• 締切済み

膝の痛みの軽減に杖の効果?

80歳の父親ですが 膝が痛く、最近、歩行もままならない状態です。 杖を使ったら、歩行時に膝の痛みは軽減されるのでしょうか? 何割ぐらい軽減されますか? また、最近流行りの ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩行運動は 膝の痛みが少なくなり、歩行できますか? 杖が1本と2本では 膝への負担はどうなのでしょうか? よろしくお願いします。                          以上

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

>杖を使ったら、歩行時に膝の痛みは軽減されるのでしょうか? 杖をつけばそこに体重の重さを分散できますから、痛みは軽減されるでしょうね。 >何割ぐらい軽減されますか? 人間はテレビゲームじゃないんだからさ。「杖の効果で負担30%ダウン」じゃないんですよ。それはもう本人の主観です。「半減した」という人もいれば、「ほとんど変わらない」という人もいるでしょう。 それにお父さんの膝痛の原因も特定できてなければ診たてもできないでしょう。おそらくは老人性の変形性膝関節症といったところでしょうが、膝を痛めているというより、足腰の筋肉が衰えて膝に痛みを感じるということもあります。 >ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩行運動は膝の痛みが少なくなり、歩行できますか? やってみないと分からないですね。とりあえず長い棒をどっかから持ってきて「2本使って歩くと楽か?」って本人に聞くしかないですね。ただ杖を2本も持ち歩くことになるので、外出の邪魔になるのは否めないですね。近所を散歩するくらいならいいですけれどもね。 >杖が1本と2本では膝への負担はどうなのでしょうか? 単純に2本足が4本足になれば、負担は半分になるという言い方もできますね。まあ実際はそんな単純な話じゃないですけどね。

回答No.3

>歩行時に膝の痛みは軽減されるのでしょうか? >何割ぐらい軽減されますか? 杖は、本来、膝でバランスを取るかわりをしてくれますから、 その分、膝への負担は軽くなります。 といっても、1.2割というところでしょうか。 >2本のポール(ストック)を使って歩行運動は 膝の痛みが少なくなり、歩行できますか? ノルディックウォーキングは膝の負担を減らすものではなく、 ストックを押し出す力で速く歩けるようにするものですから、 膝が悪い人には向きません。 >膝への負担はどうなのでしょうか? 一本だけだと、片側の膝の負担は軽減されますが、 その反対側の膝の負担の軽減は少ないです。 バランスを崩しかねません。 杖はあくまでも補助器具なんで、歩行が困難な人が 中途半端に使うと転倒その他の事故につながりかねない。 ということも考慮したほうがいいと思います。

20050301
質問者

補足

身体のバランスが崩れると、他の部位も悪くなることになりますか?

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

あくまでも、ふらつきなどを軽減するだけの物です。 杖によって体重を支え、膝の負担をを軽くしようとすれば、かえって腕などに無理がかかり不安定に成ります。 ノルディックウォーキングも、体を押し出すなどの補助で有って、膝への負担軽減には成りません。 ちなみに、手押し車などでも膝の負担軽減を期待すると、手押し車に体重がかかって転倒などの危険性が出てきます。 松葉づえも効果ありますが、あくまでも一時的な補助器具で有って、腕や肩に負担がかかります。 一旦膝が悪くなってしまったら、無理な歩行はかえって状況を悪くすることと成ります。 膝の負担を減らすには、やはり車いすが理想であり、足の運動の為であれば水中歩行などで運動するのが理想でしょう。

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.1

リハビリが充実している整形外科で丁寧な診療を受けることが優先事項であろうと思います。 膝が痛い理由によっては人工関節への置換手術を実施したりという可能性もあるでしょう。80歳ということですから他の持病が重篤でなければ手術やリハビリに耐えることの可能なご年齢であろうと思います。 あるいは、座ったままの姿勢(体重を膝にかけない姿勢)で筋肉を鍛えることで改善するようなケースであるかもしれません。 歩行時の杖の利用というのは、手の力や杖を操作することへの理解度が追いつかなければ周囲を歩く方を巻き添えにするような事故にもつながります。 体重を支えるには杖ではなく、四本足のものや、胸の位置から腕全体で支えるタイプのものなど様々なタイプがあります。 膝だけではなく、腰への負担も考えないとお身体の負担になってしまうことと思います。 専門の方に用具を選んでいただき、使い方の練習まで行うことが良いでしょう。 場合によっては介護申請を行うこともお考えになって良いのでは?という印象を持ちます。