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下位力士と横綱の対戦
今日 逸ノ城と大関の対決があったのですが それを知人と呑みながら観ていました そこで話題になったのが 下位力士がいくら成績が良くても対戦が組まれるのは大関まで 「横綱と組まれることはない 規則で決まっている」 本当にそうなのか意見が分かれました 今場所で逸ノ城が横綱と対戦することはない(優勝決定戦以外で)と思われますが 今までなかった 今後もないのでしょうか?
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【取組編成要領】 第6条 取組は、段階別に番附順位により編成することを原則とする。但し、下位の力士をその成績により横綱、大関と取組ませることができるものとする。 第7条 上の段階の力士に欠場者のあった場合は、下の段階の力士をその成績により上の段階の力士と取組ませることができるものとする。 ------ >「横綱と組まれることはない 規則で決まっている」 その情報は、デタラメです
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- uniquepro
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今場所に限れば横綱戦の割を合わせるのは難しい。 (仕組みとして横綱戦を組まないルールはないが、千秋楽までの融通が効く番付があと3日しかない状況では、いくら今場所も役立たずでも大関の対横綱戦を端折るのは無理がある) そもそも今回横綱戦を組むにしても、白鵬・鶴竜どちらに当てるかで優勝戦線が明らかに変わってしまう。というより、白鵬にとっては自身が対戦しても鶴竜が相手するにしても、自分に有利にしか働かない。 逆に鶴竜にとっては、白鵬vs逸ノ城で逸ノ城が勝ったところで、今度は14日目辺りで番付変更で逸ノ城戦なんて組まれたら迷惑。逸ノ城が負けたら白鵬の優勝確率が高まるだけ。 結局、今場所は横綱に当てない、その代わり逸ノ城には不甲斐ない3大関総ナメを達成してもらって今場所終盤を大いに盛り上げ、来年中の大関・横綱への足がかりにして欲しい、と。 (本来この役目は元大物・遠藤が担うはずだったのですが、まさか所詮ハリボテだったとは。まあ逸ノ城は遠藤と風貌も比較的似たり寄ったりだし、代替力士としては協会としてもありがたいかもしれません。今場所の集客を見る限り、来場所から逸ノ城グッズに注力してくるでしょう)
お礼
実際ありそうですね 14日目は白鵬vs逸ノ城? 横綱が弱い大関と対戦するより面白いと思います 楽しいコメント有り難うございました
- Saturn5
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横綱は中日以降の取組はほぼ決まってしまいます。 横綱、大関、関脇、小結の対戦ははずせません。 ですから、幕内下位の力士が中日を全勝で迎えても 横綱との取組は難しいのではないでしょうか。 ルールで決まっている事ではないと思います。 ただし、相撲界には暗黙のルールが多いので その辺りの線引きは難しいです。
お礼
今回はありますね 相撲協会も新しく楽しんでもらえるように頑張っているようにも思えます
- trajaa
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昔は無かった。 昔はという事は?
お礼
今はあるということですかね?
- hunaskin
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下位、というのが幕下以下を示しているのだったらともかくですが、平幕と横綱が対戦することはありますよ。 それで平幕が勝てば「金星」ということになります。キンセイではなくキンボシと読みます。 具体的な対戦例は「金星」で検索すればわかると思います。
お礼
下位というのは前頭の下のほうの意味で通常では横綱と対戦することのない地位の意味でした 説明不足で申し訳ございません
お礼
要領を示していただいたのでよく分かります 実際明日13日目に対戦がありそうです 「横綱と組まれることはない 規則で決まっている」と言ってた人に言いましょう 有り難うございました