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阪神タイガースの人気はなぜ
なぜ阪神タイガースの人気はすごいのでしょうか オリックスはなぜ人気がないのですか
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>なぜ阪神タイガースの人気はすごいのでしょうか 65歳 男性 私見<順不同> ◇読売巨人軍と並び、最も古い伝統のある球団 http://ja.tora.wikia.com/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 ◇東西とか徳川と豊臣、蕎麦とうどんの様な思考の差や地域面で対抗意識が有り、巨人軍に対抗するライバルとして人気 しかも、巨人に色んな意味で負けたり見劣りするのでアンチ巨人・アンチ東京の気持ちと判官びいき。 ◇多くの名選手が輩出し成績も巨人に次いで上位を占める事が多く、その面からもファンが増え、球団の人気とスターの人気の相乗効果で盛り上がる「藤村・三宅・吉田・村山・田淵・掛布・江夏・岡田他」 ◇京阪神と言う巨大なマーケット、支える観客が存在し、しかもプロ野球の人気が高まってテレビでの人気コンテンツに成った時に、在阪球団が人気のセリーグは阪神・巨人とのペナント争いは阪神だけ、一方でパリーグには南海・阪急・近鉄があり、実力のパと言いながら(負け惜しみ気味)日本シリーズでしか巨人戦が無く、テレビ中継も少ないので知名度・人気が少なく、しかも球団経営が不安定で身売りもあって衰退。 ◇フランチャイズが甲子園球場であり、収容キャパが大きく、知名度も高校野球のメッカとして名実ともに有名&憧れの的だった。 更に漫画や映画での取り上げや露出が巨人阪神戦や両軍選手並びにOBが中心。 ◇興行面や球団経営にプロ野球界に巨人在っての〇〇とか、巨人裁定とか言われるぐらいのプロ野球創世記からの流れが有り、そのライバル球団としての取り上げや扱いが阪神のイメージアップや話題性に繋がっていく。 ◇応援歌「六甲おろし」の格調高く勇ましい歌詞・メロディが人気に拍車を掛けている。 >オリックスはなぜ人気がないのですか ◇前身の阪急や近鉄がパリーグ所属、地味なイメージ、しかも同じ京阪神に3つもあって野球ファンを分散させたり、試合の観客も少ない、巨人戦が無い、球場が狭い不便な場所・ナイター設備の無い所まであった。「大阪球場・西宮球場・藤井寺球場・日生球場・西京極球場ほか」 ◇パリーグの黄金カードは西鉄vs南海時代が長く、近鉄や阪急は、パリーグでも弱い・客が入らん・お荷物球団と言われていたこともある。 ◇スター選手がトレードやFAで人気球団であり、年棒の高さや引退後の解説者等の仕事に付き易い事で巨人や阪神に、セリーグに行くケースが多く、逆の場合は都落ち・落ち目の選手のイメージが強い時代が有った。 さらに、近年はメジャーへの挑戦もパリーグの選手に多く、オリックスからもイチロー・田口・長谷川等の人気と実力のある選手が流出しているので、スター選手の個人的ファンも観客動員数にも影響し減少する傾向がある。
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- lions-123
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追記します。 ◇マスコミノ応援姿勢が明白であり、アナンス効果もあってファン獲得や話題提供 (スキャンダルやストーブリーグの速い欠点もあるが) ◇TVの関西放送局(読売・関西・朝日・毎日・サン)、ラジオ(毎日・朝日)、」新聞「デイリースポーツ」が完全な阪神シフトの解説者や執筆であり、更に局アナもゲストも阪神ファンが多い、シンパシーの溢れる実況中継や記事が関西では多い。 ◇一方で、パリーグは扱いも小さいが、さらに放送中継や記事での取り扱いも少ない・・・ガンバロウ神戸あたりから少し改善されオリックスも取り上げられるようになってきた。 レコードにおけるB面のような感覚です。 私の様な、根っからのパリーグファンからしてみると、野球開催の時の阪神電車や阪急電車のターミナル駅でのファンの喧噪が苦手&大嫌いで、ゲームやプレーには関心があるが、フーリガンの様なファンには応援には関わり合いたくなく忌避してました。 余談ですが・・・ 私もライオンズファンの一員ですが、今でも西鉄ライオンズのファンであり続けたいと思っております。 それは、野球を知り始めた頃の最強球団であり、三原マジックや魅力ある野武士軍団の戦士に惹かれてのファンです。 そして、黒い霧事件や球団身売り、球団名の変遷やフランチャイズの移転等の経緯と長い低迷期を経ての、誰からも強制されず勧められなくても自分の意思で価値観で選んだ縁や相性、運命的な出会いや思い出が重なり、身内意識や戦友の様な思いや連帯感や愛着があるからです。 人気のセ・巨人に対し、実力のパ・西鉄ライオンズに強い憧れとアンチ東京並びにエリート意識の巨人打倒の思いがエネルギーに成っていたのかも・・・ 大阪生まれの私には、小さい頃にアンチ東京・巨人の気持ちが強くありましたが、その対抗球団としての阪神タイガースの余りの不甲斐なさと一部応援団の押し付けがましく下品でマナーの悪いのに嫌気がさし、九州出身でもないのに、三原VS水原の宿命の対決や神様仏様稲尾様と言われた鉄腕稲尾の活躍に、怪童中西の豪打に感動で胸踊らされ、当時珍しい西鉄ライオンズファンと成り、大阪球場や西京極球場に応援に出かけました。 ちなみに、私の「lions-123」は 大好きなプロ野球 私の中では史上最強チームであり、 巨人軍監督を非情&無意味な形で追われ、九州の弱小球団の監督と成った、知将三原脩が臥薪嘗胆、荒削りな集団を率いて、力強く伸び伸びとした魅力的な野武士集団<西鉄ライオンズ>に変身させ、宿敵水原巨人軍をエリート球団を破り日本一に、V3<昭和31年・32年・33年の日本一>を成し遂げた感動をネーミングにしております。 今は、悲しく寂しい変遷を経て、埼玉西武ライオンズとなっていますが・・・ lions-123 :西鉄lionsの31年の1、32年の2,33年の3と年号の最後の数字、今後も3連覇程度を、あの素晴らしい強さ・伸び伸び野球を何度か繰り返して実現してくれるように祈念したハンドルネームです。
- kamobedanjoh
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弱い割には対巨人戦に関しては、ムキになつて闘う姿が、けなげに見えるのでしょう。 監督がコロコロ代えられている間は、容易に強くなれませんね。 17点も取られて負けるようでは、スコアから見て草野球並みですもんね。