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国際結婚に伴う重婚罪
この女性はアメリカでアメリカ人の男性と13年前結婚しました。7年間アメリカに住んだ後、夫婦で日本に引越しました。その数年後アメリカ人の夫は心臓にペースメーカーを入れる手術をし、身体障害者手帳を日本の福祉課で配布され保持し、ほとんど働かなくてよくなりました。妻は家計を立てるためパートでフルタイム仕事をし、夫を、そして家計を一生懸命支えてきました。今年になり夫は英会話個人レッスンの生徒である独身女性と秘密で交際/不倫をしていました。そして妻には冷たくあたり、心臓の負担が大きく婚姻関係を終わりにしたい、、その代わりいつまでも家族として支えても行くし、家計の支えもしていくから、自分の心臓の負担を離婚によって軽くして欲しいと懇願され離婚に応じたのです。その同じ月に不倫相手と同棲が始まり、3ヶ月後には入籍、現在アメリカに新婚旅行に3週間出かけています。その事実をこの妻は今になって全て知りました。家財も車も夫が欲しい/要るものはすべて持たせた離婚でした。なぜならかれは妻にこれからも家族として生活費・家族関係を継続していくからと約束したかのでその言葉を完全に信用しての離婚への署名でした。今元妻は家のローン、車のローンを残され精神的ショックでぼろぼろです。今に来て家裁に調停を申した立て、慰謝料、生活費を取り立てる申し立てを始めています。 日本ではアメリカで結婚した証明書に基づき日本でも入籍していました、そして夫に推し進められるまま離婚も正式に済ませてしまっています、また元夫は3ヵ月後に不倫女と入籍してしまっています。ただしアメリカの法律では元夫と元妻はまだ婚姻関係にいます。(離婚はしていません。)元妻は結婚証明書も、ソーシャルセキュリティーカードも、永住許可証明書も持っています。この事実を元にアメリカン人の元夫に対して重婚罪を問うことか可能でしょうか? このアメリカ人の元夫の早業は配偶者ビサを保持して身体障害者手帳を継続して保持したい一心だったことの離婚ー入籍の行動だったのが明らかです。 ちなみにこの元夫は地元の小学校や中学校の客員英語教師、不倫女はやはり音楽教師でもあります。こんな人間が教壇に立つべきでしょうか?何とか制裁がくわわる方法はあるでしょうか?
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