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2つの音量調整バーのちがいについて

YouTubeなどの動画共有サイトの音量調節バーと、PCの音量調節バーにちがいはありますか? YouTubeなどを見ていると音量を調節するときが、よくあります。 動画共有サイトの音量調節バーで音量を調節したり、PC側の音量を調節したりして、調度よい音量にしますが、この2つには何かちがいがありますか? 日頃特に気にしないで使っていたのですが、この2つにちがいはあるのかなと、ふと気になったので質問させていただきました。 大変申し訳ございません。 ご教示よろしくお願いいたします。

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  • torayoshi
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回答No.1

PCの音量管理はPC内臓のミキサーデバイスでやっていて、 トータルの音量はスピーカーデバイス(音量調節バー)が受け持つ。 で、PCには他にシステム音とか音を出すアプリケーション(radikoとか)とかもあって、 これらも一緒にミキサーに入っていく。 ミキサーだからそれぞれの音量調節が可能。 YouTubeなんかはFlash Playerだから、それも独立してミキサーで音量調節が可能。 当然ながら動画サイトの音量調整バーを絞ると、ミキサーへ入力される音量レベルも下がる。 動画サイトの音量調整バーを絞らずミキサー側で個別に絞っても、 ミキサーに入る音量レベルは変わらない(当たり前ちゃ当たり前だけど、違う点はここだけ)。 入力元は違っても出力先は同じスピーカーデバイスだから、大きな違いはないでしょう。 ただ、スピーカーデバイス(音量調節バー)で絞ると他の音も一緒に小さくなるけど、 動画サイトの音量調整バーで絞ると、動画サイトからの音だけ小さくなる(これも当たり前だけど ^^;)

noname#228688
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもよくわかりました。 PCからの音の出る手順が、 動画共有サイト音量調節バー(YouTubeなどの音量調節バーはここ)→ミキサー(入力)→スピーカーデバイス(出力:PCの音量調節バーはここ) というのは、知りませんでした。 そのようなちがいがあるのですね。 スッキリしました。 ありがとうございます!

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