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女性のピーターパン・シンドロームとは?
- 30代後半女性がピーターパンシンドロームに悩んでいます。
- 過干渉で厳しい母親に育てられた影響で、子供の頃から感情表現が苦手です。
- 大人になった今でも自分自身を理解できず悩んでいます。
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仏教的ではなくても、現実に誰もが誰かの何らかの役に立っていますよね。 人が一人暮らす。 そこには必ず食糧、水、ガス、電気の調達があり、それらは誰かが協力し合っているから蛇口から水が出てスーパーには食材がお手頃な価格で並んでいます。 それを購入する人がいるから、その人たちの生活も成り立つ。 お金に関しないことでも、前回の回答ような事が多々あります。 実に当たり前のような現象が日々起こっているのですが、そこに目を向けていないだけなんじゃないかと思うんです。 そんな当たり前と思っている現象に目を向けて、少しは感謝するのも自分のためですよね。 改めて思いますが、人にない個性は見方を変えればそれは恵まれていることだ、と思います。 凡庸な人々は世間に合わせ盲目的で、いつも認められたい欲求にかられ本当の自分に嘘をつきがち。 どんな個性でもそれを自身が受け入れることで、最大のメリットにもなり得ると思います。 なので、コンサートなどで楽しめることがある、というのはとても素晴らしいことだと思います。 劣等感は人との比較でいつも湧いてきますが、人は万能の神ではないので比較すれば必ず不足を感じて苦しみます。 それは愚かなことなんですが、自分に自信がないとそうなりがち。 存在しているだけで価値があることと、個性を自身が受け入れることでそこから少しは解放されると思います。 そしてやっぱり、食糧、水、ガス、電気とかのような、誰かのためになる働きかけ、って大事ですよね。
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- reza2011
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そんな個性があっても良いと思いますよ。 というか、むしろそんな人とちょっと違った個性を生かす方向へ気持ちを向けるだけで、人には無い何かを感じれとれる可能性があると思いますよ。 なんの個性もないその他大勢の一人よりは、良いんじゃないでしょうか? それに、著名な人というのは大抵、個性にあふれた人たちです。 そして誰だって、人と比較してしまえばどこかで劣等感にさいなまれるもんです。 全て万能の人間などいませんから。 ある心理学者は言っています。 過去の環境のせいで今の自分の欠点があり、よって変わることは出来ない、と捉えているといつまでもそんな自分のままの苦しみを抱え、そしてまたそこには無意識の居心地の良さもあり、ゆえに抜け出すことは出来ないと。 居心地の良さとは、その過去に基づく個性が欠点であったとしても、それが社会の中では自分の唯一の個性で、そこに存在意義を感じている状態、無二の存在というか。 それら無意識の部分に気付いて、過去は関係なく、変わる為の目的を明確に自分で選択しさえすれば、人はその欠点から逃れられる。 ・・的なことだったかと。 なんだか難しい話ですが。 または、自分の心の声、体の奥から伝わってくる苦しさをよく聞きとって、何がストレスになっているのか、自分に嘘をついてまでYESと言わないよう、嫌われることも覚悟して人と接するのも良いのでは、とも思います。 狭い世界で認められなかったとしても、目線を変えてみれば世界は広く、その広い世界は必ず誰をも受け入れてくれる大きさがあることにも、気付けると良いですね。 究極的には、自分の存在、それだけで誰かのためになっているという事に気付いて実感すること。 例え話ですが、夜の薄暗いバス停で、滅多に来ないバスをひとり待つより、知らない誰かでも良い、他に誰かが待っていると少しは安心しますよね。 その誰かには誰もがなりえると思いませんか?(どうでしょう? コンサートで「生きている」実感があるというのは、とても素晴らしいことだと思います。
お礼
ありがとうございます。 バス停での話、とても癒されました。 仏教的に言えば、誰もが誰かに支えられ、支えているみたいなこと?でしょうか。