貴方への「評価」なんだと思う。
ただ、
誰にも置き換えない、
貴方個人をとてもとても評価しているけれど。
それでも、
貴方を「好き」という気持ちには自らを置き換えていない。
そこまでの評価を並べていても、
片思いの貴方にとって十分では無いのは・・・
そこに「好き」というフレーズが無いから。
彼女は、
「好き」になった人には好きだ(好きになった)、
そう素直に言える人なんだと思う。
言える人が、
彼女にとって恋愛(交際)の特別席に置きたい人でもある。
貴方は既に、
彼女の中で存在としては特別扱いをされている。
でも、
だから好きだとは言っていない。
だから付き合いたいとも言っていない。
付き合うなら、
「好き」になった自分としてのスタートしか有り得ない。
おそらく彼女には、
好きになる相手には安心とは真逆のものが必要。
凄くドキドキして、
良い意味で自然体を奪われる位の感情的な高まりが欲しい。
貴方はそういう部分は弱い人。
でも、
自分を飾らない(力を入れずに向き合える)、
そんな柔らかさを感じていける特別さがある。
一人の人間的評価としては○
1人の異性としての評価としては△
勿論彼女は、
敢えて△の反意語として貴方への評価を伝えた訳でも無い。
評価は評価だから。
恋愛的には△だけれど・・・
そんな前置きは特に創っていない。
良いものは良いと言えるのが、
おそらく貴方の片思いの彼女の最大の長所。
その長所は、
駄目なものは駄目だと言える長所とも背中合わせ。
中途半端な意思表示はしない。
中途半端に相手を受け入れたりもしない。
貴方はどう思う?
おそらくは、
そういう言葉を言われる二人の「背景」もあるんだと思う。
貴方を励ますような言い方でもあるじゃない?
実際に二人の関係ってどうなのか?
貴方の挙げた部分「だけ」で見るのと、
二人の交流史も含めて見るのは全然違うからね?
貴方は、
そこまで言われたからこそ、
最後の「詰め」が欲しいんだよ。
後は恋愛的に好きになってもらうだけ。
でもそれは、
中々簡単な事じゃない。
安心や自然体の集積が急にドキドキに変わる事は無いから。
ドキドキはドキドキ。
異性的感覚は異性的感覚。別ものだから。
貴方は、
そこまでの評価を得ているという嬉しさと、
それでも「好き」だと言われないもどかしさを感じている。
評価では無くて、「愛情」が欲しい。
そう思う貴方には、
そこまで言われてもやっぱりスッキリは無いのかもしれない。
別に貴方がどう捉えても良いんだと思う。
仮に愛情だとしたらどうなのか?
何かが変わるのか?
その評価を以って、
貴方から告白するような動きを選ぶのか?
選ぶ選ばないは勿論貴方の自由。
ただ、
受け止める相手あってこそだからね?
彼女はどういう考えの人なのか?
貴方がそれを理解出来ていてこそ、
初めて必要な時に、必要な一歩が出せる。
自分の愛情メーターで測るだけでは見えない世界もある。
お互いに違いだってある筈。
それも含めて、
貴方なりに感じてみれば良いんだと思うよ☆
補足
半年くらい前に告白して毎日やり取りしたり会ったりしています。 こちらからの愛情表現は常にしています。 告白の返事を問うとそれは私のタイミングで言うからと言われました