもちゃんとわかっている。 だから次の恋愛をしたときにわかるんじゃないでしょうか。 「あ、ここでこうしちゃダメだ」って。 あなたと付き合ってもそうならない男が必ずいます。 あなたが変わろうと思って頑張っていけば、そういう男性に巡り会えると思います。 臆病にならず、たくさん恋愛してほしいと感じました。