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受験生の支え方
付き合って一年と三か月ほどになる受験生の彼がいるのですが、 彼女として何か支えになれないものかと思案しています。 私は一つ年下の高校二年生で、 当然ながら受験生ではないのでストレスを分かち合うこともできません。 また、私は某公立中高一貫校に通っているので高校受験を経験しておらず、 かといって私立中学の苛烈な受験戦争にも参加せずに 正直な話受験勉強を全くしないで運よく今の学校に受かってしまったので、 「受験生」という状態も、その辛さも、実体験としては知りません。 だから今もがいている彼に、どう接したらいいかわからないのです。 今までたくさん支えてもらったので今度は私がどうにかして支えたいのですが、 下手に動くと彼に余計なストレスをかけてしまいそうで不安です。 こんなときにどうしたらよいかご指導ください。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
だったら彼目線で考えてみる。 支えたいと自発的に考えてくれる彼女は嬉しい(有難い)。 でも・・・ 支えたいけれど、 どうしたら良いのか分からないよ。 勝手に「悩む」方向に支えるを考えているのは嬉しくない。 悩む位なら、 支えるという言葉から少し離れて欲しい。 急に何かを変えようとされても付き合い難いから。 むしろ、 こちらの自然な変化に対して、 1個下の、忙しさを知らない貴方自身が、 自らの交際欲を持て余さずに対応して欲しい。 強いて言えば求めるのはそれ位。 受験期に入り、忙しくなる。 彼の中の貴方「と」分かち合えるスペースは小さくなる。 貴方はそれを寂しいと感じる。 寂しいと感じる貴方は、 「支える」という目線からで良いから貴方(彼)に絡ませて!! そう言ってくるかもしれない。 でも・・・ それは誰の、何を支えているのか? 実は、 交際欲を持て余しそうな私が空振りしないように、 何か私にも「彼女」としての役割を下さいな。 (じっとしているだけでは寂しいので)。 彼の為のようで実は、 貴方が自らを「彼女」だと奮い立たせる為の考え(支え)になってしまう。 それは正直彼を困らせる。 何故なら、 何かしたい欲が強過ぎてしまう事で、 黙って彼を見守ったり、 彼のペースをそのまま尊重出来なくなってしまうから。 もし彼が、 気持ちは嬉しいけれど少しそっとしておいてもらえる? 俺も色々ゆとりが無いからさ・・・ そんな事を言ってきたら、 貴方はそれを自分への「評価」として捉えてしまうんだよ。 ⇒あ、私の事がもう好きじゃないのかな・・・? ゆとりが無いは建前で、 もう付き合いたくないって事なのかな・・・? だってだって、 付き合っているのに、私は彼から必要とされていないんですよ?? 彼はそんな事全く思っていないのに。 気持ちが強い貴方の方が空回りして、先回りして、 事を大袈裟にしてしまう事だってあり得るんだよ。 発端は彼を支えたい気持ちなのに・・・ 気付いたら、 その支えたいという「力感」が、 貴方を空回りさせ、彼にその空回りの風塵を与えてしまう・・・ それは防げる事であり、防ぎたいバタバタだよね? 貴方の気持ちも分かるんだよ。 今まで貴方は沢山与えて貰った。 それも、 これをこうしてくれ、ああしてくれ。 言われた事をやってくれているだけなら。 それは貴方目線でも「支える」じゃないんだよ。 支えるって、 本当に丁寧に相手の目線から「今」を捉えてくれて。 必要な一歩(サポートやフォロー)を、 必要な分だけ提供してくれる優しさの具体化なんだよ。 だから貴方は彼に救われてきた。 彼は貴方を「支える」というスタンスに気負っていないから。 優しさとして貴方を支える事が出来たから。 そんな彼の良い影響を受けて来たなら。 貴方も頭でっかちにならない事。 直ぐに何かを「する、しない」に置き換えようとしない事。 完全に彼の気持ちには向き合えないけれど。 私は彼じゃないから、 彼が感じるように「今」を捉える事は出来ないけれど。 それでも、 私も私なりの感性を活かして、 私も私なりの15月分の彼女力を活かして。 今の私が必要だと思う事はやっていこう。 それ自体が既に「支える」なんだよ。 先ずそう理解する。 それも、 やっていく=行動するとは限らない。 時には、 やる=何もしない(彼を尊重してそっとしておく)。 それも支えるの一形態かもしれない。 勿論、 具体的に動いてみたい時もあるだろう。 何か一声でも、 一メールでも自ら動いて届ける事。 それが必要だと思う時もあるだろう。 その時は、 そう感じた自分にも素直になってみよう。 でも、 私のその動きの原点は、 彼に対する優しさであり、私自身に対する優しさでもある事が大事だ。 改めて、 私自身が「支える」という言葉に気負わないようにしよう。 与えて貰ったから、返さないと・・・ いつの間にか帳尻合わせ(ギブアンドテイク)に囚われ過ぎて。 優しさを欠いた必死の私にならないように。 それを自らに言い聞かせて、貴方の中で整理し直すんだよ。 それも「支える」なんだよ? 彼を支える以上、 当たり前だけれど貴方自身が誰よりも安定している事が大事。 私はいつでも力になりたい。 どういう形でも力になりたい。 そう思い「ながら」付き合っていく事も、やっぱり「支える」なんだよ。 そういう貴方として丁寧に接していく事で、 彼側の変化や今の私に必要な一歩が「見つかりやすく」なるから。 大切にしてみたら? 貴方にはちゃんと優しさがあるんだから。 彼の優しさに甘えずに、 私も私なりに優しさを届けたい。力になりたい。 誰に言われた訳でも無く、 貴方は自発的にそう思っている。 そう思ってくれている事もまた、 彼目線では見えない「支え」になっている、という事。 それを信じる力こそ、貴方の「彼女力」。 忘れずにね☆
- 柳田 恵一(@processingdepot)
- ベストアンサー率34% (118/346)
彼の話を良く聞いてあげてください。 それが心の支えになります。 2年間浪人した私の実感です。
- kazu19580918
- ベストアンサー率27% (12/43)
受験は自力で乗り越えるしかないので、あなたが直接的に助けてあげることはできないと思います。 ただ、いつも彼の傍らにいて(一緒に住むという意味ではなく精神的にの意味)優しく見守ってあげるしかないでしょう。