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CPU、3GCHzなどの(C)意味って・・・
よろしく御願いします。 よく価格。COMなどでパソコンのパーツなどを見に行ってます。 そこでCPUでの種類で3Gの後にCとかEとか有りますが違いがよくわかりません あまり、気にしない方が良いのかも知れませんが ご教授御願いします。
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>あまり、気にしない方が良いのかも知れませんが いえ、大いに気にする必要ありです。 物によっては、M/Bが対応できない場合もありますので。 http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/designations.htm A,B,C,E(Pen4の場合)は同一周波数で仕様が異なるプロセッサが存在する場合、識別の為に付加されています。 FSB、製造プロセス、L1、L2キャッシュ容量が異なっています。 AはPrescottコア、L2キャッシュ1MB、HT非対応、FSB533MHzです。 しかし、Aは2種のタイプがあり、ひとつは前記した物。 1.60A、1.80A、2AはNorthwoodコア、L2キャッシュ512KB、HT非対応、FSB400MHzになっています。 BはNorthwoodコア、L2キャッシュ512KB、HT非対応、FSB533MHzです。 CはNorthwoodコア、L2キャッシュ512KB、HT対応、FSB800MHzです。 EはPrescottコア、L2キャッシュ1MB、HT対応、FSB800MHzです。 無印は、同一周波数で仕様が異なるプロセッサが存在しない物になりますので、無印でもそれぞれ、ソケット形状、FSB、キャッシュ容量、HT対応/非対応が異なりますので、仕様表を熟読する必要があります。
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- Mitz
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ちなみに、現在の所、3GHzは、無印3GHzと3EGHzの二種が存在しています。 無印は、Northwoodコア、L2キャッシュ512KB、HT対応、FSB800MHzです。 3EGHzは、Prescottコア、L2キャッシュ1MB、HT対応、FSB800MHzです。 なんとなく、3EGHzの方が高性能に思えますが、現在の所、Prescottコアで拡張された命令一群を活用しているソフトは殆ど無く、有利になる筈のキャッシュ容量増量もレイテンシがNorthwoodコアより遅い為、あまり利点とはなっていません。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0203/tawada10.htm 加えて、Prescottコアは消費電力が多く、発熱量がすさまじいので、万全の放熱対策を講じないと安定動作は望めません。 従って、現行の478ピン FC-PGA2版のPrescottはあまりお勧め出来ません。 Prescottを検討するのでしたら、6月頃にリリースとされているLGA775版Prescottにした方が良いです。 (ソケットが異なりますので、現行のM/Bの一部の製品以外には挿せません。LGA775版をサポートした新チップセットのM/Bが同時期に発売になります) 「Prescott, Celeron D, チップセット価格情報」を参照。 http://www.septor.net/
- renton
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同じ3GHzのCPUでも中身が違うことがあります。 NorthwoodやPrescottなどコアが違ったり、FSBが違ったり、Hyper-Threadingが付いていなかったりなどいくつかバリエーションがあり、その違いをあらわしています。 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20040522/p_cpu.html MBによっては、乗せることが出来ないものもあるので、一応注意した方がいいです。
お礼
迅速なお答え有り難うございます。 コアの違いなどだったのですね。 すっきりしました。
お礼
お答え有り難うございます。 今、PrescottとNorthwoodどちらかがよいか調べていたところでした。新しいマザーボードを買った所でして (AOPEN AX4SPE MAX(2)ですが余り良くないと聞きますがAOPEN好きなので・・・OCもしませんし・・・)Northwoodを検討してみようと思います。有り難うございました。