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PCの勝手なスリープ解除の理由

近頃夜中に、スリープ状態のPCが勝手に起動するためイベントログを確認しました。 するとPCが起動した時間に、 「Windows defenderサービスは停止状態に移行しました」 「アンチウィルスサービスは停止状態に移行しました」 「IPsec policy agentサービスは~以下同文」 「security centerは~」 「WLAN autoconfigは~」 等、様々なものが停止状態になったことが原因で起動したみたいです。 他にも、 「プラグアンドプレイサービスのいくつかのサブシステムの状態が変更されました」 のように、変更されてる事柄もありました。 これは特に問題ないことでしょうか?

みんなの回答

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.1

それはどちらかというと逆ですね。 「パソコンに再起動命令が送られた」→「種々のサービスを終了して、シャットダウンし、リセット後、一からOSの起動が行われた」 という因果関係であるので、各種サービスが停止するのはシャットダウンに伴う通常の動作です。 なぜ、再起動が行われるのか。 それは、「Windows Update」のスケジュールが原因ではないでしょうか。 コントロールパネル→Windows Update→設定の変更。 ここで、「更新プログラムを自動的にインストールする」となっていると、その次の「どういったタイミングで行われるか」も有効になっています。 デフォルトでは、「毎日」「03:00」。 つまり毎晩03:00に、アップデートがあるかどうか確認し、Microsoftがアップデートを発表していれば、ダウンロードして自動インストールとなります。 そして、そのアップデートに再起動が必要だった場合には、その流れで再起動となります。 何かの理由でパソコンを24時間動かし続けたいならば、「更新プログラムを確認するが、インストールを行うかどうかは選択する」または「更新プログラムを確認しない」にしておけば、勝手な再起動は避けられます。 (もちろん、Windows Update自体は重要なものですから、時間のある時にインストールしましょう。)

mosyasu-mosyasu
質問者

お礼

ありがとうございます。 起動時刻は3時20分、updateは3時になってました。 おっしゃる通りupdateに絡む起動のように思えました。 それであれば特に心配することもなさそうですね、大変参考になりました。

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