追記します。
◇マスコミノ応援姿勢が明白であり、アナンス効果もあってファン獲得や話題提供
(スキャンダルやストーブリーグの速い欠点もあるが)
◇TVの関西放送局(読売・関西・朝日・毎日・サン)、ラジオ(毎日・朝日)、」新聞「デイリースポーツ」が完全な阪神シフトの解説者や執筆であり、更に局アナもゲストも阪神ファンが多い、シンパシーの溢れる実況中継や記事が関西では多い。
◇一方で、パリーグは扱いも小さいが、さらに放送中継や記事での取り扱いも少ない・・・ガンバロウ神戸あたりから少し改善されオリックスも取り上げられるようになってきた。
レコードにおけるB面のような感覚です。
私の様な、根っからのパリーグファンからしてみると、野球開催の時の阪神電車や阪急電車のターミナル駅でのファンの喧噪が苦手&大嫌いで、ゲームやプレーには関心があるが、フーリガンの様なファンには応援には関わり合いたくなく忌避してました。
余談ですが・・・
私もライオンズファンの一員ですが、今でも西鉄ライオンズのファンであり続けたいと思っております。
それは、野球を知り始めた頃の最強球団であり、三原マジックや魅力ある野武士軍団の戦士に惹かれてのファンです。
そして、黒い霧事件や球団身売り、球団名の変遷やフランチャイズの移転等の経緯と長い低迷期を経ての、誰からも強制されず勧められなくても自分の意思で価値観で選んだ縁や相性、運命的な出会いや思い出が重なり、身内意識や戦友の様な思いや連帯感や愛着があるからです。
人気のセ・巨人に対し、実力のパ・西鉄ライオンズに強い憧れとアンチ東京並びにエリート意識の巨人打倒の思いがエネルギーに成っていたのかも・・・
大阪生まれの私には、小さい頃にアンチ東京・巨人の気持ちが強くありましたが、その対抗球団としての阪神タイガースの余りの不甲斐なさと一部応援団の押し付けがましく下品でマナーの悪いのに嫌気がさし、九州出身でもないのに、三原VS水原の宿命の対決や神様仏様稲尾様と言われた鉄腕稲尾の活躍に、怪童中西の豪打に感動で胸踊らされ、当時珍しい西鉄ライオンズファンと成り、大阪球場や西京極球場に応援に出かけました。
ちなみに、私の「lions-123」は
大好きなプロ野球
私の中では史上最強チームであり、
巨人軍監督を非情&無意味な形で追われ、九州の弱小球団の監督と成った、知将三原脩が臥薪嘗胆、荒削りな集団を率いて、力強く伸び伸びとした魅力的な野武士集団<西鉄ライオンズ>に変身させ、宿敵水原巨人軍をエリート球団を破り日本一に、V3<昭和31年・32年・33年の日本一>を成し遂げた感動をネーミングにしております。
今は、悲しく寂しい変遷を経て、埼玉西武ライオンズとなっていますが・・・
lions-123 :西鉄lionsの31年の1、32年の2,33年の3と年号の最後の数字、今後も3連覇程度を、あの素晴らしい強さ・伸び伸び野球を何度か繰り返して実現してくれるように祈念したハンドルネームです。