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職場の先輩との食事についての悩み
- 気になっている職場の先輩との食事について悩んでいます。
- 二回目の食事の誘いが社交辞令なのか悩んでいます。
- 職場の方とのお付き合いのアプローチ方法についてアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
今は貴方の方が思いが強い状態。 だからこそ、 私の方から気軽に声を掛けてみる、では無くて。 声を掛ける事に「踏み切る」という重たい言葉を使ってしまう。 でもね、 きっかけは彼なんだよ。 先輩という翻訳者はいたけれど、 彼が貴方と食事に行きたい(親睦を深めたい)。 そう思っているという情報があって、 そこから二人の関係は動き出した訳でしょ? それ自体には全く後悔はしていない彼。 最初が無ければ次は無い訳だから。 ただ、 忙しい間隙を縫うように会ってみても、 彼自身も自分を上手く出し切れなかった部分がある。 彼も彼で、 貴方との交流という目的性は始動出来たけれど、 やっぱり周りの目は気になっている。 貴方と自分(彼)が、 いよいよ私的に交流し始めたぞ! そんな情報が洩れたら、 逐一詮索されたり、途中経過を尋ねられるんだよ。 それは嬉しくない。 別の先輩経由で貴方の耳に彼の情報が入ってきた。 その意味は、 貴方に対する興味自体は公言している、という事。 でも、 だからと言ってネタ的に扱われるのは困る。 ただでさえ公私が近接している関係でもある。 仲良くしたいけれど、 慎重に事を進めたい気持ちはそれ以上にある(だから内緒で)。 それもあって、 貴方との最初の交流はあまり弾まなかった。 足元固めのような意味合いの最初だから。 むしろ、 彼側の動きに貴方の方が合わせてくれた(彼目線では)。 それに対して彼はとても恐縮していた。 貴方は貴方で、 既に気になる彼と二人きりとか、 上司と私的に会うなんて初めてとか、 別の意味での緊張(固さ)を持ち込んできた。 その姿は、 貴方自身が「戸惑っている」ように彼には映った。 嬉しい気持ちもあっての戸惑いなんだけれど。 貴方は、 嬉しいと思っている部分はあまり見せられていない。 緊張という言葉の後ろに隠れてしまった。 彼がしきりに貴方への迷惑を語っていたのは。 ただ単に彼が恐縮していたから「だけ」では無くて。 貴方のほぐれない雰囲気に「気遣い」の必要性を感じたから。 貴方の目は、 明らかに彼側の出方を窺う目だった。 窺われている貴方の目(線)に対して、 彼はあまり心地が良いものは感じなかった。 貴方の方が、 寧ろ不安を覚えているような印象だったから。 実は、 冷やかされて仕方なく云々が理由じゃないんだよ。 貴方の緊張が、 彼に要らないお裾分けを与えてしまったんだよ。 優しい彼は、 自分きっかけで実現した機会でだからこそ、 貴方が余計なものを背負わずに帰れるように。 先に気遣う言葉を沢山遣ってくれた。 貴方は、 そんな彼の対応の原因が自分だとは思わずに。 ただ気遣いに奔走する彼の態度に、 私への心の在りよう(△)だと感じて、個人的にモヤッとしている。 秘密という言葉や、 次の動きに具体性が直ぐに生まれない事も手伝って。 帰ってきた後の貴方は、 余計に彼側の気持ち問題をイジる事に囚われている・・・ 今の貴方だよ? だからこそ、 貴方の考えている一歩は正解なんだよ。 相手の忙しさのタイミングをしっかり測り、 バタバタした渦中に被せないような気を遣い、 そのタイミングで貴方の方「から」先に声を掛けてみる事。 それは、 名目上の理由(お礼も兼ねて)以上に意味がある。 彼も貴方の心の在り処が良く分からないんだよ。 一応次の話はしたけれど、 果たして貴方がどこまで乗り気なのか? 一回目の雰囲気ではかなり怪しい。 きっと貴方も前向きでいてくれる筈だ! 彼にはそこまでの確からしさは無い。 無いからこそ、 貴方「から」先に一声掛けて、 再度誘導路を整備する事は大事なんだよ。 声を掛けてくれている時点で、 貴方の心の自発性が動いている証だから。 2回目の話は社交辞令か? そうかもしれない。 でも、 仮にそうだとしても、 1回目の貴方は自分を出せていない。 だからこそ2回目が必要なんだよ。 そういう意味では、 相手にどこまでの気持ちがあっても、無くても。 気になる彼との交流にもう少し手応えを得たい。 その目線から次を求めるのはとても自然じゃない? 上手く行くかどうかは別にしてね? 進展は相手あっての問題。 私一人で扱えるものじゃない。 でも、 彼の前でも自分が出せて、 彼も私との時間を楽しんでくれてこそ。 彼の側にも私と会えた(遊んだ)後の心の余韻が残る。 私はまだ残せていない。 むしろ気遣わせる形で残してきてしまった。 次は2回目だ。 1回目よりは緊張しない(はずだ)。 次は、 もっともっと肩の力を抜いて、 彼との時間を「育む」姿勢で私も身軽に臨んでみよう。 既に私の方が彼を気になっている。 思いを「重い」にしたら、また緊張を増やすだけだ。 彼との交流を優しい気持ちで担えてこそ。 彼一人の肩に乗ってしまいがちな負担も減る筈だ。 貴方は今のうちにそう整理整頓しておくんだよ。 大事な事かもしれないよ? 周りの目にも気遣い、 貴方との関係にもやっぱり気遣いが上回ってしまったら・・・ 彼にとっては心地良く育み合える関係では無くなってしまうから。 ゆっくりと深呼吸を。 もう少し柔らかい貴方を大切に。 柔らかい貴方がスタンバイ出来た⇒貴方からの誘いのタイミング。 大切にしてみて☆
お礼
じっくりと読ませていただきました。確かに、私は硬くなりすぎた気がします。あまりにも申し訳なく思われていたにも気付かずに.. 彼には私が気を遣っていたように見えたのだと思います。今になって後悔しています。いい頃にまた私から声をかけたいと思いますが、慎重に進めて行きたいと思います。楽になりました。ありがとうございます。