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養成所での体験授業

高校生の妹が先日声優の体験学校に行ってきたそうですが凹んでいます。 その日は3チームに分かれて、ラジオドラマを撮ったそうなのですが…先生曰く演技未経験者しかいないので期待はしていないので気楽にやって下さい、と軽い感じだったそうです。 テスト→本番の流れで、妹も初めての演技で緊張していましたが、恥ずかしがらずに堂々とやろうと思って一生懸命演技したそうなのですが…テスト後、妹にだけ「無音化が出来ていない」と言われた挙句、「語尾にあがる癖があるから何処で習ってきたの?」と聞かれたそうで「まだ習っていません」と答えた所、それは次の本番で必ず直しなさい、とはっきり言われたそうです。 私からしたら何も言われないよりマシだと励ましているのですが…初めての体験で30名近い近くの前で自分だけ注意された事に、先生は私の演技が嫌いだったのかな…と落ち込んでいます。その日から毎日無音化や鼻濁音、貰った台本を毎回読んで練習していますが何処となくやはり立ち直っていないようです。 経験者の皆さま、この場合先生に体験学習とはいえ指導してもらった事はラッキー、と捉えて構わないでしょうか?勿論立ち直るのは妹自身ですが、出来る範囲で何か言ってあげたいです。

みんなの回答

  • iidamushi
  • ベストアンサー率37% (131/349)
回答No.2

体験授業でわざわざ生徒に嫌われようとするバカな学校はないですよ。 汚い話ではありますが、収入源(生徒)を集めるための催しで、金づるを逃がすようなバカがどこにいますか? それに、本気で声優を目指すのであれば妙な癖は早いうちに抜いておいた方が良いに決まっています。 妙な癖が治らない限りレッスンに付いていく事は難しくなりますし、 癖を治そうとすれば本来のレッスン以外の事に気を回さなくてはならなくなります。 その間に、順調にレッスンを進めていった同期たちに大きく引き離されるという、よりショッキングな結果にもなり得ます。 そうならないように、養成所に入る前に治しておいた方がよいという純粋なアドバイスであるように感じました。 先生に言われたことをどう受け止めるかは妹さん次第です。 しかし、声優になるためにやるべき事、やらなければならない事の根底が変わることはないはずです。 逆に、声優になるためにやるべき事、やらなければならない事さえきちんと認識できていれば 必然的に受け止め方も変わってくるのではないでしょうか?

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  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.1

よっぽど、先生の心証が悪かったのでしょうか… なくて七癖、とはよく言ったもので、妹さんにも、それがあったのだと思います。 ここで重要なことは「注意=指導されたのが妹さんだけだ」という点です。プラスに取るか、マイナスに取るか…。 実際マイナスにとらえても進歩なんてありえません。直すべきところを指摘していただいたのですから、ありがたがるべきです。しかも「次の本番で直しなさい」といわれてます。課題を与えられた、とするならば、ほかの生徒に比べて、進歩する可能性が高いと考えられます(ほかの方は可もなく不可もなく、で、どんぐりの背比べ。よって、おいおい振り分けていこうとしているものと推察)。 ここで声質なり、癖を取り除いて次に臨んだ時に、その先生がどういうのか、見ものです。 ただし、今の声優バブルを乗り越えられる『逸材』になるかどうか、は妹さんのがんばりしだいです。こればっかりは、この講師の先生でも見抜けないところだと思います。 なりたいものになりたい、と願う人が少なくなっている中、なりたいものに向かっている姿は美しくさえ映ります。 質問者様も影になり日向になり、妹さんを見守ってやっていただきたいものです。

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