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歯科助手 麻酔がいるのはいつ?
現在歯科助手のアルバイトをしている大学生です。このアルバイトをして3ヶ月ほど経ちました。 マニュアルに麻酔抜髄のとき抜歯、切開などは麻酔が必要と書いてあるので分かるのですが、マニュアルには書いてないのにCR(コンポジットレジン修復)やその他の治療を行っているときでも麻酔を準備しなければならなかったりして、いまいち麻酔が必要なときがわかりません。どのようなときに麻酔をするのでしょうか?
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こんにちは。 はっきりした決まりはあってないようなものです。歯医者さんは日本では有り余っているのが現状で経営を続けるのが困難になっているところがたくさんあります。 そのようなわけで、必要もないのに治療費を稼ぐために麻酔を使う病院も多いです。ちょっとした歯石取りでも麻酔を使う病院もあれば使わない病院もあります。質問者様が戸惑うのも当たり前です。 麻酔をするかしないかはすべてそのときの医師の判断で行われているので、わからないときには医師に相談して指示を受けることになります。 3か月務めたなら歯科助手の仕事の流れはだいたい身についていると思いますが、それでも医師の考えとか治療の方針を完璧に理解するのはとても難しいものです。 本来ならばマニュアルのとおりに動いていれば良いのですがね・・・・・・残念なことです。
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- 2006-2006
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虫歯を削る時、初めから麻酔をすると痛みを感じないので削りすぎてしまう事があります。麻酔をしないで削れば痛みに反応するので神経との距離をある程度判断する事ができるのです。「痛かったら左手を上げて下さい」と言うのを聞いた事がありませんか? それでも、削る必要があればその時点で麻酔をすると思います。 歯石の除去でも同じです。 でも、痛みに敏感な人もいるので初めから麻酔する場合もあるでしょうし、痛くない治療をしてもらうと「名医」と思う人もいるかもしれません。 だいたい麻酔の費用なんてたかがしれているので、もうけのために麻酔をするなんて有り得ないと思いますよ。
お礼
臨機応変に対応するしかないんですかね。そこは。「痛かったら手をあげてください」は何度か聞いたことあります。途中からというよりか、治療がはじまる前の準備物で浸麻がでていないと注意され、疑問に思い質問させていただきました。ありがとうございました。
- shaikencenter
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通常、生活歯の治療には麻酔が必要な時が多く、 死活歯の治療は必要のないときが多いものです。 しかし、その判断をアルバイトや歯科助手にさせるのは論外で、歯科医師が判断すべきです。 多くの場合には注射針や麻酔薬もディスポーザブルでの使用ですから、準備に時間はかからないと思います。 医師の指示があってからでよいと思うのですが、いかがでしょうか?
お礼
ドクターから浸麻用意してと言われてから準備していたのですが、先輩から言われてから出していては遅いと注意されてしまったので、んー。どーすればいいのか(汗)3ヶ月勤めているものの、今だによくわかりません。正直マニュアル通りにやっているので、理解できていなくて。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。アルバイト先の指導係の方から、予測できることやから事前に出しとくようにとのことだったのですが、私にはよく分からなくて。そんな、やたらめったら麻酔は使用しているようには感じないのですが、なかなか難しいです。指示されてから出していては遅いと怒られてしまったので今回質問させていただきました。また、ドクターが6人いてそれぞれ治療方針が違って困惑しています。