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捕まえようとすると逃げる。足の下が好き
1.うちのコーギーはおいでって言ったらすっとんでよってきますが 呼んで触ろうとすると逃げてしまいます。飼い主として情けないですが 散歩にしても、部屋で捕まえようとすると逃げてしまいます。 そのくせ、すぐに寄ってきます。 こちらが座っていたり、相手をするそぶりがないと体を寄せて張り付いてきたりいつでも 触れる関係はあり触ると直ぐにひっくるかえってお腹を見せて喜んでいますが、繋ぎたいとき、リビングから廊下に出したい時、リードに繋がれるか、ケージに入れられるか 放し飼いから拘束されるのが解ってるので、察知して逆にこっちだよ~っと顔色見ながら 私の方がからかわれて遊ばれている気持ちになり情けなくなります。 躾はお座り、お手、伏せ、待てもでき、多少ならここから動いたら駄目といって 部屋の中に紐を置いて食卓に皆が居るときは境界にして待たすこともできます。 ケージについては、ハウスっと言ったら入ることもありますが 正面から捕まえようとすると口を開けて攻撃的になりそうになり、最近は胴の部分を捕まえて首輪を持つようにして難儀してリードでつなぐことになります。そんな時は私もイライラしているときが多いのでわかっているのかもしれませんが大概何でも理解し我慢ができるのに、リードに繋ぐことが、直ぐにうまくできないのか不思議になってしまいます。 2.脚に下にもぐって座るのをやめさせたい。 家の中の、ソファー、食卓などに座ると、必ず好きなおもちゃを探しに行って取ってきて 脚に下でじっと遊んでいたり寝てしまうか、足の甲を台にしておもちゃを転がしてあそんでいます。 ソファーの上には絶対上がらさないので床か下と解っていてソファーと足の隙間が落ち着くようです。 仕事前や、服によっては毛だらけになるので、やめてほしいと思うようになりました。 あっちいきなさいと追い出すと尻込みして動きたくないようで、また戻ってきてしまいます。 私に一貫性がなくはだしなら毛が付かないのでまぁいいか・・と思ったり 服によって今は駄目と言ってしまうこともありますが、これくらい許すべきなんでしょうか。 できれば、見える位置の傍でも十分近いのでそこにリラックスして座っていてほしいと思います。 どうしたらちょっと離れた傍にいてくれるようになるでしょうか。食卓の下はたまに食べ物が落ちてきたりするからよけいに寄ってくるのも直したいです。座っている場から動くとついてくるので足元で監視して見張っはられているのか接近しすぎるのもちょっと困ります。
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- dog_1_1
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あくまで文面からの第一印象です。 1)追いかけると逃げる。 これ、犬から見ると遊びになっているように思います。 散歩のリードから逃げるというのも、(散歩よりも追いかけっこ遊びが好き)という状態なのでは無いでしょうか。 というのも、 >察知して逆にこっちだよ~っと顔色見ながら 反応を見ながら、手の届かない距離をキープしていませんでしょうか? 文面を読む限りは(愛犬が本当に逃げたがっている)とはちょっと思えませんでした。 そうならば、まず考え方を変えてあげて欲しいのですが、 ○散歩 = 探索行動 ○追いかけっこ = 自由運動 ワンコは根本的にこういった傾向を持ちます。特に牧羊犬にとっては散歩は多少の運動になるだけで、自由運動の代替えにはなかなかなりません。 遊びの可能性が高そうだと感じられたならば、週に一回程度でもドッグランでの自由運動を取り入れてあげてください。既にされているならば(時間・量)の見なおしを。 年齢が解りませんが、若犬ならドッグランから帰った日は、いつもよりグッスリ眠るぐらいで丁度です。 もしも遊びたいだけならば、これだけで解決する可能性もあります。 それぐらいリードの有無で犬の行動と運動量は変わります。 同時に『遊びたいなら、遊んであげよう』という考え方の変化で片付くかも知れません。これはもちろん犬の要望を叶えてあげるのと同時に、犬の要望を『後で、ね』と断ることも必要です。 ここらは子育てと同じ。要望を無視せず、かといってその場ですぐに叶えるというのも違う。ケースバイケースというだけです。 遊んであげて良い時間は、追いかけっこ遊びを欲するならば犬に付き合ってあげてください。 犬も遊びに好みがあります。(ボール遊びは大好きだけど、追いかけっこ遊びは興味ない)とか、逆も普通にあります。 >察知して逆にこっちだよ~っと顔色見ながら私の方がからかわれて遊ばれている気持ちになり情けなくなります。 いやいやいや。そう卑下されないでください。 犬の感情はもっとストレートで、飼い主が遊んでくれる方法(どうやったら遊んでくれるだろうか?)に全力を注ぎます。 ワンコにとっては『何らかの反応を飼い主が返してくれる』これが非常に重要なことですから、それが単に41ringoさんにとって喜ばしいことでは無いという食い違いがあるだけです。 特に飼い主が忙しい時期なんかは、犬も色々と考えて少しでも反応を返してくれるように色々とやります。 こういった(犬からの遊びを欲するサイン)が出てきたら、それが我が儘でない限り、人間側が犬と遊べていないという反省をするチャンスでもあります。 こういった面に関しては、犬はほとんど三歳児と同じような行動をとりますから、人間の幼児に当てはめると色々と見えてくるものがあります。 いっそ床にデンと座ってください。 呼ぶのは一度だけ。そこからは手に持ったリードをアピールしつつ『てこでも動かん!』と無言で根比べしてください。 遊びである限りは、追いかけてこないと思えば、愛犬の方から近寄ってきます。 ただ、大前提が『遊んで欲しい』という感じたままで書きましたので、そうでは無い場合は別の理由を考える必要が出てきます。 その場合は補足してください。 2)脚に下にもぐって座るのをやめさせたい。 ご質問の主旨を、 >仕事前や、服によっては毛だらけになるので、やめてほしいと思うようになりました。 こちらとしてですが、こういった使い分けはちゃんと出来るようになります。 言葉にすると『別にいいよ、という時。今は駄目、という時』 両立は普通にできますし、当家の三頭もやっています。 これは結構簡単で、靴下で練習してみてください。 目の前で靴下を履きますよね。 (犬からすれば)目の前でヒラヒラして、多くの犬にとって、それはそれは楽しそうな物に映ります。 これをオスワリ、マテで誘惑に負けないように導いてあげてください。 41ringoさんは普段よりもゆっくりと靴下を履く。 そして愛犬にはオスワリ、ストップで我慢。 できたら大げさに『世の中で最高に賢い!』ぐらいに頬ずりして、もみくちゃになで回して褒め称えてあげてください。ワンコにとって誘惑に打ち勝つというのは、それぐらいの事をしてます。 賢くできた報酬に、とっておきオヤツを。 そして、また褒める。 靴下は毎日履きますよね。 履く・脱ぐで、最低でもルールを伝える二回のチャンスがあります。 一月やれば62回で、これだけやれば覚えない犬はいません。 毎日のことですから無理なく伝える事が出来ますし、慣れて行くにしたがってオヤツの機会を(あげたり・あげなかったり)でも必ず褒める。 たったこれだけです。 オスワリ、マテ。 このふたつは室内で犬を飼うときに、かなり万能なコマンドです。 『色々と出来るけど、やらない時もある』 これよりも『オスワリとマテだけだが、いついかなる時もちゃんとしてくれる』 この方が遙かに重要で、室内で犬を飼うことを確実に楽しみで彩ります。 >家の中の、ソファー、食卓などに座ると、必ず好きなおもちゃを探しに行って取ってきて 脚に下でじっと遊んでいたり寝てしまうか、足の甲を台にしておもちゃを転がしてあそんでいます。 41ringoさんの都合で『今は良いよ』で許してあげても構いません。 その分、オスワリとマテを完全にしてあげてください。 >服によって今は駄目と言ってしまうこともありますが、これくらい許すべきなんでしょうか。 そんなに悩むことは無いです。 人間の子供にだって、家に持って帰った仕事を広げているときは『今は駄目』で通しますよね。 駄目なときは駄目、というのは至極当然のことですから、おおらかに考えてあげてください。 それを伝えるのがオスワリ・マテです。 >家の中の、ソファー、食卓などに座ると、必ず好きなおもちゃを探しに行って取ってきて 脚に下でじっと遊んでいたり寝てしまうか、足の甲を台にしておもちゃを転がしてあそんでいます。 近寄ってきた時に(タイミングが重要です)オスワリ、マテ。 マテも慣れれば長時間出来ます。 始めは犬も(我慢してる!)というのが身体に漲ってますが、徐々にそれすら無くなります。口角ゆるゆるのリラックス状態で自然にマテが出来るようになります。 犬も人間の行動をしっかりと観察しますから、(背広姿の時は駄目:オスワリ・マテがある)繰り返せば、これぐらいはすぐに覚えます。 覚えると(背広姿の時は近寄らない=好きなところでくつろぐ) こうなりますので、オスワリ・マテも必要なくなりますよ。 >食卓の下はたまに食べ物が落ちてきたりするからよけいに寄ってくるのも直したいです。 これも同じです。 毎度オスワリ・マテを伝えれば、(食事中は近寄っては駄目)といずれ気づきます。 覚えれば離れた所で食事が終わるまで自主的にリラックスするようになります。 食事が終わったらパッと顔を上げて、喜びながら近寄ってくるようになりますよ。 とにもかくにもオスワリ・マテ。 これを完璧になるように導いてあげてください。 仰っていることの2)はオスワリ・マテを完璧に出来るようになれば解決します。 >私に一貫性がなくはだしなら毛が付かないのでまぁいいか・・と思ったり服によって今は駄目と言ってしまうこともありますが、これくらい許すべきなんでしょうか。 それで構いません。 41ringoさんにとっての一貫性は『服装によって』になっていますが、そうではなく犬にとっての一貫性をオスワリ・マテになるように導いてあげてください。 要するに(良いとき・悪いとき)この使い分けを、オスワリ・マテというコマンドで一貫性を持たせるだけです。 問題になるような一貫性が無いという状態は、『オスワリを命じても、してもしなくても良い』こちらです。 それだけに、犬にオスワリ・マテを命じるときは、本当に必要な時にして、あとはおおらかに楽しく過ごしてあげてください。 犬は飼い主の笑顔(の、気配)が大好きですから、41ringoさんが機嫌良くしているのが何よりの報酬です。 全てのコマンドは、人間の笑顔を曇らせないためだけで充分です。 人と暮らす上でのルールのために引き締める部分だけ完成させて、あとは楽しく愛犬との時間を楽しんであげてください。
- chigaitakanoha
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No.1です。 すでに足元に来てしまってる場合は、自発的に出てい行くコマンドではなく、指定した場所に行くコマンドです。 「出て行くコマンド」では、どこへ行ったらいいのかわかりません。 クレートでも犬用ベッドやプレイスマットでも、その場所(モノ)の名前を教えてあげてください。 ウチは、クレートは「ハウス」、犬用ベッドは「お布団」。 「ハウス」でクレートに入ったら、そこでステイのコマンドをかければいいですよ。 コマンド通りに出来たら必ずたくさん褒めてあげてくださいね。 毎日毎日、その繰り返しです。
- chigaitakanoha
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どちらの問題も、オスワリ、フセ、マテが出来れば解決しませんか? 回答1:リードを繋ぐときは、呼んで自分の足元でオスワリ→首輪をつける。 回答2:足元に来ないで欲しい時は、足元に近づいてきたらマテ(ストップ)→その場でステイ(待機)またはフセをさせる。 ここからコッチのは来てはいけないラインみたいなのを想定して、そのラインの手前でコマンドをかけます。 お宅のマテのコマンドの意味はステイですか?ストップ? ステイなのならば、別にストップのようにその場で静止させるコマンドを教えたほうがいいですよ。 とっさの時の危険回避には重要です。 コマンドというのは、指示された動作を行い、飼い主が解除のコマンド(ヨシなど)を出すまでそのままの状態でいるものです。 多少なら待たせられる、という事は、最終的に動いてしまうのですよね? それでは「出来る」とは言いませんから。 まずはそこの基本から徹底して教えなおしてみては? ちなみに、追いかけまわしたり追い出す(押し出す)などは逆効果です。 強制的に何かをしよう、させようとしても無理。犬にはその意味が理解できません。 自らこっちに来させる、出て行かせる方向に持って行きましょう。 今、どうするべきなのかを伝え、犬自身が自発的に行動するようにしてください。 その「今、どうするべきか」がコマンドです。 一貫性の無いシツケは、犬を混乱させるだけです。 どこまで許すかは飼い主が決めればよい事。生活環境や考え方によって様々、決まりはありません。 ただ、一度決めたらブレてはだめです。
お礼
丁寧な回答有難うございました。 うちは、待たす、ストップは同じマテのコマンドだけでしています。 伏せはお座り、お手、伏せがセットのパターンで覚えているので順番が前後しても聞き分けて何回でもしてくれますが、伏せの意味が解ってないのかしんどいのか、直ぐにお座りに戻ってしまいます。 コマンドを出すまで動かない時は、餌が貰えるとわかっっている時と見えてる範疇くらいで、きっちりしつけができていませんでした。 自発的に出てい行くコマンドで、決めた場所に行ってくれて更に静かにしている時間が理解するようになるのは、かなり根気が入りそうですね。難しそうですが、時間を見つけて躾けてみたいと思います。
補足
有難うございます。 一応、「ハウス」でケージに入ることはできるので、行ってほしい時に「ハウス」で入れたこともありますが、食事の場とトイレの場所でもあるので、ケージで留守番もできますが、褒めてほしいか出たくてか、人が居ると尿、うんちを順番にしてしまいます。絞り出してまでする程。 部屋から出て誰も居ないと静かになりますが、私や皆が居ていいことがないと解った途端にバタバタケージの中を回って機嫌がわるくなってしまいます。 リビングにマットを置いて「 ここ 」っと、何回か場所の躾け練習もありますが、うちのコギは解ってくれず遊びと思われてしまいました。 根負けしてうまくいかないです。