• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過呼吸、低血圧、熱中症の関連性、原因を教えて!!)

過呼吸・低血圧・熱中症の関連性と原因を教えます!

このQ&Aのポイント
  • 高校女子合唱部の質問者は、過呼吸、低血圧、熱中症の症状で悩んでいます。夏に体調を崩し、検査結果では過呼吸気味と低血圧と診断されました。医師には過呼吸を控え、暑い場所に長時間いないようにと言われました。しかし、夏休み前最後の学校で熱中症のような症状になり、その後も症状に悩まされています。
  • 過呼吸、低血圧、熱中症の症状は関連している可能性があります。過呼吸は合唱を行うと悪化するため、控えることが勧められています。低血圧は夏に辛いため、暑い場所に長時間いないことが重要です。熱中症の症状が出るということは、熱中症も原因の一つと考えられます。
  • 具体的な原因については医師の診断が必要ですが、過呼吸、低血圧、熱中症は身体の調節メカニズムの乱れが関与している可能性があります。過呼吸は呼吸量の過剰な増加、低血圧は血圧の低下、熱中症は体温調節の異常が原因とされています。これらの症状の改善には、十分な休息と水分摂取、適度な運動などが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ao3332660
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.1

体に刺激が加わると、 刺激が加わる前の状態に戻そうとする、 体の仕組みがあります。 この時働くのが、 よく耳にする自律神経の働きに一つ、 交感神経の働きになります。 この神経の働きは、 頸から背中の筋肉と繋がりがあります。 神経が働いた分だけ、 筋肉が縮む様になっています。 この為に、 この部分の筋肉の働きを良くしておく事が、 必要になります。 足の筋肉の力が、 上半身の動きを支えています。 足の筋肉を確りとさせる必要があります。 、 過呼吸これは、 頸から背中の筋肉がすでに縮んで硬くなっている為に、 交感神経が本来の働きが出来ずに、 起こる事になります。 また、低血圧も、 体を活動的にする交感神経の働きによりますから、 頸から背中の筋肉が、同じ様な状態になっている事が、 原因になります。 もう一つの熱中症のような症状も、 外気の温度が上がると、 体温を作り出す働きの交感神経の働きが弱くなります。 そうすると、 筋肉を力強く動かす力が、 働き難くなる事が原因と考えられます。 さらに、ひと眠りする事で、 頸から背中の筋肉は、頭を支える筋肉でもある為、 支える必要がなくなる事で、 縮んでいた筋肉が、 ゆるむ事になります。 そうすると、交感神経がもう一度使える状態になる為に、 症状が改善される事になります。 改善する為には、 足の力が上半身の動きを支えられる状態を、 作り出す事が必要になります。 加えて、左右の筋肉のバランスを整える事も必要になります。 椅子の掛けて行う、手と足の動かし方があります。 よろしければお試しください。       ~初めに用意して頂く物~               椅子の高さ・・・膝が90度よりも、                  少し伸びる程度。                  椅子の形・・・座面が床と平行な物            (固定した椅子を使い、         丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。     そして、両手をモモの上に載せて、        椅子に座ります。     この時、両手は力を完全に抜いて、          モモの上に、     小指側だけを付けて、     立てる様にして載せます。     両手の親指は、     握らずに、外に出します。     そして、     肘と手首の力を抜いて自然体にします。    (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)     上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、     右足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)     上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、     左のお尻(坐骨)を浮かせて、    体を右に傾けて、元へ戻します。       (お尻を浮かせる時・・・        鼻から息を吸いながら)    (元へ戻す時・・・        鼻から息を吐きながら)    これを繰り返して、        体を左右に揺らしながら、    椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。        両足の位置は、膝が90度よりも、        伸びた状態で、つま先が浮かない        程度に左右同じ位、前に伸ばします。                             両足の幅は、        左右の股関節の幅位に、        または、        自然に立ち上がった時の幅に        少し開いて座る様にします。    ここからは、呼吸に合わせて、    目を開けたり閉じたりします。     鼻から息を吸う時は、目を開けて、     鼻から息を吐く時は、目を閉じて。     また、頸の力を抜いて、     視線は爪先が見える様な角度で、     力を抜いて行います。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、     爪先だけを上に反らします。    (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)     そのまま、鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。 8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、     3回、回してモモの上に戻します。        (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 9・・・(目を開けて、鼻から息を吸い込みます)     ・・・この時、左手を見ながら。 10・・・右足の爪先を床に付けたまま、      踵を上げます。     (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 11・・・右足の踵を床に付けます。     (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 12・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ     3回、回してモモの上に戻します。      (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 13・・・左足の裏を床に付けたまま、      6の動きと同じ様に、爪先だけを      上にあげます。      (目を開けて鼻から息を吸いながら) 14・・・左足の爪先を床に付けます。      (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 15・・・左足の踵を床に付けたまま、      床の上を滑らせる様にしながら、      踵が浮かない程度に、      後ろへ引きます。      (目を開けて鼻から息を吸いながら) 16・・・左足の力を抜きます。            (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 17・・・左足と同じ様に、      右足の裏を床に付けたまま、      床の上を滑らせる様にしながら、      踵が浮かない程度に、      後ろに引きます。      (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 18・・・右足の力を抜きます。            (目を閉じて鼻から息を吐きながら)  ※  ここからの動きは、         全て目を開けて行います。 19・・・(目を開けて、          鼻から息を吸い込みます) 20・・・上半身を前に倒して、      足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、      前を見ます。         (目を開けて、鼻から息を、          ほんの少しずつ吐きながら) 21・・・前を見ながら、         左足から歩き始めます。     一歩目だけ、     左足を上げる時、          (目を開けたまま、         鼻から息を吸いながら)     左足を下ろす時、     (目を開けたまま、         鼻から息を吐きながら) 22・・・振り返る時は、         左回りで振り返ります。      ~効果的に行う為に~ * 一度、1~22を行いましたら、        3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も        合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、       一度立ち上がり少し歩いてから、       もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、       一回行って下さい。    そして、       3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、       より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、       顎関節を安定させる為に、       硬くない物を少し食べて、       顎関節を安定させます。       (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、       鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、        軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、       ゆっくりと違和感がない程度に、           動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、       下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。        そして、眠る30分前から水分だけ        を摂る様にします。        また、手を使い過ぎない様にします。 * 午前中は、しゃがんだり、       アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを       しない様にします。       また、手を使い過ぎない様にします。              伸ばしてしまって、       体調を崩した時は、一度3分以上、       枕をして仰向けになります。       その後に、運動を行います。 前のページへ   運動法の内容について         自然良能運動 (2014年6月22日更新)

noname#197565
質問者

お礼

有り難うございますm(__)m 期待していた以上の回答に驚きを隠せませんでしたww すごい専門知識ですね。 本当に助かりました。 体操?も実践してみたいと思います。