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Classic等の音楽再生時の音について
ポータブルデジタルプレイヤーでClassic音楽を再生したとき、冒頭などで「サー」という音が聞こえます。 (classicに限らず、静かな曲は聞こえることがあります) これは何の音なのでしょうか? ちなみに使っているプレイヤーは「COWON X9」で、ファイル形式はFLACの無圧縮です。 イコライザーで色々変えてますが、ノーマルでも聞こえるます。 特に不快なわけでもないのですが、何の音なのか知りたいです。 これはノイズの様な物なのでしょうか? 教えて下さい! ヨロシクお願いします。
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- takamatuan
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俗に云う所の、生活音だと思われます。 通常レコーディングや試験音源などの録音の場合、 無音室など生活音が無い場所または、音楽スタジオ等の少ない場所で行います。 ただし、この度の様なホール等での生録音の場合は、 少なくとも、空調での空気の流れる音や、人から発生する音等を どうしても、拾って(録音)しまいます。 個人用の録音機器の場合、特にAGC(自動録音音量?制御)などの機構により より、強調される事が多いです。特にエレクトロニクス・コンデンサ・マイクは あらゆる音域を満遍なく網羅できるので、 ラジカセなどに搭載される事が多い。(余談です。) 業務用の機器での録音の場合この音をお客様に気にならないようにする事も 腕の見せ所なのかも判りません。(殆どの場合AGCは、使用していないはずです。) この度の音源の場合に、「サー」をなくす場合は、 俗に云われる、デジタル・リマスタリング?、(「サー」音部分を抜き出し、 元音源から、差し引いて、聞こえにくくする。) すればいいのかもしれません。 (音を可視化すする事が現時点での技術では、難しいので、無くす事は、難しい事が多い) (無人でホールのみ音と、観客込みの音を別のマイクで録音しておいて、リマスタリングの 素材にする?、等々、今後の発展に期待するしかないのかも?) 思い切り余談ですが。 ホールで音楽鑑賞する際に、元々有るこの種の音がなぜ聞こえないのか?と云う疑問が 生まれませんか? これは、人の脳がとても優秀?で、意識していない事に注意を払わない等の機能が そうさせているようです。 耳には、集音されているのに、現在の意識に必要が無いと認識された音は なるべく、意識させないように、うまく?出来ています。 実際、無音室に1人で入ると、耳鳴りが起こりますが、これは、 自分自身から発生している、音と云う説が有力です。 (空間での位置関係の把握のため反射音を認識している?コウモリ?と云う説ですが) 実体験にてらしあわせてみると、左右二つしかない耳で、上下の位置関係を把握できるのは、 確かに、単純に理論的には不可能なはずです、それを可能にしている。 人の機能のようです。 訳の判らない方向に話を飛ばしてしまって誠に申し訳ございません。 世の中的には、普段の生活で これらの音が気になり過ぎる人を、病と考える人たちがいますが、 実際には、知覚しているのに、聴こえなくしている 現代社会の騒がしさが問題なのかもしれません。 かなり、余談ですね。長々乱文にお付き合いさせてしまい誠に申し訳ございません。 あしからず。
- mackid
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ノイズでは? クラシックの場合は生音をマイクで拾うので、どうしてもノイズが入るのではないでしょうか。 信号がない場合にアンプがレベルを持ち上げてしまうとノイズだけが持ち上がって聞こえてしまい、演奏が始まれば目立たなくなって聞こえなくなるのではないかと。
お礼
回答、ありがとうございます。 やはりノイズのようですね。 あなたのおっしゃるとおり、目立たなくなって聞こえるのは序盤だけなので気にしないことにします!!