- ベストアンサー
飼っていたウサギが長生きした方
4才のウサギ(メス)を飼っています。 4才くらいから病気になる確率が上がり、死亡率も上がるそうですが、女の子のウサギで長生きされた飼い主の方、何か気をつけていたことなどあれば教えてください。 警戒心が強く、やっと慣れてこれからという頃にさよならだと思うと、悲しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 現在、ミニウサギ(♀・9歳)とホーランドロップイヤー(♂・2歳)を飼っている者です。 ミニウサギと同時期に買い始めたドワーフロップイヤー(♂)は、6歳になる前に、お腹に血が溜まって手の施しようがなく旅立ちました。) ミニウサギは、うさぎぎょうちゅうをお腹に飼いつつ、ストレス?(くせもあるみたい)でついつい足の毛をセルフ脱毛しつつも、頑張って長生きしてくれています。 死亡率があがるというのは、子宮系の病気にことなのかなと思います。 子宮系の病気について、獣医師の先生が言うには、子供を産まさないのであれば子宮を摘出した方が良いとのことでした。 子供を産んだ年は40%まで下がるけれど、そうでない年は80%まであがるので、長生きをさせたいのであれば摘出をとすすめられました。 私は、うさぎを飼うのが初めてだったことと、子供を産ませる予定が全くなかったこと、長期間の看病は難しいと考えた結果、摘出しました。お蔭で、子宮に関する心配事は減りました。 この子宮摘出に関しては、さまざまな意見があり、飼い主によって意見が分かれますが、これに関してはうさぎをよく知る獣医師のアドバイスを仰ぐべきと考えます。 また、歳をとるにつれ、可愛さは変わらなくても動きが鈍くなってきます。 今まで飛び越えられたゲージの入り口が、飛び越えられなくて足をひっかけて骨折だって起こりやすくなります。 うさぎさんの骨は、紙にたとえられます。 一度、骨折すると場所によっては、2か月安静とかなるわけですから、骨折させない様に注意が必要です。 ストレスも影響してくると思います。 現在のうさぎさんの生活環境はどうでしょう。 穏やかに過ごせていますか?環境は適温に近いですか? この時期は、温度管理が難しく、体調を崩すうさぎさんが多いです。 エアコンやうさぎ用の保冷剤でしっかり体調管理を行ってあげて下さい。 私の中の合言葉は、1カ月の電気代=うさぎの1回の治療代。 また、たくさん話しかけてあげて下さい。20種類ぐらい言葉が解るそうですよ。 我が家のミニウサギさんは、何かをする前にお伺いを立てないと怒り出します(笑) いきなり頭をなでると前足パンチが飛んでくるとので、「頭をなでていいですか?」と聞くと、素直に撫でさせてくれますので、ストレス軽減のためにはしっかりお伺いを立てています。 警戒心が強いのなら、理解してもらえばよいと思います。(聞く耳を持っているかどうかは分かりませんが…) また、今一度、飼育本などを読み返し、うさぎさんの体調に関する考え方を再認識する必要があると思います。 うさぎに慣れてきてうっかり我流な飼い方をしてしまうこともありますから、時には原点に戻って。 うさぎ飼いのバイブル的ホームページを開いている獣医師さんの言葉「うさぎを幸せにできない人はうさぎを飼ってはいけない。」 耳の痛い言葉だなと思いつつ、お世話させていただいております。 私はうさぎさんの体臭を毎日嗅いでいます。 体調が良い時は牧草の匂いがします。 でも、お腹の調子が悪いときは、ころころ糞ではない時がほとんどです。(トイレ見たら解りますけどね。) また、お腹も触って具合を確かめるようにしています。 もちろん、お腹触るよーの一言を先に言ってからですが…。 お腹の動きが悪いときと良いときでは格段に違いますので、毎日のチェックが欠かせません。 早期発見、早期治療という事で、定期的な健康診断を受けに行くのもいいかもしれません。 我が家は年4回程受けに行っています。 気になることがあれば、電話のみで相談することもありますし、お腹の薬だけをもらっておくこともあります。 4歳なんて、うさ生の半分も生きていません。目指せ10歳超えです! 合言葉は、「うさぎさんを幸せに!」
その他の回答 (1)
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
以前、メスのうさぎを飼っていましたが、7年ぐらい元気に生きてくれました(その間、大きな病気もしませんでした)。うさぎの寿命は6~12年と言われていますので、寿命を全うして亡くなったのだと思います。 メスのウサギの死亡率が高いのは、そのほとんどが子宮疾患による病気によるものです。4歳だとすでに危険な年齢になっていますが、避妊手術はさせましたか?私は3歳頃に手術をさせました。メスのうさぎを長生きさせたいのであれば、避妊手術は絶対必要です。 あと、気をつけていたことは、ウサギは具合が悪くなっても非常に分かり辛いので、普段の様子をよく観察して、少しでもいつもと違う行動をするようであれば、すぐに病院に連れて行く事。私はうさぎの病気についての著書なども読みあさり、どんなサインも見逃さないように気をつけていました。
お礼
ありがとうございます。 避妊手術は受けていません。 初めにかかった病院が手術に否定的だったのと、もし麻酔がうまくいかなかったらと思うと手術に踏み切れませんでした。 毎日気を付けて観察します。
お礼
ありがとうございます。 原点に返って知識を確認すること、正に怠ってました。 もっともっと気にかけて大事にしてあげようと思います。