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人間不信を克服する方法
- 質問者は小中学生の頃から9年間いじめに遭い、人間不信になっています。高校時代には心を閉ざすこともありましたが、成長して友人もできました。しかし、恋愛においては人を信じられず、依存的な関係になることもありました。現在も人を信じることが難しく、最近付き合い始めた彼との関係も脆弱になっています。彼は優しく愛情深く、質問者を大切に思ってくれていますが、過去の傷ついた経験から信じることができません。質問者は彼を信じる方法を知りたいと思っています。
- 質問者は過去のいじめ経験から人間不信になっており、特に恋愛において人を信じることが難しいです。最近付き合い始めた彼との関係も不安定で、信じることができない癖があります。しかし、彼は優しく愛情深く、質問者を大切に思っています。質問者はこの人間不信を克服する方法を探しています。
- 質問者は小中学生の頃からいじめにあい、人間不信になっており、恋愛においても人を信じることが難しいです。最近付き合い始めた彼との関係も不安定で、信じることができずに彼を悲しませてしまった経験があります。しかし、彼は優しく愛情深く、質問者を大切に思っています。質問者はこの人間不信を克服するための方法を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 男性です。 人間不信を克服するって、そう簡単にはいかないよ。 とっせも繊細で心の柔らかい思春期を9年間もいじめにあっていたんでしょ? 簡単ではない、って事を前提に。 mugicha1981さんは自己防衛本能が強過ぎるんだと思う。 そして、その自己防衛本能の根底には『不安』があるんだよね。 いつも不安で、何に対しても不安で、彼に対しても不安でしかたがない。 安心して彼を信じ切る事が出来ない。 安心を求めて、攻撃して、要求してしまう。 安心を手にしたい欲求でいっぱいなんだよ。 でもね、 恋愛はさ、自己防衛だけでは絶対に成り立たないじゃない? そこにはある程度の自己犠牲の精神も存在しないと彼とのバランスは 崩れて行く一方なんだと思う。 不安になって、彼に求めて、彼がそれに応えようと頑張って、でもまた求めて・・ これじゃ彼が、いつか疲れちゃう。 今、彼もとっても不安なんだと思う。 mugicha1981さんと、しっかりした信頼関係を築けない。 信頼されていない自分。 信頼してくれない、いつも不安でイッパイなmugicha1981さん。 彼の不安もとっても大きなものだと思うよ。 あのね、 【不安だから彼に安心を要求する、安心させて欲しいと求めるのではなく。】 【安心を彼に与える事で、彼から安心が返って来る。】 こういう考え方に少しずつでも切り換えるように心掛けてみては? もっと生きやすい、幸せな気持になれると思うよ。♪
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- miya_policy@yahoo.co.jp(@muraok)
- ベストアンサー率5% (1/19)
人を信じじゃ行けない
補足
ありがとうございます。 恐れ入りますが、 ?どちらですか?
- heavy_lance
- ベストアンサー率30% (67/222)
彼女は、私に対して、感謝の言葉をよく言ってくれます。 しかし、私は「感謝して欲しくて、やっているんじゃない!」 と、言ってしまったことがありました。 本当は、「感謝」こそが、大切なことなんすよね? あなたも、「許す」ことができたら、 「感謝」で、いろんなことが解決するでしょう… 私も彼女を理解するために、 たまたま出会った「ららこ姫」というblogで、 ヒントをもらいました。
お礼
再び、ありがとうございます。 感謝は、大切ですよね。 わたしも、「ありがとう」という言葉は、大好きです。 さっき、電話で、彼氏さんに 「あなたに、まだ許せて居ない自分に気づかせてもらえた。だから、またより幸せになれるよ!ありがとう!」って、伝えました。
- heavy_lance
- ベストアンサー率30% (67/222)
私たちを見ているような気持ちになりました。 彼を信じることができない前に、 自分を信じられないのではないの? 私の交際相手が、 そんな意味のことを言ったことがありました。 私と彼女とは、遠距離で交際し始めて8カ月を過ぎました。 でも、どうやら、お付き合いはしているけど、 付き合ってはないような感じです。 カラダの関係は未だないですが、 (ハグと軽い口ずけまで) 求める付き合い方が違う!とか、 それなら、会うのやめますか?とか、 結構難しいことも言われました。 彼女も、ずっと困難な幼少から最近までの時代を過ごしてきたようで、 人、特に男性を信じることができないそうです。 でも、私には、 「こんなに大切にしてもらえたのは、始めて」 と言ったことがありました。 「会う約束が楽しみで、それまで(仕事とか)、 頑張れると思えます。」 とかも、よく言います。 私は、ずっと彼女に恋人だと思ってもらいたくtw、 そして寄り添いたくて…それがハッキリしないので、 辛くて、暗に問うたことがありました。 その時は、 「大事にしていただいている事実があるけど、 信じられてないんです。私自身も信じられないのかも」 と返ってきました。 ショックでした。 行動でもコミュニケーションでも 示してきたつもりでしたので… 今でも、そういったことが表面に出てきては、 乗り越えての繰り返しなんです。 でも、思いやって、どんどん理解し合えて、 距離も近くなってきているのは間違いありません。 しかし、そんな私も、 今回が限界で、気持ちが切れかける寸前になることもありました。 逆に、彼女を信じられなくなるのです。 今、大切な人を失っても、信じて傷つきたくないのか、 傷つくことを恐れないで、愛を受け入れるのか? どちらが価値があるのかでしょうか? ところで、貴女は、彼のことを本当に好きと思えているのですか? なら、失うことの方が辛くないのかな? 私の彼女は、私のことが本当に好きな人なのか、多分わかってないのです。 そのような言葉は返ってきません。 一緒にいて安心できる人、必要な人だとは言います。 それだけでは、遠距離では、足りなんです。
お礼
ありがとうございます。 わたしは、彼を愛しています。 大好きです。 毎日のように伝えています。 でも、時々、罠のように、 「大丈夫なの?自分の感覚は確かなの?」と、自分を疑う声が、頭の中でこだましていました。 けれども、今、自分の中の怒りに気づけたので、自分を許して、癒せることが出来ると感じています。 それも、彼に出会ったからこそ気づけたのです。 わたしは、彼に言ったことがあります。 「わたしが、愛を学ぶ為に費やすべきだった時代は、あなたの手の中にあるのです!」と。 わたしは、その位に彼のことを感じています。 失ってはならないと、本能的に感じています。 だから、自分を変えて行く為に、 ここで、皆さんのお知恵をお借りしているのでした。 回答者さんのお幸せをお祈り致します。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
あなたの場合、人間不信を克服するには「開き直り」しかありません。 >「傷ついたらどうする! 仕方が無い、自分が傷ついても他人に迷惑はかけない、傷ついても死ぬほどの大げさなことではない。 >裏切られたらどうする! そんな人もこの世にはいる、たまたま巡り合わせが悪かった。それで死ぬことはない 実は私も多くの場面で開き直りネガティブにならないようにしています。
お礼
ありがとうございます。 詳しくは、補足へ。
補足
そうですね。 さっきまで、自分を許すという過程の中で、では、どうして、わたしは、あの時、裏切られても、裏切られても、何度も人を信じたのかという問が生まれました。 それで、結論として、 わたしは、「善」を選んだ訳です。 それは、誇りに思って良いのではないかと思えたのです。 女の子のグループで、無視をされる子が現れる度に、彼女たちは、わたしを頼って来ました。 それで、幾日か経って仲良くなりかけると、元のグループの子が脅しをかけて、わたしから彼女らを引き離して、彼女らは、服従することで無視から解放されていきました。 でも、わたしが、 その時に、一時的に彼女らを受け入れなかったら、同じ境遇の人を拒否していたなら、きっと、もっと自分を嫌いになっていたと思います。 だから、わたしは、 それで良かったのだと思います。
- Glory_777
- ベストアンサー率50% (105/208)
辛いことがあったのですね。 私は幼児期も含めると、計6回ほど苛めにあっております。 しかもトラウマがあると、やっと手にした幸せを前にして、 トチ狂うことが確かにあります。 わたしも最近身に覚えがあります。 馬鹿にできる話じゃないですね。 ですので、私の経験でよければご参考にしてください。 パニックと言うのはわかっていても起きてしまう。 ご本人にしか分からない悩みです。 そこで少しお話をします。 まずは人間不信に至っている原因について、 そこに対する考え方のテンプレートを作っておきます。 まず最初に私が思っている世界観。 人間と言うものの性質は、仕方ない不具合を沢山持っていまして、 本当に信用できないのは、これらが集団になったときの性格です。 また、そういった集団を形成しやすい人の特徴がありまして、 しばらく観察していると、引き寄せられるように想像通りの集団を作り、 想像通りの行動をします。 ですので座してみていると、事態はだいたい悪くなりますよ。 こんなとき理想を語り、敵対することが出来ます。 分が悪くなってから逃げ出すことも出来ます。 弱いものの味方をして戦うことも出来ます。 打たれるまま、我慢して、相手がやめてくれるのを待つことも出来ます。 何が正しいのかと言う問いが多く寄せられます。 私が思うに、話して通じると思わないことが大事です。 例えば、 突然の雨に降られたとき、天に向かって辞める様に言うこともできます。 傘を差すこともできます。 天気予報を見て、対策を練って置く事も出来ます。 大体の人は、天に向かって怒鳴りませんよね。 では、 道を歩いていて突然上からバケツの水を浴びせられたらどうします? 大体の人は、驚いた後に、「人がやったのに間違いない?」と確認した後、怒鳴ります。 濡れた衣服を乾かす行為は、突然の雨に降られた場合と同じでも、 天や自然ではなく、言葉が通じる相手であると、 怒りに任せて強気になるんです。 人は人を許したくない性質があると言うことですね。 誠実にあろうと思うことは大事ですが、他人に対して求めても意味が無いことです。 天気予報を見て傘をもって出かける知恵があれば、 雨は怖くなくなります。 人の弱さ、愚かしさを確信し、これを許し、 愚かに行動することを読んで手を打つことが必要になります。 人を許したくないと言う思いが自分にあり、その性質が強まっていることを知れば、 ある程度は心の準備が出来ます。 「雨が降ったときと、水を人に浴びせられたときと、 被害は同じなのに、 人は天ではなく他人に対してのみ、怒りをぶつける」 自分にもそういう性質がある。これが不思議だ。 こはテンプレートです。これを覚えて日常の中、ときどき心の中で使う。 すると気分が落ち着きますよ。 次に、時期的に手遅れであるときです。 これについて認識を改めておきましょう。 愚かな行動をとってしまった人は、自分でもショックを受けてしまいます。 傷ついて引っ込みがつかず、言い訳もしますし、言い訳を証明しようとして 泥沼にはまり、なかなか元に戻れません。 この段階で打つ手などありませんよ。 ここで何とかしようとする人が多い。 実は手遅れなのです。 しかし、そういうった事件が起きてしまう前ならば、 相手の弱さを知り、その人が特に失敗しそうな部分を知り、 その原因となりそうな行動や言動に歯止めをうち、 高潔な行動しか取れないように、日常をつかって幾らでも防止策は打てるのです。 これは人を信用していない人間不信の揺るがない人にしか出来ません。 しかし、この人は自分を含めて周囲にいる人を幸せにできます。 例え女性であっても、 このやり方に進むしかないでしょう。 そのために、大事な考え方と対処法などを紹介します。 たしかに人間に対しては信用してはいけません。 人を信じると言うことは、その人に負担をかけるということです。 しかし、誰もが、 「誰かの役に立っていると思いたい。自分を好きになりたい」 と言う気持ちを持っています。 これだけは信用できます。 人が全て善意で行動するとか、自分を裏切らないとか、敵対しないとか、 こんなことを信じてしまったら愚かです。 ですが、 「誰かの役に立っていると思いたい。自分を好きになりたい」 この思いは等しく強いのです。 ですから、 「ありがとう。ここで助かった。あなたがいてくれてよかった」 「私はあなたが好きです」 「ですがあなたが敵に回ったときは、容赦しませんし、嫌いになります」 この様なメッセージを常に出すことです。 人は信頼を簡単に裏切れません。 自分の本音とは違っても、こうした気遣いをしていれば、 そうそう悪いことにはなりませんから、 まずは言葉に出して、感謝を続け、自分が癒されるまでの時を稼ぐことです。 次に根本的な部分での改善です。 ほとんどの人は、 相手のために、相手が本当に望むことではなく、一般通念に照らして”良いこと”をします。 「自分だったらこれはうれしいだろう」 そう考えるのも良いのですが、やはりいまそこにいる相手の立場ではありません。 本当に理解して、本当に相手にとって”合っている事”をいったり、したりできれば、 人と言うのは、その瞬間に感動して泣きます。 これは本当です。 本来これが出来たら、ずっと相手は泣き続けてしまうのですが、 そういうシーンは見たことが無いですし、ご経験もないでしょう。 それくらい、誰もが相手のことを知らないのですね。 一度その入り口でも知れば、 人間のコミュニケーションはもっと限界が高いとしり、その可能性に心が躍りますよ。 自分と言う存在を一時棚上げにして、 それくらい相手を理解できるように、他人を見てみる。 例え集団を形成していても、一人一人が同じ気持ちではありません。 しかし、自分以外の人がみな同じ様に見えてしまうときがあります。 自分が集団に苛められたとして、その集団の一人ひとりの個性を理解し、 個別に相手に対して合っている事を言えれば、 必ずその人は自分の味方になります。 としたら、このスキルがあれば、集団を怖がる必要もなくなってきます。 時間をかけてここを目指せば、人生が明るく輝いて見え始めます。 そして最後に本質問に関して想像するところです。 「信じたら裏切られるかもしれない」 しかし、 そう考えてしまうのが普通なのではないでしょうか? そこから逃れている人が多いとは思えませんよ。 誰かに傷つけられて、人を信用していない人は100%じゃないでしょうか? 傷つけた人も、優しい人も、愚鈍に見える人も。 恥ずかしくて、そうした過去を明かさないだけです。 ここからは私の経験ですが、 そう遠くない未来、 あなたは成長して、勇気を持てるように必ず成ります。 そうしたとき、これまでの感謝をこめて、他人を理解し、優しく振舞うでしょう。 とくに、誰かに傷つけられて、引っ込み思案に成っている人には惹かれるでしょう。 その相手には、自分だけは信じてほしいと思うでしょう。 さてここで考えてみてください。 質問者さんの彼。 彼の真意、その心の中身が、この気持ちだと思いませんか? だから粘り強いんだと思いませんか? 単に優しい、信用ができる、それだけの存在として決め付けたら怖いですよ。 冒頭から述べているように、 誰もが同じような経験をして、誰もが同じような思いをもっている。 良い人とか言うレッテルを貼る前に、 未来の自分かもしれないと考えて見ましょう。 自分だけが自分のことを知っているわけではありません。 自分の悩みが分かっていない人に見えても、 自分と同じ悩みを克服したあとの姿かもしれません。 人を信用することはよくありません。 しかし、自分もこの人のようになりたいと思うことはとても大事です。 そういう部分を探しては、 「ありがとう、ここが参考になった」 としっかりと伝えることです。 これを言葉に出していいるうちに、 暗い世界を歩む自分から、 救われて、世界が自分に優しくなったと感じたことがあります。 裏切られても許せばよいのです。 その代わり、今後出会う誰かを個人として愛し、 そのなかから真似したいことを選んで、 成りたい自分を見つけていきましょう。 ありがとうと伝えましょう。 以上、ご参考に成れば。
お礼
ありがとうございます。 大変共感致しました。 そうですね。 彼の良いところを真似てみたいし、 今も、感謝や愛の言葉は心がけているつもりですが、もっと彼にその想いを表現していきたいと思います。
人を信じるって、いじめられたことが有る無しに関わらずそう簡単には出来ないことです。 死ぬ間際に人を信じることが出来たとしたら、それだけでもう成功した人生だと思いますね。 どんな問題だって人を信じられないところから発生してると言っても過言ではないですから。 あなたの人間不信はそれを感じていることなので一筋縄ではいきません。 でも彼を信じようとしてるんですから、その気持ちが指標になると思います。 人を信じるというのは「一生仕事」なんですよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに、一生の仕事ですね。
補足
わたしは、彼に出会って気づかされたのですが、 「信じている自分」を信じられないのですね。 自分なりに自己肯定感を取り戻して来たつもりだけど、 多分、まだ、わたしが「自分を裏切った人」を信じた過去を、自分で許せていないのですね。 裏切った人たちは、もう許してしても、肝心の自分を許せて居なかった。 今、お二人にお話を聞いて頂いて、原因がよく分かりました。 多分、これで、少し道が開けます。 次に心療内科に行く日には、主治医さんにこのお話をしてみたいと思います。 機会があれば、彼にも。
お礼
ありがとうございます。 攻撃というより、 疑ってしまうのですね。 浮気が心配とか、そういうのではなく、 毎日メールしてくれないと落ち着かないとか、そういうのでもなく、 わたしが燃え尽きるのが怖いのです。 また、わたしのもとを去っていくのではないかっていう不安です。 わたしは、子供の頃から、 何度も無償で人を信じて、裏切られ、その度に心が燃え尽きる感覚に襲われました。 だから、信じて、最後には、また死にたくなるのが怖いのです。 本当は、手放しで、もう一度、無心に与えて、喜んでくれる人の顔が見たいのに! でも、そうですね。 彼が、勝ち取ろうと努力するわたしからの信頼を、彼は、幾ら頑張ってもなかなか得られないのだから、 不安に決まっていますよね。 せめて、彼にだけには、 恐れを捨てて、何でも無心に与えることが出来るように努力したいです。
補足
善は急げと言うので、 中学時代に唯一、学外にいた友人に、 先ほどの自分を許すことについて、 メールで宣言してみました。 多分、彼女なら、何のことかよく解ってくれる気がしたので。