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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ExcelVBA エラー処理で2回目の同一エラーは)

ExcelVBA エラー処理で2回目の同一エラーは

このQ&Aのポイント
  • ExcelVBA初心者がセルの値を比較し、一致した場合に記入する際、エラー処理でメッセージを表示し次の比較に進む方法について質問しています。
  • 具体的な処理内容やエラーメッセージについても詳しく説明されています。
  • また、エラー処理のGOTO文を使用しているが、一度目のエラーでは問題なく処理されるのに、二度目のエラーではエラーメッセージが表示されるという現象についても疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 30246kiku
  • ベストアンサー率73% (370/504)
回答No.2

以下雰囲気で(語彙・言葉等あっていないかも・・・) 処理が進む中で ・エラーを検知して、エラー処理に飛んでくれる制御Aと ・エラーを検知して飛んできた所で処理する間の制御B 制御Bに居る限り、さらにエラーが発生すると、そのままエラーが表示されるようになります。 この制御Bから制御Aに復帰するものが Resume 記述です。 制御Aに復帰後、またエラーが発生すると、制御Bに移行してくれます。 Resume せずに Goto とかで、いろんなところから処理を続けても、 制御Bから抜け出した事にはなりません。 Resume の記述の仕方はいろいろあるので、ヘルプででも確認してください。 こんな感じで、わかるでしょうか・・・ 空白行多々、等々で結構読みにくい VBA 記述ですね。 極力エラーを起こさない記述に変更し、GoTo を排除・・・ 以下に雰囲気で変更してみました(あくまで雰囲気です:未検証) Public Sub Samp1()   Dim rngTarget As Range   Dim i As Long, lng As Long   Dim strType As String, intStr As Long   Dim vA As Variant, v As Variant   vA = Array("(-", "-")   lng = 10   For i = 8 To lng     With Cells(i, "D")       .Interior.ColorIndex = xlNone       strType = StrConv(Trim(.Value), vbUpperCase)       .Value = strType     End With     If (Len(strType) > 0) Then       For Each v In vA         intStr = InStr(strType, v)         If (intStr > 0) Then           strType = Left(strType, intStr - 1)           Exit For         End If       Next       On Error Resume Next       Set rngTarget = Nothing       With Range("CP44:CP100")         If (intStr = 0) Then           Set rngTarget = .Find(What:=strType, Lookat:=xlPart)         Else           Set rngTarget = .Find(What:=strType, Lookat:=xlWhole)         End If       End With       On Error GoTo 0       If (rngTarget Is Nothing) Then         Cells(i, "D").Interior.ColorIndex = 3         MsgBox "CP列に該当する型式がありません。" & Chr(13) _           & Chr(13) _           & "  型式があるものには「-」を使用してください。" & Chr(13) _           & " それ以外はCP44~CP100にデータを入力してください。"       Else         Cells(i, "AE").Resize(, 3).Value = _           Cells(rngTarget.Row, "CR").Resize(, 3).Value       End If     End If   Next End Sub >  On Error Resume Next >  Set rngTarget = Nothing >  With Range("CP44:CP100") >    If (intStr = 0) Then >      Set rngTarget = .Find(What:=strType, Lookat:=xlPart) >    Else >      Set rngTarget = .Find(What:=strType, Lookat:=xlWhole) >    End If >  End With >  On Error GoTo 0 >  If (rngTarget Is Nothing) Then ここの所は、rngTarget が設定されているかだけを見たいので (Find がエラーなら・・・面倒なので)エラーを無視しておいてから Find 自体が何らかのエラーの時には rngTarget には設定されないので初期化しておいて Find が動いたら何らかが rngTarget に設定される( Nothing 含む) としたものになります。 ※ 91 エラーだった根本部分は > Set rngTarget = Range("CP44:CP100").Find(・・・ > intTarget = rngTarget.Row で、見つからなかった時 rngTarget は Nothing 状態 にもかかわらず、rngTarget.Row としていたから・・・ 最低でも、rngTarget は Nothing かどうか判別すべき・・・・ 記述を見ると、その判別する箇所は2か所あり、 面倒なのでエラーで飛ばして、一括で処理すれば良いか・・・という記述に見えます で、制御Bから制御Aに復帰するでもなく、Goto で処理を続けたため、 2回目では、そのままエラーの表示に・・・ 復帰するのなら、Resume BBB とか・・・するんでしょうか ※ Next i と D_Error: の間に後は、通常 Exit Sub 等記述します。 でないと、正常な処理で For ~ Next i を抜けてきたとしても、 D_Error: 以降の処理も走る事になります。 ※ ということで、AAA: 部分で何をしているか、わらないですね・・・

okwv-first
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>>空白行多々、等々で結構読みにくい VBA 記述ですね。 本当にそうですね。失礼しました。 >>>Resume せずに Goto とかで、いろんなところから処理を続けても、制御Bから抜け出した事にはなりません。 なるほど、、、 初心者のため自分で判断できる範囲のものを使用してどうにか作っています。 みなさんのコードを見せていただいて、とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • bin-chan
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回答No.4

#1です。 #2・#3さんの回答が美しい。 DDD:の前のExit Subの理由についてです。 VBAのコードは上から下へ実行されて行くので、 エラートラップ処理部分も(エラーが無くても)実行されちゃう。 (AAA:も必ず通ることになりますよ) それを防ぎ本筋と切り離すためExitSubが必要、ということです。

okwv-first
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど、エラートラップを避けるために必要だったのですね。 よくわかりました。

  • 30246kiku
  • ベストアンサー率73% (370/504)
回答No.3

#2です まだ閉じられていなかったので、参考になれば #2の雰囲気記述で、 エラーを発生させない様に変更した部分に気づきいていましたか。 >      For Each v In vA >        intStr = InStr(strType, v) >        If (intStr > 0) Then >          strType = Left(strType, intStr - 1) >          Exit For >        End If >      Next この部分になるのですが、 >  vA = Array("(-", "-") としていたので、文字列の中に "(-" があるか・・・ "-" があるか・・・ あったら、strType を、 Find 用の文字列にして For を抜ける なければ intStr = 0 の状態で For を抜けていく 特別な事をやっている処理ではないと思います。 > If Mid(strType, intStr - 1, 2) = "(-" Then で、"-" があったら、1文字前が "(" ですか? という記述ですが、 文字列先頭が "-" で、1文字前を Mid すると エラー 5 が発生しますね intStr > 1 とかの判別記述が必要と思います もしくは、intStr = 1 なら、Find 等以降の処理をスキップするとか・・・ 上記 For Each で作られる文字列は、最悪 "" (空文字)になりますが、 後は Find の動き次第・・・っていうものになりますね・・・ "" (空文字)なら、Find 等以降の処理をスキップするでも良いかも・・・ あとは、 ・処理を始める時には、対象のセルの色をクリアしてから・・・ ・メッセージを出す時には、たぶんそのシートが見えている??  なら、色を付けてからメッセージ表示すれば、どこか・・・が、わかり易い? ・隣り合った連続したセルを扱う時には、一纏めにして扱うと速い? ・・・

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

Goto. 使っちゃダメ。 エラー分岐してから判断させるのでは無く、先に判断してからforループ作ったら? タブレットからの投稿のため細かな入力が出来ないので、BBBのとこだけ。 > If Len(Trim(Cells(i, "D").Value)) = 0 Then ' D列のデータがなければ次の行へ の次2行は不要。 ’GoTo BBB ’End If その代わりにElseを追加。 intStr = 0 から BBB: の直前のEnd Ifまでを右へインデントして BBB:のとこにEnd Ifを追加。 DDD:の前に、 Exit Sub を追加。

okwv-first
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございました。 >>>DDD:の前に、 Exit Sub を追加。 この意味がよく分からなかったのですが、 >>>エラー分岐してから判断させるのでは無く、先に判断してからforループ作ったら? 上記のご指導から、rngTarget is Nothing の場合、エラー表示が出るように変更、 >>>次2行は不要。 >>>’GoTo BBB >>>’End If >>>その代わりにElseを追加。  上記のご指導から、D列のデータがあれば処理をするよう変更してみました。 助かりました。ありがとうございます。 これでどうにか希望する動きをしてくれたのですが、「同一エラーが2回目出たとき」、1回目はエラーハンドラで対応できるのに、なぜ2回目以降は「実行時エラー91」が表示されてしまうのでしょうか? この2回目以降のエラー表示は避けられないものなんでしょうか? Sub test() Dim i As Integer Dim lng As Long i = 8 lng = 15 On Error GoTo D_Error i = 8 Cells(i, "D").Value = StrConv(Cells(i, "D").Value, vbUpperCase) '半角小文字は半角大文字に修正 strType = Cells(i, "D").Value For i = 8 To lng Cells(i, "D").Value = Trim(StrConv(Cells(i, "D").Value, vbUpperCase)) '半角小文字は半角大文字に修正し、余分なスペースも取る strType = Cells(i, "D").Value If Len(Trim(Cells(i, "D").Value)) <> 0 Then ' D列のデータがあれば処理を実行 intStr = 0 Cells(i, "D").Select strType = Cells(i, "D").Value intStr = InStr(strType, "-") 'ハイフンの位置で調べる If intStr = 0 Then 'ハイフンがなければ、あいまい検索で文字列を探す Set rngTarget = Range("CP44:CP100").Find(What:=strType, lookat:=xlPart) Else 'ハイフンがあれば、「(」カッコの有無を調べてから、「-」前の文字を完全一致で探す If Mid(strType, intStr - 1, 2) = "(-" Then strType = Left(strType, intStr - 1 - 1) Else strType = Left(strType, intStr - 1) End If Set rngTarget = Range("CP44:CP100").Find(What:=strType, lookat:=xlWhole) End If If rngTarget Is Nothing Then MsgBox "CP列に該当する型式がありません。" & Chr(13) _ & Chr(13) _ & "  型式があるものには「-」を使用してください。" & Chr(13) _ & " それ以外はCP44~CP100にデータを入力してください。" ActiveSheet.Cells(i, "D").Interior.ColorIndex = 3 Else intTarget = rngTarget.Row Cells(i, "AE").Value = Cells(intTarget, "CR").Value Cells(i, "AF").Value = Cells(intTarget, "CS").Value Cells(i, "AG").Value = Cells(intTarget, "CT").Value End If End If Next i D_Error: If Err.Number = 91 Then If i > lng Then GoTo AAA End If 'MsgBox "CP列に該当する型式がありません。" & Chr(13) _ '& Chr(13) _ '& "  型式があるものには「-」を使用してください。" & Chr(13) _ '& " それ以外はCP44~CP100にデータを入力してください。" 'ActiveSheet.Cells(i, "D").Interior.ColorIndex = 3 'GoTo BBB Else GoTo AAA End If AAA: 'D8から下にデータがない場合 Set rngTarget = Range("CP44:CP100").Find(What:=strType, lookat:=xlPart) '完全一致の解除 Range("D8").Select End Sub