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ウツを乗り越える方法とは?
- ウツ病と一人暮らしの関係や、孤独感や無力感によるウツの発症について紹介します。
- ウツになる人が身寄りもなく友達もいない場合、理解ある対話が得られない状況でどのようにウツを克服するかについて考えます。
- 参考書籍やサポートの方法についても紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
私にとって家族は柵に過ぎず、できれば関わりたくないという思いで生きてきました。 高校在学中に家出して、住み込みで働きながら卒業。 在学中に国家公務員試験に合格し上京。 実家に帰ったのは親の葬式の時のみです。 仰る通り、理解ある対話があるのとないのとでは、丸っきり違うと思います。 私も仕事が終わり部屋に帰れば一人切りですが、孤独ではありません。 元々自分の意志で一人になったくらいですから、昼間仕事で忙しくしているのでバランスが取れて丁度良い。 しかし意図せず一人になっている人には耐え難い状況でしょう。 と、ここまではあなたに賛同する意見を述べましたが、以下私見です。 対人関係を構築するのが下手な人は、依存的傾向にあると思います。 自分の人生にも関わらず他人任せなのですから、責任感も欠如していると考えます。 助けてやりたいのは山々ですが、その人の人生を背負う覚悟は持てません。 本人にやる気があれば話は別ですが、得てして骨折り損のくたびれもうけになる場合が殆どでしょう。
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- meg68k
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こんにちは。 思うに、うつ病へのアプローチとしては、心(正確には暴走して いる脳)に安らぎをもたせるという形になると思います。焦らず 毎日のんびり暮らす事が重要であり、その上で規則正しく生活を 整えていけばいいと思うのです。 ひとり暮らしを強調されていますが、うつ病に関しては、家族で さえきちんとフォローしてくれてのか微妙だと思うのです(うつ 病を悪化させてしまう家族の存在を無視しているとしか思えませ ん。家族ならそんな人間いるはずがない、と考えているなら、そ れは少し甘いと思うのです)。 本は知識を入れる重要なものですが、うつ病においてはそれが正し いとは私は思っていません(現実への焦りが増すだけじゃないでしょ うか)。本の知識は健常者である家族に必要だと思うのです。 以下雑談 元うつ病経験者より。
補足
ご回答有難うございます。 すでにひとりでのんびりとは暮しているのですが・・・・ (私じゃないですよ 貴殿は孤独からのウツだったのでしょうか? 家族がいても役に立たない、むしろ妨げになることも、とかはこの質問では論外です。 ひとりだからと言って治せないことにはならないだろう、と聞こえます。 本は健常者である私が読んでいます。 貴殿は経験者とのことですが、強い孤独感からのウツ改善について、もう少し具体的にアドバイスを頂けたらな、と思いました。
お礼
的確なご回答を有難うございます。 当てはまっていますね… まさに薄々感じていたところです。 確かに依存的な部分があり、ここで情けを見せすぎることはかえって逆効果では? と感じていました。 誰もがそこに至る過程を経て、今の現状があるので、わずかながらの支援は出来ても、やはり乗り越えていくのは本人の、まだ残されているであろう前向きな意思や希望をエネルギーにしてもらうしかないのでは?と。 わずかながらの支援という部分で、私はまだそういう方と接するスキルに乏しく、何かリアルなお知恵を拝借したく、ここでの質問となりました。 が、貴殿の「骨折り損のくたびれもうけ」はちょっと響きました。