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あれれ?国際法上の不思議 どっちなの?
2014/07/25日放送の朝生の中で、慶応大学教授の小林節というおじさんが 国際法上の”常識”は、その国の法令範囲で遵守するのが”常識”であると熱弁に騙っています。 ■朝生 動画 http://v.youku.com/v_show/id_XNzQ2MjM5MzU2.html ホントにそれで良いのでしょうか? 多くの諸問題がどうでもよくなりそうですが・・・
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- dragon-man
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国際法という法律はありません。国際法と言われているものは、二国間、もしくは多国間の条約と、国際慣習です。二国間、多国間の条約(例えば日米安保条約)は憲法を含めた国内法より上位にあります。国内法に反するから守らないと言うことは出来ません。守らなくてもかまいませんが(罰則はありませんが)、条約破棄となり、二国間の関係が悪化し、然るべき不利益を被るだけです。国際慣習を守らなかったら、国際的孤立という不利益を被るだけです。国際司法裁判所がありますが、国内の裁判所のように法律に従って審議をするわけではなく、国際慣習に則って和解調停をするだけです。調停が不調に終わっても、罰せられるわけではありません。独立国家を罰するような権限はありません。 中国語の動画は理解できませんが、「国際法上の”常識”は、その国の法令範囲で遵守するのが”常識”」と言うのは一面の真理です。そう言う常識で動いている国はたくさんあります。今の中国がそうです。俺が法律だと言う姿勢です。俺の常識が世界の常識だと思っています。WTOに加盟しても、約束事を守ろうとしません。自分勝手ばかりです。誰も罰することが出来ません。そのことはアメリカなどほかの強国も同じです。自分がセルビア、コソボでやったのと同じことを、ロシアがウクライナでやろうとしたら非難する。国際法的にはダブルスタンダードの見本です。アメリカはアメリカの常識に従っているのです。
- maiko0318
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国の最高法規は憲法です。 国際法は憲法より(と言うかすべての法令より)下に位置づけられます。 したがっていくら国連が国連を組織しようとも憲法が戦争を禁じていれば 参加することはできないということになります。 国際法に力が無いために国際紛争が止められないということも一理ありますが、 国というものは尊重されなければならないものです。
お礼
no2の回答者と麻逆の回答ですね。 回答ど~も
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