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フォードフォーカスの水温警告灯とエアコンの問題
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(1)に関しては、冷却水の確認です。 エンジンを切り数時間以上放置した状態の時に 冷却水のリザーバータンクの液量を確認して下さい。 可能な限り液を目視しリザーバータンクの 適量範囲内にあるかを確認します。 ラジエターキャップに触れ熱くない事を確認した上で、 キャップを開け冷却水が満ちている状態かを確認します。 不足していた場合には、冷却水の補充を行ってください。 また、可能であれば補充後1日以上放置した状態で、 ラジエターまたはエンジン付近の地面などに 何らかの液が漏れている場合にはどのような液が どれほど漏れているかの確認を行い、手が負えない状態であれば、 整備に出して下さい。 エンジンオイルの点検 エンジンオイルが極端に低下すると機器の円滑な動作が失われ、 摩擦が大きくなりラジエターの冷却では間に合わずオーバーヒート気味 になる可能性。 エンジンオイルの劣化、オイルフィルタのつまりなど、 エンジンオイルを(定期的に)交換しないとエンジンオイルが劣化し、 動作を円滑に行える油密が保てなくなり摩擦上昇、 エンジンオイル内のゴミなどが多くなり、オイルフィルタが限界、 オイルフィルタのリリーフバルブからフィルタを通過せずに ダイレクトに汚れたオイルが流れ、動作に支障を発生させる可能性。 エンジンオイルを足すか、交換を行い状態の確認を行ってください。 また、ラジエター同様に液漏れなどがあった場合には整備が必要になります。 また、冷却水をご自身で入れた経緯がある場合には、 いつ、どのくらいの割合でメンテナンスを行ったかを確認して下さい。 ごくごく稀ではありますが、冷却ポンプなどの劣化や可動部分の 動作障害を起こす可能性もあります。 この場合には工具などが十分揃っている方であれば可能ですが、 道具や知識が無い方は、整備に出し調査・点検を依頼するしかありません。 エンジンオイルに関してもほぼ同様です。 (2)~に関して 冷却ガス漏れも考えられると思いますが、クーラーを動作させると水温警告灯が上昇 する事から、クーラーのコンプレッサ動作の問題が大きいかもしれません。 ただ、これは推測の域ですので、コンプレッサ以外の問題で冷却ガスが サイクリングしていない可能性もあります。 10月上旬まで持たせる事を考えれば、エンジンオイル・冷却水の点検は必須だと思います。 また不明な点があれば、あまりお金を使いたくないのは理解できますが、 安全性を買うという事で整備に出された方が賢明なのかもしれません。
補足
ご丁寧にありがとうございます。 1つ補足ですが、エンジンオイルは交換したばかりです。 となると、とりあえずできることは冷却水の確認ですね。 今まで、ウォッシャー液の補充ぐらいしかやったことありませんが、 頑張ってみます!