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雲から上に向けて稲妻
国際線に搭乗している時、東南アジア上空で雲から更に上に向かって稲妻が走りまくって怖かったです。 あれは夢だったんでしょうか?
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夢ではありません。 空の上では雷は上下左右関係なく空中を走ります。 下記のサイトにもこんなことが書いてあります。 〇そもそも雷は、空気や空気中の水分が摩擦することによって「電気の素(電荷)」が空中に溜まり、その量が多くなると一気に空気中に放電する、という現象です。雷は空から地面に落ちるものといったイメージがありますが、雲の中では縦横無尽に雷が飛び交っているのです。 飛行機に雷が落ちる? - JAL 日本航空 www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora27.html 地上でも車の中は外よりも安全とされています。 車のボデェーの鉄板を伝って雷(電気)が走ります。 飛行機でも同じことが起きています。 確度として一つの飛行機で3000時間に1回くらいは落雷しています。 まぁ~落雷というか飛行機の表面を雷が走り抜けています。 ただ電気系統に悪影響がでないようには対策されています。 そうは言っても旅行者が目撃できるのは極めて稀です。気象マニアにはうらやましがられるでしょう 先般、野球部の高校生が落雷で亡くなられましたが、運わるく、空中を横に走った雷が途中で落ちてきてしまった結果です。 雨も降らずに遠くで雷が鳴っていた程度のお天気だったようです。 ご冥福をお祈りします。
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>あれは夢だったんでしょうか? いえいえ、現実です。しかも、素晴しい現実です。この光景を目の当たりにすることができた貴方は、幸運です。 私も、マレーシア、シンガポール、インドネシアあたりの上空でよく見かけます。縦横無尽に走り回る閃光は、これは見ものですよね。ガタガタ揺れる機体も、また、気分を高揚させてくれます。 遠くでピカピカやっていると、(あの雷雲の中へ)「突っ込め。突っ込め!」と気合を入れるのですが、たいていはペナン島あたりで待機となり、ガッカリすることが多いのです。
お礼
ありがとうございます。突っ込め突っ込めってクレイジーですね。
- maiko0318
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夢ではありません。国際宇宙ステーションから そういう状態が観測されています。
お礼
そうですか…ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。昔話で記憶が曖昧なのと飲み過ぎもあって夢か現実か…なんて思ってました。でも凄まじい光景で生きた気がしなかったです。12月、フィリピン上空での出来事でした。