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再び、マジェスティ。
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写真左はマジェスティの初期型(4HC)かそのマイナーチェンジモデル(SG01J)ですね。 写真右はマジェスティの前モデル(SG03J)の初期のモデルでカバードタイプからメッキのバーハンドルに改造されていますね。 4HCのハンドルはカバードタイプです。 SG03Jの初期はタコメーターの無い通称「3連メーター」といわれるモデルでハンドルはカバードタイプです。 どちらも中古市場では人気がありません。 その後、タコメーターがついた通称「5連メーター」といわれるモデルにかわりました。 その直後に「マジェスティC」というモデルが出て、このモデルからメッキのバーハンドルになりました。 今のマジェスティ中古車の主流はこのマジェスティCです。 SG03Jのモデル末期はエンジンがブラック塗装されています。 乗りやすさ、軽さでは今でも魅力ある1台です。 前モデルを買うならマジェスティCを選択するのが無難です。 大ヒットしたモデルですので、アフターパーツが豊富で安いですし。 さらに、2007年にモデルチェンジしてSG20Jに変わるわけですが、2万~3万キロで充電系の故障が全車確実に起こって立ち往生するトラブルが続出しました。 修理しても再発しますがヤマハはリコールを出していません。 その後、こっそりマイナーチェンジして問題の部品を違う型番のものに代えて知らん顔です。 ちなみにカバードタイプのハンドルをバーハンドルに替えるには「ハンドルポストカバー」と「ハンドルバー」を買えば可能です。 しかしハンドルポストカバー取り付け時は一旦ブレーキホースを外す必要があるので取り替え作業は知識のある方でないとできません。
お礼
ありがとうございます。色々考えると、SG20Jが無難かと思いきや、そうでもないのですね。助かりました。