アプリとWEBの垣根がなくなっていく?
Universal JavaScriptがこれから盛り上がるようですが、node、reactnativeなどですべてJSのみでできるようになるということですよね。
また、こちらに下記のような情報がありますが、WEBはもうDTPのようにオワコンに向かっていくのでしょうか?
ネイティブアプリにはかなわないようなことが書いてあります。
http://qiita.com/kyrieleison/items/4ac5bcc331aee6394440
Universal は悪いアイディア?
一方で、Say No to Universal Apps という記事では、Universal JavaScript について以下のように批判しています。
ネイティブアプリのパフォーマンスは劇的に向上し、モバイルユーザの普及率はどんどん上がっていく
Web の利用はなくならないが、利用率は下がる
より良いユーザ体験のためには、プラットフォーム特有の機能を使用する必要がある
Web は日々良くなっているが、パフォーマンスとユーザ体験においてネイティブアプリに打ち勝つことはできない
すべてのプラットフォームに一つのコードベースというのは、本当に悪いアイディア
これはプラットフォーム毎に異なるため、多くのハッキングを必要とし、コードベースの管理を非常に困難にする
すべてに繋がるモノリシックなアプリケーションを長期的に管理するのは難しい
解決策は、プラットフォーム毎にアプリケーションを構築することである
ただネイティブやハイブリットアプリはインストールが必要なので、WEBをほぼ駆逐するほどみんな何十ものアプリをインストールする時代になると思いますか?
それとも技術革新で、インストール不要になる可能性もあるのでしょうか?
最近はブラウザにアップロードして使うアプリもできてきているという話も聞きますが、
アプリとWEBの垣根がなくなって、JSができれば、一体化したものをやっていくことができるでしょうか?
私はWEBサイト制作をフロントをベースに行っているのですが、ワードプレスをやった方がフルスクラッチより、
よほどお金になるし仕事もたくさんあるともいわれます。
ワードプレスをやるか、せっかくフルスクラッチでhtml、css、jqueryをやってきたので、
中途半端な状況で広げるより、ここを極めて、北米では、WEB以上に盛り上がっている言われているハイブリットアプリ制作をやった方が
将来性はいいのかなとも思っています。
おそらく現状は、ハイブリットアプリ制作などの仕事はまだフリーランスの仕事はWEBと比べると圧倒的少ないでしょうが、
今後はハイブリットアプリ制作の方がフリーランスでも、WEBより仕事が多くなりそうでしょうか?
これからどちらかをやるのであれば、今後衰退するワードプレスより、ハイブリットアプリ制作のほうが良いでしょうか?
それともハイブリットアプリ制作などのアプリ制作は、大手企業しか作らないので、フリーランスの仕事は、今後も圧倒的に少ないままなので、
WEBは衰退するがワードプレスをやった方が良いと思いますか?
直接プログラミングの話でなくてすいません。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。汗 具体的な指摘ありがとうございます。大変参考になりました! 勉強しながら頑張ってみたいと思います!