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クロスバイクなどのルック車の定義
- クロスバイクなどのルック車の定義と使い方について知りたい。
- ルック車とは、有名な昔から作っているブランドやメーカー以外の自転車を指す言葉かもしれない。
- ルック車はマウンテンバイクやクロスバイクに多く見られ、部品の違いなどで特徴付けられる場合もある。
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なんでこんなものに固執するのかね。 ルックなんて言葉、たびたびID削除されるバカくらいしか使わないよ。 そもそもマウンテンだってロードだって、「モノホン」って個体は無いでしょ。 バカが劣等感を抱いたり、それを払拭させたり、差別を助長させたいがためにルックって言葉を叫んでいるだけ。 Tシャツがあるじゃん。 ユニクロのTって安いと思う? じゃ、ルックTシャツかい? ユニクロの偽タグを付けたメイド・イン・チャイナのTがあれば、ルックルックTシャツかい? まるでハムスターの用品のブランドだ(笑)。 かのバカが寿司の話をしていたが、くるくるってホントは寿司じゃないよ。 「お刺身お握り」。 あれを寿司なんて言ったら、寿司職人が怒るだろ。 だけどルック寿司なんて言わないよね。 家族で手軽に寿司が食べられればそれでいいじゃん。 なんで線を引く? 高級品、普及品、廉価品、特価品、バッタ物、商品っていろいろあるでしょ。 装備や材質で区別できるわけない。 自転車は自転車なんだよ。 安いマウンテンだって、どうせ街中しか使わないのなら雰囲気味わえるでしょ。 ルックという言葉は差別意識やヒガミ根性から来ているのよ。 あえて言うなら偽ブランドかもね。 これならルックの対象となるモノホンの個体がはっきりしているし。 >たとえば、スプロケットがカセット式か、ボスフリータイプの違いか、、、など。 あんまりボスをナメないほうがいいよ。 カンパのスーパーレコードは1コ10万くらいするし。
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- norinori2001
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実は、ルック車はJISにMTB類型車として定義されてる、というのは順番が違うんですね。 「MTB類型車」という自転車業界が定めた分類、呼称が最初にあって、それを業界の誰かが侮蔑を込めて「ルック車」と呼んだのが、あまりに上手に気分を表現した言い換えだったので、広まって定着したのです。 類型車~るいけいしゃ~るっくしゃ~ルック車。ほら、発音が似てるでしょ。そもそも、「~車」という自転車の呼び方は、本来、販売側の分類です。運搬車とか実用車とか、普通の人は言わないでしょ。 で、業界内の蔑称だった「ルック車」という言葉が一般に広まったのは、MTB類型車の低性能ゆえのトラブルの続出が一時、社会問題になって、テレビや新聞で特集として採りあげられた時、「ルック車」という業界内の呼び名がキャッチーだったので、「みせかけだけのまがいもの」という「ルック」という言葉の由来とともに何度も語られて、一気に一般社会にも定着したのです。 それが30年くらい前。あまりに古い話なので、インターネットの検索にもかからないんですね。 私は、その「ルック車」のニュース番組内の特集をリアルタイムで観てました。
- oneone101
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公式にはママチャリなどと言う分類はないが、ママチャリは全国で通じる日本語である。 雑草などという草はないが、雑草は全国で通じる言葉である。 ロードバイクルック車、クロスバイクルック車、マウンテンバイクルック車という名称は公式ではないが、ある程度の範囲に通じる言葉である。 マウンテンバイク類形車という言葉は公式に存在する。 だがこれを時系列的に確認すると・・・ 1.まずマウンテンバイクが発生する 2.その流行をみた弱小メーカーが本来のマウンテンバイクの性能を持たないが恰好だけはそれっぽい自転車を安い部品を組み合わせて売り出す。 3.それを少年が悪路で使ってぶっ壊す。 4.それを見た一般客はマウンテンバイクルックの自転車だと自然発生的に言い出す。 5.行政に苦情が行く。 6.JISでマウンテンバイク類形車と命名され本来のマウンテンバイクと区別される。 ここで重要なのはルック車という名前はあくまで市民から自然発生的に出たものであり、決してJISが最初にあったわけではないことである。 よってJISにないからロードバイクやクロスバイクにルック車などというものはないというのは必ずしも正しくないのである。 JISにないからないのならママチャリという言葉を全国から抹殺しなければならない。 ということでルック車の定義は 元になる車種があって それに形だけ似せて 性能とコストを最低レベルで設計したもの である、
お礼
そうですね。 雑草だって、五穀米とかいって喜んで食べている時代ですから。 個人的にはママチャリか非ママチャリかでいいと思うんですが。。。 もはや、ママチャリは世界に通じる言葉である。Mamatyari~ で、いいと思うんですけど、ルックとかって和製英語使うよりよほどマシかと思います。
- noranuko
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マウテンバイクルック車には明確な定義があります。 http://kikakurui.com/d9/D9301-2013-01.html http://www.doppelganger.jp/support/faq_answer/56.html JISにマウンテンバイク類形車として定義されてるものがそれです。 基本的には、普通のJIS規格の自転車より厳しい基準にパスしているフレームということにはなります。 ただ、その中に、 9.2 マウンテンバイク類形車の表示 マウンテンバイク類形車には,ステッカー表示などで一般道路以外での乗用を禁じる旨の表示をしなければならない。 というのがあり、本来一般道路外で走ることを目的とした自転車であるはずのMTBなのに、一般道路以外で走るなと書いてあるわけですからこれは「MTB」ではなく「MTBのようにみえる自転車」ということでMTBルック車と言い始めたというのが本来の意味になります。 という理由があるので、ロードバイクルック車とかクロスバイクルック車とかは元々の意味からは出てきません。 ただ、この「一般道路以外で走るな」と書いてある自転車は安価な物が多く、「本物の一般道路以外での走行を禁止していないMTB」に比べ品質も劣るものだったので、このような部類のロードやクロスバイクも「ルック車呼ぶ人」が現れたというのが実情です。 なので、こういった意味の「ルック車」には明確な定義はありません。 あえて言えば その車種本来の魅力を備えていない低品質な自転車=格好だけ。 で、 ・安価で性能の劣るフレームやパーツを使用している ・MTBやロード用のパーツでなく、一般車用のパーツを使ったもの などのまともなスポーツバイクとしての造りをしていないものが適応するかと。 メーカーについてはブリジストンが作っていても、アンカーブランドのMTBはルックではないがブリジストンブランドのMTBはルック車なので、あくまでその自転車毎の判断になります。(メーカー/ブランドで傾向はありますけどね)
お礼
これは確かに!!ありがとうございます。 マウンテンバイクだけは明確な定義があるんですね。 つまり、マウンテンバイクだけはちゃんとしたものか、類型車かが分かるということで、ドッペルさんは、類型の中でも頑張りますよと言っているわけですね。 参考になりました。
フレーム等の強度の違いですね。 よく見るとフレームの前の方に小さいシールが貼ってあって「この自転車は舗装路専用です。悪路での使用、ジャンプ等の行為はしないでください。」と書いてあります。 MTBで悪路使用禁止はありえないですから、見た目MTB風の街乗り自転車ということでルックMTBの通り名が付いてます。 全体に華奢な作りですから、知っている人が見ればすぐに判りますが、シールを剥がせば自転車に詳しくない人なら見分けが付かないと思います。 ただ、それで山の中でも行ったらケガはしやすいです。 下手したら、フレームやフォークがポッキリ折れますから。 ルック車と呼ばれるものでも、重かったり回転部の抵抗が大きかったりするだけで普通に舗装路は走れますから、それからすればロード風やクロスバイク風ルック車というのは、ないですね。 ただ、クロスバイクやロードバイクは、そういった自転車に乗っている人の間で名前の知られているメーカーかどうかで「本物」か「風」かは区別されているようです。
お礼
なるほど、そうですね。 クロスやロードにはルックが言えないということですね。 でも、ロードは車道を走るならルックは勘弁して欲しいですね。
ルック車というのは マウンテンバイク類型車と言って マウンテンバイクに似ているがフレーム強度不足で悪路を走行禁止されている自転車のことを言います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF だから、もともと舗装路走行しか想定されていないクロスやロードバイクには ルック車という定義は有りません。 但し、一部の自称自転車マニアたる者が 一定の価格よりも安価なクロスやロードバイクに対して勝手にルック車と呼称している場合も有ります。
お礼
ほんとうに、思っていただけで、規格があることを知り、さらには本当にいい自転車とは何かといういことがよくわかりました。 ルックなんて、どうでもいいって思っていたら、1つ損をするところでした。山を走らないと言っても、それだけの耐久性や、本格的に作られているって、大事なことですよね。
- raisukaree
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クロスかルックというより、一般車かスポーツ車の違いとして、すべてと言いませんが、 車輪の固定の仕方かな。 ボルトで留めてるのは一般車。クイックリリースを使って簡単に取り外しができるのがスポーツ車です。 パンクの少ない、ピスト(トラックレーサー)完璧なスポーツ車ですが、ボルトです。パンクの可能性が低いからね。 ルック車でもクイックを使ってるかもしれませんがね。
お礼
そうそう、そうなんです。 分からないって思うんです。 チャリなんて、タイヤと足で走るもんだってことですよね。。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
ルック車は、フレーム強度がハードなオフロードに耐えれるか否かで決まります。 なので、MTBに対して使われるので、ロードやクロスは関係ありません。 MTBは競技でも使えるほど、強度はあります。 ルック車の場合、ハードにオフロード走行するとフレームが破損するかも?という、ある意味警告というか、ハードに乗って破損しても知らないよ、みたいな感じです。 見た目で行くと、ホイールの固定がクイックレリースではなく、ママチャリのように、ネジで固定されたモノは間違いなくルックです。 ネジ固定なので、その分値段も安いです。 ま、メーカーがフレーム強度が無いので、この商品はルックです。と言えばルック車なのですが…。
お礼
メーカーがわざとルックです。って書いてある自転車があるんですか?? それはある意味凄いですが。。。 せめて、フレーム強度不足で、オフロードはいけませんよとか、書いておけばいいのに。。 でも、こないだ見た通販のロードで、「このタイヤは細いので空気圧を高くすると破裂するおそれがあります。」って、書いてありました。フレンチバルブなのですが。 地味な警告ですね。
お礼
言葉が正しいかどうかなんて、使われているかどうかが決めてだとアナウンサーが言っていましたから、そこはどっちでもいいんですが、、 何か、みんなも不満あると思って書いてみた次第です。。 カンパのスーパーレコードは1コ10万、、、 これ、安チャリに付けたい!!!
補足
みんなが固執するじゃないですか? それが面白いネタだとおもうんですよ。 多分、GIANTの値段が安いままだったらルックと言われますよ。 三流とか、安物とかって意味かなと、、思い始めてきました。