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エミレーツ航空が往復で飛行コースがかなり違う理由は
エメレーツ航空を利用し成田(羽田)発ドバイ経由で数回ヨーロッパを訪れましたが、行きと帰りとでは飛行コースがかなり違うと思うのですが? 行きはソウル→北京→新疆ウイグル→パミール高原→パキスタン→アラビア海上空ですが、 帰りはアラビア海→インド横断→東南アジア縦断→昆明→上海→福岡上空です。 ひとつ気が付いたのは、行きのパイロットはアメリカ人クルー、帰りの主任操縦士は東南アジア系でした。
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航路上では、1000ftの高度差をもって、西行きとか東行きの高度を指定されます。 よって、同じ航路でも衝突はありません。注意していれば、時にすれ違う飛行機をみる事があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB
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- norikocyan2014
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回答No.3
エミレーツだけではありません。飛行空路は一方通行です。つまり空中衝突を覚悟の上、国際線の同じ空路を往復で飛ぶバカはいません。 アメリカ人クルーでもアジア系クルーでも関係ありません。
- USB99
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回答No.2
たまたまでは?? http://www.flightradar24.com/ をみても、北側の航路を通って西行もあれば、南側の航路を通って西行もあるので。
- malaytrace
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回答No.1
確信は持てませんが、偏西風の特に速い流れ「ジェット気流」を西行きは避けて、東行きは利用して飛んでるんじゃないでしょうか。大阪からドバイも往復でルートが違いました。 さすがに「どの国の上空を飛ぶか」というレベルのルート決定は、突発的な事態でもない限り機長判断ではないと思うんですが。