年収850万円のサラリーマンは江戸時代なら何者?
40代主婦。
地方の貧しい家に生まれ、親の愛にも恵まれず不遇な幼少、青年期を送りました。
トレンディー(死語)ドラマを見ても、主人公の周りの華やかな世界に共感できず、違和感を持ちました。
時代劇を見ても、将軍様とその周りの人ではなく、私なら画面には映らない水のみ百姓もしくはそれ以下の身分。
飢饉になって飢え死に。
流行病に感染。
どうしても自分を卑下してしまいます。
(一方で、飢饉や流行病、戦争をかいくぐり現代まで命をつないでくれたご先祖様に感謝し、今ここにいられる自分は強運なのだと思うこともあります)
そんな私も、今では首都圏に住み、主人の年収は850万円、二人の子どもにも恵まれました。
世間の平均年収は上回っておりますが、首都圏では家族4人がつつましく暮らすのにせいいっぱい。しかし、幸せな家庭だと思います。
卑下するばかりの自分をもっと肯定したい。
現代の年収850万円サラリーマン家庭(専業主婦)は江戸時代ではどのような身分だったのか、ちょっと知りたくなりました。
お礼
回答ありがとうございました。