現在、ATmega88マイコンでプログラミングをしています。
現在のプログラミングの環境は AVR Studio4.19 Build 730 + WinAVR Cコンパイラの最終版でプログラミングを行っています。
また、この環境はWindows8.1のノートPCでVMware playerでwindows XPを起動してそのXP内でAVR Studioを立ち上げています。
XP内ではAVR Studioでのビルドなどは正常にできています。また、ATJTAGICE mk2をUSBでこのPCに接続する際に、XPのデバイスマネジャーで
Jungo ---> JTAGICE mk2
この表示が出てきています。
プログラムで使用しているプロジェクトを開いて、デバッグモードを起動するとwindowが開き
JTAGICE mk2の窓でdebugWIREで接続するのか?それともSPI接続を使用するか?という洗濯が出てくるのでSPI接続を選択しています。
この時に次のようなエラーが出てきます
”Failed to enter SPI mode. Check that your squid cable is correctly attached. If the SPIEN fuse is not enabled. the part must be programmed using high-voltage”
エラー内容に関してSPIEN fuseがenableでないというような内容なのですが、もう一つの書き込みのAVRISPでこのマイコン内のSPIENの fuseビットを調べても有効になっているようなのですが、これでデバッグを開始することができない状態です。
また、JTAGICE mk2で書き込みを行おうとしても、現在できない状態です。
他にこの問題を解決する方法などございますでしょうか?
どうぞ、ご教示頂きご協力頂きますよう、よろしくお願い致します。
お礼
回答頂きありがとうございます。 現在、AVRISP mk2の方ではプログラマーを起動し、signature情報の取得操作でデバイス情報を取得することができるのですが、JTAGICE mk2ではこれを行うとエラーが出て失敗する状態です。 少し気になるのが、以前JTAGICE mk2の線のコネクタの接触が悪くなってこの線(JTAGICE内部側に接続されるコネクタ部分)を一旦線の接触面を切断して、真出しを行ってコネクタに新たにかみ合わせた修理を自分で行ったことがあります。 以前はこれでデバイスとの通信が正常に戻ったのですが、 久しぶりに接続してみたところ、プログラマーの時にこの線を手で触れたりするとAVR Studioでエラーがパラパラでたりしています。 これはJTAGICE mk2が故障している可能性というのもありますでしょうか? また、この場合の修理方法とか問い合わせ先とかご教示頂けないでしょうか。 どうぞ、よろしくお願い致します。