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巨人 阿部に捕手限界説

年齢的&故障などもあり、しょうがないとか思ってたけど、 「5日の試合ではリード面のまずさから途中交代」…。。。 普通、年齢を重ねればこっちは良くなるんじゃないの? これがダメとか、阿部って捕手としてはダメダメやん。 打つほうがすごいから、捕手で使ってくれてたって事かな?と思った。

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  • uniquepro
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回答No.2

阿部…今までリード面で評価された話を聞いたことがない。 「馬鹿正直すぎて面白くない。あくまで能力の高い投手だから抑えられる、投手ありきの捕手。」 これ、とあるボヤキ節全開の元監督・捕手の阿部評。とはいえこの人、同じことを元ダイエー・シアトル・阪神のジョージ・マッケンジーにも言っていたのだけど。 少なくとも、阿部慎之助のリードに打者の裏を掻くものはない。それでも阿部が捕手として名前が売れているのは、もちろん打撃の非凡さもあるけど、 「元々打者なんて10打数3安打で一流でしょう?」 3割が一流打者なら、7割近くの打席は凡打している。10打数7凡打なら少々の捕手でもそこそこ名前は残る。後はその試合を勝つか負けるか。大いに大巨人に加わっていたことが幸いしていたというしかない。同じ守備成績(盗塁阻止・チーム防御率)でも横浜にいたら5~6年持たなかったと。 ただ阿部は元々現在体調に不安があるだけで、当分正捕手の地位は安泰。何しろ、跡を追うと思われたルーキー小林に致命的な弱点がある。 「頭が悪い。」 これはもう打者心理を読む以前の問題。ラジオ中継の解説の話だと、どうも配球を平面的(ストラックアウト?)にしか見えていないのではないか、と。同じ球種で緩急が付けられる投手とバッテリーを組むと、まるでその良さを生かせずに負けが混んでいる(今季の内海・杉内・大竹のベテラン格の勝ち星の伸び悩みはここ)。特に杉内なんてストレートだけで3~4種類の球速で投げ分けられる。あのルーキーにとって緩急は直球と変化球で生むものだということか。軌道が違えば一線級の打者なら見極めも打ち込むことも可能です。 少なくとも阿部はその球速差(緩急・奥行き)を考えているだけ、まだマシ。小林はまだそこには至っていないし、他の捕手はそもそも特徴のある配球さえない。 ただ球団80年で、少なくとも及第点以上に打てて最低限守れる捕手、いませんでしたからね。その意味で阿部慎之助は重用されても仕方ない。打つだけなら近年ならデーブ大久保もいましたし、守れて打てる捕手は黎明期の藤尾や森も十分合格点、名捕手と言ってもいい。森なんて一時ONの後の5番を打っていたほど。ただ正直その後の巨人の捕手は打力に期待できる選手は全く出てこなかった。そういう歴史的な背景もあって、阿部慎之助は長く主戦捕手としていられた、のでしょう。 思ったほどルーキー小林の能力が大したことなかったので、少し気が抜けたとも見えますが。

回答No.1

年齢を重ねたからってリードが良くなるとは限らん 元々阿部はリードそんなに良くないし 年齢重ねて開花したのは打撃の方でしたよね 笑 まぁ小林がまだまだ育たないので阿部を使うしかありません かと言って 将来の監督候補なので他球団に出すわけにも行かない(巨人は生え抜き以外の監督は無いので) まぁ 小林が育てばかつての村田→阿部への交代のようになるでしょう それまでの我慢です