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男性の浮気・なぜ許せない?
- 男性の浮気がなぜ許せないのか、その理由について探ってみました。
- 女性がパートナーの浮気を許さない理由について考えてみました。
- 恋愛における浮気の問題にはさまざまな理由がありますが、女性が許せない理由について考えてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
浮気をしてはいかんのか、どうかは置いといて。女が男の浮気に怒り発動する正当性はありますね。私の回答履歴に「男の浮気は何故いけないのか」の項目があって、そこを見てもらえれば、女の性機能が男達の策略によって如何に抑圧されたかが分かると思います。が、味気ない話しなんで、あなたの役には立たないでしょうね。でもこれが本質なんですよ。だから、私は男の浮気を禁止しないんです。自分の利益を手放すのも真っ平だし、性機能を抑圧されたくないのでね。でも、読んだ通り味気ない話には間違い無いのです。恋愛は文化的なものだから、文化的な態度を以って挑まないと破綻してしまうんです。破綻の回避には情緒を目覚めさせないと。
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それは、そうでしょう。 浮気については、お互い様ということで。 浮気にしても、何にしても、誰にも迷惑かけないことが前提です。 ですから、恋人、あるいは配偶者に気づかれるなんて、もってのほかですね。 少しキツイ言い方をすると、あなたはとても自尊心が強いのです。 浮気されたことより何より、動揺している自分の醜い姿を誰にもさらしたくないのではありませんか? あなたは自分の感情を上手にコントロール出来るようですので、菩薩のようにもなれるのです。 普通では、そのように振る舞うのが難しいのではないでしょうか。
お礼
そうですね、全てを受けとめて、常に私は笑顔でいたいです。 言われて気が付きましたが、動揺して弱い自分見せたくない気持ちは 全てにおいて、私の基本のようですね、どうやら…。 浮気している時点で、私に対する悪意です。そこまでは理解できます。 しかし、人生において、自我と自我の対立であれば、悪意のない世界はない。 そこで私は、人の悪意に左右されるような、弱い自分でありたくない。 悪意に充てられても、笑顔でいられる自分でありたいと願っているような気がします。 しかし、実際には、私は負けているのかもしれませんね。 なぜなら、悪意を持って接する彼氏の笑顔でさえ、私の幸福なのですから。 善も悪も、平等に受け入れようとして、全てを幸福に繋げようとしていても、 実際には、悪意(不幸)なのですから、現実逃避とも取れるわけですね? 感情をコントロールするのも大変です。ストレスです。私は強くないです。 仕方ないです。彼の笑顔が見たければ、我慢するしかないのですから。 そこまでしてでも、欲しい笑顔なのです。卑しいですね。負けてますね。 今、これを書いていて気が付いたのですが、浮気を阻止して自我を出す事が、 何か、醜いことだと、自分が感じているような気がしました。 気が付くことが多いコメントでした。ご指摘ありがとうございます。参考になりました。
- neo-pp
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浮気がNGというのは日本では民事責任を伴う行為に繋がるので 良くない行為とされてますが、それはあくまでも法律上や世間的なの話の上で合っ て人として絶対悪かというと少し話が変わってきます。 日本でも昔、平安時代頃までは男の浮気は一般的でむしろ一人の女性しか愛さな い男は変人扱いだったそうです。 ですので世の中の常識など、国や時代と共に変わるという事ですね。 決して浮気を推奨するわけではありませんが 私の考えとしましては、例えば仮にあなたのような考えの男女の集まりがあった としてお互いが納得の上でそういう行為をするのであれば 誰も不幸になりませんね。 そういうのもアリだと私は思います。 ただ、その中で一人でもどういう理由や思考であれ不幸と思う人がいるとしたら それは社会的にいけない事なんだと思います。 要するに人には色々な生き方や考え方があって然るべきですが 現代社会においては皆が自由に生きてたら社会が成り立たないので、ある一定の ルールをきめてやりましょうという中で浮気=ダメですよ。 という事もルールの一つなんだと思います。 逆に言えばあなたはそういった風潮に流されない素直な人なんだと思います。 あなたの生き方はあなたが決める事なのでどういう考えであろうと あなた自身の責任のもとに生きられれば良いと思います。
お礼
「どういう理由や思想であれ不幸と思う人がいるとしたら」 という前提が、大切だと感じました。だから私も、彼氏に対して、 「私とセックスすることで、悲しむ女性がいるのでは?」と言いました。 周りに「間違っている」と言われれば、孤独にもなります。 自分の相手への愛情のかけかた(自由にさせる)が、間違っている気もするのです。 もし、彼が、私以外の女性と結婚し、その際は浮気をしなかったとするならば 私は間違っていたと言わざるを得ない。それは辛い。 彼氏が好きなので、自由にさせて、彼の浮気したい願望をも、尊重しているのだから…。 だから、彼氏の浮気を阻止すべきか、見逃し続けるのか、 別れるべき相手なのか、と悩みました。ありがとうございます。
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お礼
こんにちは。 回答履歴に「男の浮気は何故いけないのか」拝読させて頂きました。 熱心なディスカッションが繰り広げられていて、興味深く、面白かったです。 私には理解できない難しい話も多かったのですが、私自身が、いかに本能的で 文化的な恋愛をしてこなかったのかを、思い知らされました。大いに役立ちました。 私が「彼氏の浮気を禁止することが可哀想」だと思っていた背景は、おそらく、 ”彼の本能を生かしてあげたい、彼の種を存続させたいという”という、 自己犠牲を伴う愛情だったと思います。彼が幸せならそれでいい…と本気で思ってました。 私の場合は、自分も抑圧されたくないということではないと思います。 ここが、”自分を大切にしていないね”と周りから言われてしまう所なんでしょう。 私の愛情は、献身愛なのだと思います。相手は望んでいなくてもだから、身勝手だけど。 好きになった他人に奉仕することで、自分は満足するのでしょうね。 恋愛が「文化的なものだ」というコメントに、目が覚めるものがありました。 恋愛の本質を、ズバッと言い当てている、的確な言葉です。 私が「彼氏の浮気を禁止することに罪悪感を感じる」この理由は、 まさしく、私が文化的ではないから、であり、野性的、野蛮、非社会的、品が無い、 型破り、個性的、無法者etc…たぶん、私はそうなのでしょう。 皆と同列に並んだ恋愛をするためには、情緒を目覚めさせないと…! 最後の言葉が、私の背中を押してくれそうです。型破りもほどほどにしないと 私はいつまでも結婚できないかもしれませんね。 ところで、世間の「愛が幻想」という言葉、私は受け入れられないのです。 それは、愛し愛される喜びや幸福は、必ずあると考えているからです。 もしかしたら、私が目指している愛は、文化的な恋愛の先にあるのかもしれないと、 まずは文化的なものから入り、愛に到達するのかな…なんて、ふと、今、思いました。 そうすると、種の保存よりも、愛は尊いもの…なのかな、なんて思いました。 ありがとうございます。