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メダカが喧嘩をしてしまいます。
メダカが喧嘩をしてしまいます。 円を描くようにお互いににらみ合い、次にパッパッと体をぶつけるような行動をとり喧嘩をしています。それに、餌を与えると、よってきた他のメダカを追いやる行動を取ります。視界にはいると追いやったりもします。メダカを追加するまではこのようなことはなかったのですが。 このままほって置いても大丈夫でしょうか。
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- tetu758
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メダカ、アカヒレ等を飼育していますので回答をします。 メダカは原則上は喧嘩をしませんが、多くいたりすると縄張りを作り、寄せ付けない様な事をしますが、成長と同時にこれ等は減りますし、弱い個体は自然淘汰されます。これは稚魚の段階での事ですし、先にいる個体や孵化をした個体はこれをする事がありますが、時期にしなくなり、最終的には親になるとしなくなります。 メダカはサンマ、トビウオ、サヨリ等と同じダツと呼ばれる系統ですので群れを作って生活をしますが、これに加わる事ができない個体は淘汰されます。隠れ家があれば比較的安定をした環境に為りますし、水草、コケ、グラスがあると其処に待避して暮らします。 ベタの様な縄張りを持つ一匹狼でない限りは攻撃はしませんし、ベタのオスは繁殖期以外ではオスだけではなく、メスにも攻撃をしますのでメス同士以外では複数の飼育はできません。
こんにちは。大丈夫ではなさそうですよ。 http://medaka.asia/?cat=89 抜粋 メダカは仲間を見つけると、群れを作り同じ方向に泳いだりする習性があります。こうした習性が元となり、「メダカの学校」という童謡の歌詞が生まれたのだと言われています。このように、メダカとはとても仲間意識の強い魚で、外敵などとは協力し合って身を守ろうとするため、目立った縄張り争いなどは行いません。 ただし、これは自然界でのメダカでの話で、水槽などで飼育しているメダカの場合は、時々、ケンカや小競り合いなど、縄張り争いと見られる行動を取ることがあります。それは、水槽という限られた空間で生活をしているため、過度な縄張り意識が生まれてしまうためという意見もありますし、また、外敵のいない水槽内で飼育され続けているうちに、群れを作る習性がなくなってしまうためだとも言われています。 いずにせよ、メダカ同士が縄張り争いによって死んでしまったり、大きなケガを負うようなことはあまりありません。ですが、体力が弱っている個体などは、そうした縄張り争いの結果、餌を食べなくなったり、あまり元気に水槽内を泳ぎ回ったりしなくなる場合もあるようです。 ですので、こういう個体を見かけた場合には、別の水槽に移動させるなどの処理が必要となります。メダカ同士の縄張り争いを防止するためには、出来るだけ大きな水槽で少ない数のメダカを飼育し、それぞれテリトリーを広く取ってやるようにしましょう。