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英国4協会の実力差

英国4協会のワールドカップ出場は以下の通り イングランド:14回 スコットランド:8回 (1998年フランス大会以降なし) ウェールズ:1回 (1958年のみ) 北アイルランド:3回 (1986年メキシコ大会以降なし) なぜ実力差がついてしまったのか?

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  • ultraCS
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回答No.1

元々、そんな実力差でしたよ。 1980年代まで100年間行われていた4協会対抗戦である、British Home Championship(日本ではブリティッシュ インターナショナルと呼ぶことが多い。Home & Awayではなく、交互に対戦)の優勝回数は 54 England(including 20 shared) 41 Scotland(including 17 shared) 12 Wales(including 5 shared) 8 Ireland/Northern Ireland(including 5 shared) http://en.wikipedia.org/wiki/British_Home_Championship イングランドの力が伸びたのと、ウェールズが相対的に低下したのですが、やはり、リーグの興隆とそれによる財政力の強化がキーとなるのだと思います。 Welsh Premier Leagueって、数千人規模の開催です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0 カーディフやスウォンジーといったウェールズの強豪チームはイングランドのリーグに加盟しています。で、ウェールズ選手は少ない アイルランドはアソシエーションの強力なコンペティターとしてラグビーユニオンとGAAによるゲーリックフットボールがあり、アソシエーションのリーグは動員では三番手です。

jumpup
質問者

お礼

財政力の差は大きいようで…。