• 締切済み

父親に対する気持ち

30歳を過ぎ、家庭を持ち、子供に恵まれても尚父親からの愛情欲しさにふと寂しくなることがあります。 私の両親は物心つく前に離婚し、私は父親に引き取られました。 父は私を祖父母のもとへ預け、自分は他で生活を始め再婚し兄弟も産まれました。 会う回数は少ないですが、たまに顔を見に来てくれる程度はしてくれていた記憶があります。 それからも私は祖父母に育てられました。 金銭的には何不自由なく育ててもらえましたが、祖父はアル中気味、祖母は人を褒めることの出来ない性格で私は自分に自信のもてないまま成長していきました。 それまで、父に対しても祖父母に対してもマイナス感情は持っていませんでしたが、私が結婚して子供を産んでから、ふつふつと寂しさというか、虚しさが沸き上がってくるようになりました。 自分はしてもらえなかったけど、私の子供をせめて可愛がってもらえたら、少しでも愛情を注いでもらえたらと思っていましたが、父は新しい家族とも離別し、別の女性と再婚したのです。 そして最近父に子供が産まれ、私の子供を可愛がってくれていた父も祖父母も父の赤ちゃんに夢中です。 この歳にもなって未だに父や祖父母からの愛情を期待してしまう自分が恥ずかしくなります。 文の整理もままならない長文になってしまいましたが、アドバイスでも喝でもいいので何か頂ければ嬉しいです。

みんなの回答

  • eby
  • ベストアンサー率20% (359/1742)
回答No.2

こんにちは お子様や旦那様との生活は幸せですよね 私自身、もしかしたらあなたと同じかそれ以上に愛情を受けず褒められず育ってきました 今は3人の子供と旦那様と幸せな日々を過ごしています 父親や母親は親として認めていませんが、日常を幸せだと思える事を教えてくれて感謝してます 実家は私の居場所などなく、弟との差別も酷かったです だからこそ、家族でいる事だけでも幸せです 子供といるうちに私は褒めることが出来ない事に気がつきました パーフェクトでも褒められたことがないから 褒めるを意識せずに出来るまで2年以上かかりました 結局、誰かに認めてもらいたくて頑張っていた自分に気がつきました あなたもお子様や旦那様に必要とされてますよね 今の居場所に自信をもちましょう あと、なんだってちっちゃい方が可愛いです 何故か? それは、ちっちゃい方が手がかかるから 手がかかるのに可愛くなかったら、誰も見てくれないんです だからこそ赤ちゃんは可愛い そう思ったら、皆が小さい方に行くのは仕方ないこと あなたの子供ではなくほんとはあなたをみてもらいたかったんだから、それは自覚してもし機会があれば言ってもいいと思います 私も母親には大人になって言いましたが、返ってきた答えに唖然として諦めました ちゃんとみつめて、自分の中で納得いかないなら、吐き出してみるといいですよ そして、今を楽しみましょう 楽しいか楽しくないか、幸せか幸せじゃないかは全て自分で決めることです 同じ事を、幸せととる人と不幸ととる人がいるんですから、幸せを自分でつかんで下さい

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

今までも今も一生懸命生きてこられたのですが、頑張ってきただけ、で終わっているのです。身内からのフォローも称賛も、そして、評価もないままだったので気持ちの中で吹っ切れないものを無意識に感じていらっしゃるのです。それは、一言でいうと「さみしさ」から解放されていないのです。 これは、今となっては自分で解決する以外ありません。子供のころに育った祖父母の住む家の付近に立って、成育歴を振り返り、そして、その間の祖父母とのやり取りを今の大人の眼でみて理解するのです。お父さんに対する思いの理解の仕方も同じです。お父さんの生活されてきたところに行って、お父さんの生活の様子を推測するのです。大切なことは、子供のころの気持ちで見ないことです。今の大人の気持ちで観る、ということがポイントです。 そうすることで、あなたが無意識に寂しさを抱えてきた事情とか原因がわかります。さらに、祖父母の考え方生き方もわかります。父親に対しても同じです。この分かるということは、祖父母及び父親の考え方生き方が客観的な立場で理解できる。と、いうことです。そうすると、今のあなたの気持ち、お父さんや祖父母に愛情を求める理由が自分自身でわかります。 先に書きました、祖父母の生活の場所及びお父さんの生活の場所に行かれるのは、何度でもいいのです。気持ちが落ち着くまで何度行ってもいいのです。ぼーっとその場に立っているだけでもいいのです。そうすると心の奥底にある「さみしい気持ち」が理解できて分かるようになります。頭の中の考えだけでは解消できません。