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W杯でオランダが3位になれた要因は何か?
- オランダのW杯での3位は、歴史的背景や国民性、競技力の高さが要因として挙げられます。
- オランダはスピードスケートでの強さからもわかるように、競技力の高さがあります。
- また、オランダの歴史的な成功や国民性もチームの勢いを後押ししています。
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今回のワールドカップで一番ショッキングだったのはブラジルが7対1で負けたことですが、その次に驚いたのはオランダのファンペルシー選手の水平ヘディングでした。後方からのパスをノーバウンドで空中で水平になってヘディング、それもキーパーの頭上を超えるループシュートなんて信じられない運動神経です。 >けど、オランダは何が優れていて3位になれたのでしょうか? オランダは元々強いです。ワールドカップに準優勝を三回しています。1978年にブラジルはクライフ率いるオランダと対戦して完敗しました。スピードが違いました。あれ以来、オランダは強いというイメージがあります。 オランダは格闘技にも強いです。古くは神永がヘーシンクにやられましたし、K-1は歴代チャンピオンの多くがオランダ人です。 >歴史的背景、国民性、何がいったいオランダを押し上げているのでしょうか? そうですね。いま考えてみました。 オランダは昔、イギリスと植民地獲得争いをしました。イギリスはオランダ人が憎くてダッチワイフとかダッチトリートとか変なものにダッチを付けました。オランダはイギリスのみならずナポレオンにもヒットラーにもやられました。苦労したんでしょう。 国土も狭く海抜0メートル以下の土地が結構あります。人口密度が高く、競争率が高くそれだけ頑張る人が多いんじゃないでしょうかねえ・・・推測ですが。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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オランダ今回に限って言えば、 5バックでリアクション; 戦術;ダイバーRobben,のお陰でしょう。 でも最自由の国です。その歴史・伝統の反映は明確。 マリファナ合法ですからね、カフェで管理販売。化学物質の脱法?ハーブとかやらでイタチごっこよりかは余程マシで、管理し易いのでしょう。 奴らはつまりブっ飛んでるのよ。Flyingダッチマン,とは、 ヨハン・クライフの事でしたね。 彼とミケルスCoachのチームがTotalフットボール始めた訳ですが、物凄いフィジカルトレーニング課したそうです、全員守備攻撃の為に。 10年前までは、運河・水路が氷って、100kmのスケートレース祭が催され、老も若きも参加してたヨ。スケートは一番乳酸貯まるスポーツ、太もも見りゃ解る。 中世の市民が公園でスケートに興じる絵が残ってます。今も凍れば通学通勤に運河をスケートでも有り得るそうよ。 街中移動は自転車が普通で、専用レーンが最初に完備された都市国家でしょう。 他にも、同性婚や夫婦別姓、ワークシェアー、死刑廃止など、世界に先駆けて試して取り入れて、。 工夫するのが好きな国民性ね。戦術も。分厚いシステムフォーメーションの戦術書が出てたヨ。 つまり自由先進の気質です。 昔の日本にも随分来てたでしょう!? 解体新書とかの医者とか。 それら全ての根底にはキリスト教と、大哲学有りです。 世界で最も美しい哲学書と言われる、 スピノザの「エチカ」,短文集なので誰でも読める箇所が有り、これ労働者階級でも読んでたと言われてます。 無論、クライフ等のサッカー選手も。。。一般にユーロのユースチームは哲学のディベート授業必須ですからね。日本じゃ体育会系は敬遠するだろうけど、 哲学といっても、美しく自由な教えの部分が有るから、其の侭サッカーの戦略に適用できたりしますね。ライプニッツは数学、コンピュータ解析、これは独逸チームもやってる。 美学でも、フェルメールやレンブラント光とか有名、というかフランスより天才度高いです! カメラレンズのホイヘンスとか、近代哲学の父;デカルトも、パリではなくオランダで暮してたヨ。 自由で天才の国、しかも太ももフィジカ最大(^-^)/強い訳だわ。 優勝出来ないのは、あとは神の御加護でしょう。それを下賜されないのは、自由主義過ぎて、神が嫉妬するからです(^-^)/。 スタンドに美人が殆ど居なかったなぁ? そんな事はどうでもいい程、賢い民族性のようです。 だから蘭学だけ認めた江戸幕府も中々のもんだったでしょう。
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