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大型トラックの銀の盆
大型トラックを見るといつも不思議に思うことなのですが。 側面の下部、運転席よりやや後ろ辺りに、銀色の四角い盆のような部分がありますね。 停車中に歩道からよく見たら、熱いから触るな的なことが書いてありました。 多くはメーカーのロゴなどが浮き彫りにされているこの部分、一体何の機能があるのでしょうか。 メカ初心者なので簡単な説明で構いません、よろしくお願いします。
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日野(Hino)プロフィア(車名)などの事で有れば、簡単に言うと ディーゼルエンジンから出る「排気ガス(排ガス)」を綺麗にするための装備です。 詳細は「DPR-クリーナー」「尿素SCR」で検索してみて下さい。 http://www.hino.co.jp/profia/index.html http://www.hino.co.jp/profia/quality/index.html 新しい「排ガス規制(基準)」に適合させるための装備なので、古い年式には有りません。 また大型ではないトラックでは、同じ装備が有っても銀色の遮熱用カバーは付きません。http://www.hino.co.jp/ranger/riben/index.html バスなどにも付いていますが、トラックの様に明確に見える形にはなってないだけです。 http://www.hino.co.jp/selega/economy/index.html
お礼
回答ありがとうございます。 お書きになったとおり、昔は見なかったし、大型トラックでしか見ません。 あの中で、排気を綺麗にしているのですね。 お陰様で私の疑問が解決して、スッキリしました。