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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽について)
水槽の質問集
このQ&Aのポイント
- 水草に使う底砂はソイル以外でも大丈夫?キープできる?
- 光量が弱くても育つ水草を教えてください!
- ベタ、グッピー、ネオンテトラの混泳は可能?相性に注意!
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観賞魚を飼育していますのでこれらについて回答をします。 <水草等に使用する床砂、床土について> これはソイルが一番適していますし、園芸用の土は燐酸を含むので使用はできませんし、珪砂、砂利の場合は管理が悪いと腐敗し、珪酸塩を生じさせます。 <メンテの必要のない水草等について> 水草や藻(アルジー)、苔(モス)は光量が少ないと光合成ができないので窓辺に置いて育てない限り、育ちません。産卵用に入れるならば陸生のシュロ、ヒゲノカズラ等で代用できますし、これらは光合成を必要としません。管理を怠ると硫酸塩を生じさせて個体を殺し、危険な状態を誘います。 <混泳等について> ベタは繁殖期以外ではオスがメスを攻撃し、死ぬまで手加減をしませんので混泳はできません。30cm水槽は15~20リッターですからグッピィー、ネオン等はリッター数を参考にして入れ、それ以上の飼育は過密飼育になります。標準の60cm水槽で大体55リッターですのでこれを参考にし、個体を入れて水は半分を目途に交換をする。 <テスト用の個体について> ヤマトは塩水や汽水でないと駄目な条件がありますし、肉食が強いので川魚ではドジョウ、タナゴ、モロコの類まで食い殺しますので避け、ミナミを入れると問題はありません。