- ベストアンサー
雲型定規の使い方について
雲型定規の使い方がイマイチよくわかりません。 「合う面を探し出して線を引く」ということを聞きますが、完璧に合う面は無いので、継ぎ足し継ぎ足しで引くことになります。結果、滑らかな線が引けないのですが、この使い方で正しいのでしょうか?慣れでしょうかー?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
合う面を探してから、合わなくなるまでの部分まで線を引いていませんか? 線は確かに継ぎ足しで引きますが、この引き方にコツがあります。 基本的に雲型はそれぞれの点同士を結ぶわけですが、例えば 第1点から第10点まで有るとします。 雲型をその第1点から数点先の曲線に合う面を探します。 この時各点が雲型にマッチするのが第1から第5点までとすると、線を引くのは手前の第4点までにします。 継ぎ足す線は、出来れば第3点からと、少しずつオーバーラップさせることが、滑らかに引くコツです。 点が無い場合でも3分の1位ずつ重ねます。 これは例えで、点との間隔や曲率などで、重ね合わせる量は変わってきます。 どうしても雲型で滑らかに引けない場合は、自在定規と言うものもあります。
その他の回答 (2)
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
あまり欲張って長い線を引かない方がいいです。 少し短い目で止めて次の線でフォローするようにすると滑らかな線が引けます。 あとは慣れです。
お礼
回答ありがとうございます!確かに欲張ってできるだけ長い線引いてました。。。短い線を繋げるようにします。練習してみますー。
- hankakusai
- ベストアンサー率36% (195/533)
どういった雲形をお使いですか? よくあるのは3枚組などですが、多いものは12枚組というのもあります。 それでも合う曲面が無いなら、自由曲線定規というのも。 線の継ぎ目は慣れというより練習ですね。 もちろん筆記具にも関係ありますが。
お礼
回答ありがとうございます!私が使っているのは3枚組のものです。自由曲線定規を使ったほうが手っ取り早そうですね。。。まずは練習してみることにします。どーも!
お礼
回答ありがとうございます!すごく詳しい説明でとってもわかりやすかったです。まずは説明のとおりやってみようと思います。やる気がちょっと出てきました。