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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浄化槽のポンプについて)
浄化槽のポンプについて
このQ&Aのポイント
- 浄化槽のポンプに問題が発生
- ポンプの故障は折れたボルトと接続の仕方に起因
- 金属製のボルトの代用や電極版の押し付け方について疑問
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質問者が選んだベストアンサー
同じポンプではありませんが、手持ちのものを分解した事があります。 (直放になったので置いてあるものです) ポンプの構造は樹脂に覆われて外観からはわかりませんが ダイヤフラム(ふいご)になっていると思います。 ダイヤフラムはコイル(電磁石)のシャフトでつながっており 引いたり、押したりして空気を排出しているわけです。 ちょうど、浮輪なんかに空気を入れるポンプと同じです。 ダイヤフラムはゴムなので寿命かなにかで穴があいたり 切れたりして空気が漏れるのですが、この時に 負荷が軽くなるためコイルのストロークが広くなり 異常振動すると思われます。 その接点はコイルのストロークが一定の限度を越えると 切れるようになっていると思われます。 うちのは接点ではなくて、導線のようなモジュールだった思います。 お手持ちのポンプはなにか異常があって安全に動作したと思いますので 単に動いたという見方ではなく、異常を疑って再点検してみて下さい。 ダイヤフラムや接点は保守部品としてあります。 調べてみたら、いい値段してますね。 http://airpump.jp/xx_air/hoshuu_daiya.html
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーのHPを見たら質問フォームがあったので、そちらから問い合わせしておきました。どんな商品も一緒ですがパーツ単体で買うとやけにお高く付きますね(^^;
補足
先ほどメーカーから返信がありました。樹脂製のボルトを使っているのはダイヤフラム等が破損して異常な動作をした場合に折れて通電をシャットするための安全装置だそうです。どうやら新品を買った方が安そうです(笑)。