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心に染み入る、美しいソロの曲をお教えください。
ワールド・カップが終わってしまって、ポッカリ穴が開いた、寂しい心に染み入るような、ソロの曲をご存じないでしょうか。 こちら、ジョシュア・ベル氏が、ショパンのノクターンをバイオリン用に編曲したものを弾いておられます。なにか、たいへん美しいものに出会った思いがします。 http://www.youtube.com/watch?v=DDJxZW23_rQ 皆様のお気に入りの美しい曲を、教えてくださると、嬉しいです。 いつもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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祭が終った次の日は、 些か気が抜けてDepressionでし~た。取り直して、 🌟Mozart-Laudate dominum,/Kathleen Battle. https://m.youtube.com/watch?v=vY_zGwyH54s ★フォーレ,Pie Jesus. 声は流石です、気難しく https://m.youtube.com/watch?v=dHbUebcQopo Ombra Mai fu//ヘンデル。気位高い?上等じゃん(^-^)/ https://m.youtube.com/watch?v=QO3AlJT2GjM 今回はスペイン時代の終りの過渡期の大会、戦術的に予想範囲で、それ程目を見張るモノは無かったですが、 それでもコスタリカや、対ベルギーの延長のアメリカ!素晴らしかったです。やっぱりね!FKのサインプレー、凄い! バスケのプラン、コーチングされてる? あれこそ米国しか出来ない得意の戦術彫琢でしょう。 比べると独逸のFKの小細工が不細工でした(^-^)/, それでも此処20年では一番マシな独逸だったのに… ブランデンブルグ祝賀会でヤラカシタ!台無し。ダサい踊りだなぁ、と思ったら、アルヘン・パンパの,Gaucho,を馬鹿にしてたんだとか、。 ガウチョはスペインとインディオとの混血、東洋人差別も入ってると思うと、、腹立つ前に気の毒になります。 ドイツも馬鹿になったなあ~ベテランまで混じって。 昔の西独チームはもっと大人で、威厳が有りました。今の世代、人間が卑しくなってるようです。 敵同士の友愛、戦士の友情こそ最美なのに、。 https://mobile.twitter.com/Alice_0608/status/481565563525668865/photo/1 日本選手を気遣うコロンビア; セリエAでライバルのグアリン選手や、ネイマール君を傷つけたスニガ選手ら…ファールはワザとには見えませんでしたヨ。 では口直しに🌟Gaucho、Steely Dan。サビのFenderローズ https://m.youtube.com/watch?v=EYryV8og6Ms エレピが爽快 次手に,Lift up yo Soul!しましょうか/^-^)/ 🌟Ziggy Marley-Family Time.和解と仲良しとは何と https://m.youtube.com/watch?v=NB8mZMEo_6k 美しき事でしょう! ボブとジギーと孫達がサッカーしてます(^-^)/ オマケ。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
タイスの瞑想曲はいかがでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=6X2Nvx--k1U 愛の挨拶はいかがでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=pCu0UIm7Uow 白鳥はいかがでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=NCc3VudpQjM
お礼
タイスの瞑想曲。。。もともとはオペラの曲であったのに、バイオリンで聴くことが圧倒的に多い、まさにロマンチックな名曲です。誰でも、どこかで聞いた事があるけれど、なんと言う曲かわからないことも多いのではないでしょうか。(私もオペラが出元とは知りませんでした。) こんな曲にめぐり合えるので、皆さんからのご回答が楽しみなのです!!! 添付してくださったジャニ-ン・ジャンセンさんは骨太な演奏をなさいます。屋外で、風が吹こうが、子供が泣こうが、びくともせずにマイ・ペースです。ピクニック気分でよい音楽を楽しめるのは、うらやましいですね。オペラでは、こうはいきません。 エルガーといえば、”Land of Hope and Glory(威風堂々)”と決め付けていたのですが、こんな、ピアノとバイオリンが優しく会話しているような曲もつくっていたんですねぇ。。。。ほのぼのとした曲調です。 サンサーンスの白鳥、というと、給食の終わりを告げる音楽でした。私にとっては、”瀕死の白鳥”、最近は、トロカデロのこっけいな白鳥を思い出します。 お気に召すかどうかわかりませんが。。。お時間がありましたら、ぜひどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=tuu41iXJYzU 楽しいご回答を、どうもありがとうございました。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
「ポッカリ穴が開いた、寂しい心に染み入るような」...にピッタリな私のお気に入りは、 宮本文昭さんの「風笛」です。 http://www.youtube.com/watch?v=fxOqBLrF_UU こちらは宮本笑里さんと親子コラボで♪ http://www.youtube.com/watch?v=cx_tDKok3G8
お礼
お好きな曲を教えていただいて、嬉しく思っています。 風笛というタイトルも素敵で、どきどきしながらYouTubeをクリックしました。期待通り、さわやかで美しい曲です。オーボーのソロは珍しいですし、宮本さんが、物語を語るように、丁寧に演奏しておられるのに心を惹かれました。特に1:00あたりから始まるメロディ、そして3:00頃のコーダは良かったです。 エミリさんとの協奏は、本当にほほえましいです。親子でありながら、同じ音楽家として競い合ってゆく、理想的な関係では。 このあと、初めて、葉加瀬太郎氏のひまわりを聴いてみました。バイオリンの音が重々しくて、エミリさんの若々しくて軽やかな弾きぶりとは対照的で面白く感じました。 そのあと、オーボーのソロはたいへん珍しいのに思い至り、ただいま、フルートとオーボーの掛け合いで始まるペール・ギュントを聴きながらお礼を書いています。なにか、もう一曲、オーボーで始まるのがあったように思うのですが、思い出せません。 お教えいただいた風笛を、もう一度聞いてみることにしましょう。不思議と、オーボーは東洋、それも、中近東の砂漠のイメージなのですね~。 ご回答、ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
Ciaopolpoさん、こんにちは。 『マスカーニのアヴェ・マリア』 森 麻季さんで http://www.youtube.com/watch?v=Sca6_9iQueQ 後半になじみのある旋律が登場します。 『グノーのアヴェ・マリア』 シャルロット・チャーチで http://www.youtube.com/watch?v=n8g6Tqqc6DQ 『サティのジムノペディ 第1番』 デ・レーウのピアノで http://www.youtube.com/watch?v=PhQIhZS0Vk0&list=PL0F9E68EC16A2BAD2&index=4 『ブラームスのIntermezzo Op.117-1』 ウィルヘルム・ケンプのピアノで http://www.youtube.com/watch?v=d1uMFlRkRmk
お礼
質問が、言葉足らずだったのに、思っていた通りの楽曲をご推薦くださいまして、ありがとうございます。 有名なクラッシクの曲は、一応聴くものの、いつも同じ奏者ですので、こんな風に、お気に入りを教えていただくと、暑かった夏の日の夕暮れに、サッと涼風に吹かれたような心持です。 映画やテレビ、あるいはコマーシャルで耳になじんでいる曲なのに、作曲者も曲名も知らないままに終わっていることがよくあります。マスカー二のアヴェマリアも、そんな意味で懐かしいです。若くて才能のある女性が、アヴェマリアを集めたCDを出す、というのは、どんなお気持ちのものでしょうか。。。お優しい女性なのかもしれませんね。 シャルロット・チャーチが歌っていると、”humble,謙虚”という言葉が浮かんできます。歌うために生まれてきたような女の子です。古城の様な背景も素晴らしいですね。 サティの、ジムノペディは、ウウム、これは、遅い!!こんなにゆっくりなのは初めてです。ミスタッチが起こりにくいでしょう。。。。これは、テンポを早くするとワルツが踊れるんですが、そんなことはどうでも良いです。。。弾いていて、全然終わらないので、途中で、”しまった”と思わなかったでしょうか。冗談はともかく、奏者による曲の解釈、エリック・サティの音楽にある”不自然さ”がうまくでているように思いました。ご紹介、ありがとうございます。 ブラームスというと、シューマンご夫妻との醜聞で敬遠気味でしたが、この年になってやっと、聴いてみたいと思うようになりました。その序章になるような曲です。 教えていただいた曲を何度も聴いてからお礼を書いています。お礼を書くのも遅いですし、質問もしばらく開けておきますので、またなにか思いつかれたら、よろしくお願いいたします。 ご回答、ありがとうございました。
- Willyt
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シューベルトのアヴェマリアですね。
お礼
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 一月の間、サッカー観戦に熱をあげていたせいか、いまだに目がちかちかして、コンタクトレンズが入れられない状態です。 シューベルトのアヴェマリアは、数あるアヴェマリアの中でも、もっとも親しみやすいです。原曲は、当たり前ですが、ドイツ語だったんですね。山の名前で親しまれているユングフラウという単語も、何度か繰り返されます。イタリア語ですと、グラツィア・プレナと続いていたように思います。 日本語の対訳をなさった方のご苦労を感じます。佐藤しのぶさん、淡々と、しかも趣き深く歌っておられますね~。”人の喉が、世界で一番優れた楽器である”というのを思い出しました。 ご回答、ありがとうございました。
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お礼
ようやくワールド・カップボケから回復しつつあります。 アルゼンチンvsドイツは、私の大嫌いな”守備戦”でしたが、両チームとも素晴らしかったのは、私のような素人にもよ~くわかりました。あの、ドイツの長い名前の人。。。シュワルツシュタイガー(?)。。。は、二メートルにも及ぶ巨体を持ちながら、どうしてあんなにコロコロ転ばされていたか???それだけ、ちょっと不思議に思いました。誰もかわいそうに思わないのにネ。:) 最初の十分間あたりで、ドイツのヘッディングのミスで、ボールがゴール前に転がったとき、アルゼンチンがゴールできなかったときに、こりゃ、ドイツの勝ちかもね。。。と覚悟を決めました。メッシ選手、広大な範囲をカバーしていませんでしたか?やはり、若い力が最後にゴールを決めたので、満足でした。 しかし、まぁ、祝賀会でそんなことがありましたか。。。お酒が入ると本音が出るのは、古今東西、同じですねぇ。強靭で、優秀な、ドイツ人のお国自慢は仕方ないですが、ヨーロッパの内では後進国で”野蛮”なイメージがあります。スペインやポルトガルと違って、大航海時代以降も植民地を経営することがなかったように思います。それが逆に純血主義から、ナチスドイツ、ユダヤ人弾圧の時代を作り上げてゆく素地になったようで、歴史の皮肉さを感じます。 スポーツや芸術の世界では、偏見や不当な差別がなくなるようになるのが、理想です。 ワールド・カップ代表は、”National Team”と呼ばれていました。世界大会でその国を代表するということで。 以前に買っておいたスティリー・ダンのCDを、九時間かかる夫の実家までのドライブで。かけてあげたところ、最初の出だしでパッとグループ名を当てました。”さすがアメリカ人!”最近は、レディ・ガガに熱を上げている不思議な人なのです。ガウチョがテーマでも、どことなく都会的。 ウウム、ジャマイカもやはりサッカーなんですね。夫の実家に帰ると、家族で始まるのは、野球かタッチ・フット・ボール、または、バスケットボールです。田舎ですので、保守的、伝統的です。テニス、サッカー、ラクロスはまだまだこれからです!四年後のワールド・カップをお楽しみに。 最後になりましたが、:)、キャサリン・バトルのそれこそたくさんのレプトワのなかから、お好きな三曲を選んでくださって、ありがとうございます。ジェシー・ノーマンとキャサリン・バトルは、オペラ界のアレサ・フランクリンとホイットニー・ヒューストンに当たる、というのが私の持論でありまして。 Ombra Mai Fuはさすがに良いものです。上質です。きちんと訓練を受けた人が、初心者でも割りと簡単に歌える曲を、心をこめて歌うと、こんなにゆとりのある、品の良いものになる、という例ですね。私は、ワールドカップの会場を眺めていた山上のジーザス・クライストを思い出しました。あ~、まだ抜けていないですね。 声変わり前の、少年のソプラノのために書かれたモーツァルトとフォレーの曲ですが、キャサリン・バトルは、感情が入り過ぎないように、丁寧に歌っているように思います。それでも、女性的な情感が漂ってしまうのは、これは仕方がないですね。 週明けから、イコンのセミナーがあり、暑い中、”旧約聖書の三位一体”なるロシアのアイコンに挑戦します。新教徒の私にはなじみのないテーマで、今日中に、本を読み終わらなくてはなりません。キリスト教の世界は、深くて、広いのです http://en.wikipedia.org/wiki/Trinity_(Andrei_Rublev) フォレーとモーツァルト、全曲聴きながら、暑い中、セミナーの一週間を乗り切りたいと思います。 親身なご回答、ありがとうございました。