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星稜対静岡の試合について阪神園芸
第96回全国高校野球選手権大会 大会2日目の星稜高校対静岡高校の試合は、あいにくの天候の中開催され、終盤に静岡高校の守備の乱れで星稜に逆転を許し静岡が敗退しましたが、この試合のNHKテレビ中継で解説者は「グラウンド状態も雨上がりの影響で悪く、これが原因でエラーした」という旨の発言しましたが、はたしてグラウンドコンディションの性ですか?阪神園芸のグラウンド整備は日本一と言われており、見事な職人芸と言われており、定評があります。阪神甲子園球場を本拠地とする阪神タイガースに所属した掛布氏も、「これだけ素晴らしいグラウンドコンディションにして下さる阪神園芸のためにも、私が現役時代3塁の守備に就くときは必ず一礼した」「甲子園でエラーしたことをグラウンドコンディションのせいにしたら阪神園芸の方々に申し訳ない。阪神園芸の方々がこれだけ素晴らしいグラウンドコンディションにして下さるのだから。」と言う旨を雑誌でのインタビューで言っていましたし、和田豊氏が現役引退のスピーチで、「日本一のグラウンドコンディションで常に試合をさせていただいた阪神園芸の皆さま」に対し感謝のメッセージを述べています。 それなのに解説者が静岡高校のエラーについてグラウンドコンディションのせいにしていると思われる発言したことは、野球ファンとして残念でした。 私はたとえ晴天時とは違うグラウンドコンディションだったにせよ、悪天候でも試合が出来るようにグラウンドコンディションを作り上げる阪神園芸の職人技を思えば、静岡高校のエラーをグラウンドコンディションを理由にすることはできないと思うのですが皆様はどう思われますか。是非教えてください、
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- norikhaki
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晴天時とはちがうグラウンドコンディションだったと言いたかっただけ。
- yama1998
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単に解説者は阪神園芸のせいにしてるのではなく、雨のせいにしてるだけのこと。やっとたどり着いた甲子園では、せめて天候が良い状態でしてあげたかっただけのことで、阪神園芸を批判しているような意図がある発言とは思えない。ご不満であれば阪神園芸の人にでもその話をして問い合わせてみてはいかがでしょうか? そもそも初めて甲子園でプレーをしたアマの高校生の試合と、甲子園を本拠地としていつもプレーをしていたプロ選手の話を引き合いに出すこと自体おかしな話。いずれにしろグランドの状態が悪いのは天候のせいであって、阪神園芸のせいだと思っている人などいないということです。
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ご回答ありがとうございました。今では日本のプロ野球開催球場では希少価値となっている、土と天然芝球場の手入れでは、阪神園芸の技量がNo.1であることは異論のないところだと思います。
- tsuyoshi2004
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どんなに丁寧に綺麗に整備した土のグラウンドよりもイレギュラーのない人工芝の方が守りやすいことと同様に 晴天時でグラウンドの硬さが一定の状態と雨上がりなどでどうしても一定の硬さにならないグラウンドでは雨上がりの方が守りにくいのは当然でしょう。 ましてやプロに比して練習量も少なく経験の少ない高校生にしてみればグラウンドコンディションの僅かな違いでもエラーしやすいのは仕方ないでしょう。 阪神園芸の方たちだって、晴天時とまったく同じコンディションにはできないことは理解しているでしょう。 別に選手がエラーをグラウンドコンディションを理由にしているわけではなく、解説者があくまでも「晴天時であれば無かったかもしれないエラー」と称しているに過ぎないと思います。
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ご回答ありがとうございました。今では日本のプロ野球開催球場では希少価値となっている、土と天然芝球場の手入れでは、阪神園芸の技量がNo.1であることは異論のないところだと思います。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
その試合を見ていないのでわかりませんが.... 阪神園芸は神ではありません。優秀で誠意のあるグランド整備業者です。 高校野球でグランド整備をするのはたった2回です。 これで完璧にしようと思うのが間違いです。 たとえ、毎回整備してもスパイクのあとなどに打球が飛べばイレギュラーになります。 グランド整備不良によりエラーを無くそうと思えば、1アウトずつにグランド整備 するしかありません。 ですから、どんなに整備してもグランド整備不良によりエラーはあります。 でも、それは阪神園芸の責任ではありません。野球の神によるものです。 その解説者の方も阪神園芸の責任に言及されておられないはずです。 甲子園の最大の名勝負である星陵-簑島せんもファウルフライが散水ホースの所に 飛びました。これはホースを格納しなかったのが悪いのでは無く、野球の神が したことです。
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ご回答ありがとうございました。いくらグラウンドを丁寧にきれいに心こめて整備しても、常に野球は動きますからグラウンドは荒れてイレギュラーするでしょう。しかも試合開始前と5回裏終了時の、たった2回しか1試合でのグラウンド整備はしませんから。 ちなにみ、1979年の第61回全国高校野球選手権大会での、あの簑島対星稜戦での、簑島高校万事休すと、誰もが予想した、あの星稜高校1塁手のファウルグラウンドの転倒は、散水ホースに引っかかったのではなく、その年(1979年)からファウルグラウンドに敷かれた人工芝に足を引っ掛けた、いや夢中でファウルフライを追っているうちに足が引っ掛かってしまった、と言われております。
お礼
ご回答ありがとうございました。土は生き物ですから、その時の気温、天候、湿度によってもバウンドの動きが変わってくるのでしょう。