ショックです。風俗経験は男のプライド?
33歳の彼氏の発言で悩んでいます。
彼は風俗経験は男性の武勇伝のようなものだと言います。
そして、風俗でサービスを買うのは、洋服を買ったり、クイックマッサージに行くのと、基本的にはあまり変わらない商業行為だとも。
私には、お金を出して性的な快楽や女性を買う行為が受けつけられません。
日本の男性のほとんどがそういった行為をしていると聞くと、本当に悲しくなります。
以前の彼も(今の彼ではない)風俗に行っていたと聞き、当時苦しみました。
ただ、その人の場合は、みんなに公言することなく、その経験を恥ずかしいことだと思っているようでした。
彼は性欲が強いほうでしたが、それなりの年齢になっても恋愛経験がなく、自分に自信がもてず、風俗に通い、その度に落ち込んで家に帰ったそうです。
私はそれを聞いた日はショックで泣きましたが、彼の気持ちもわかり、その後はそれを思い出すことはありませんでした。
しかし、今回の彼は、風俗へ行ったことが恥ずかしいことだとは思っておらず、逆に男としての武勇伝のように、知人へも公言します。
今の彼は性的に活発なほうでは決してありません。
なので、どうしてそういう人がわざわざそのようなところへ足を運んだのか、全くわかりません。(当時の彼の知人が「風俗通いは男として当然。」という人だったらしいのですが。)
そして、私が「女性を買う行為は最低であり、大嫌いだ!」と泣いても、「どうしてそれほどまでに毛嫌いするのか、わからない。」と言います。
彼は、「自分も男である。」ということを周りに認知され、自分でもそう思いたいのかもしれません。
しかし、風俗を服を購入するのとそれほど変わらないと言ったり、恥ずかしいことだと思わない彼に、価値観の違いを感じ、私は悲しくて情けなくて、心が張り裂けそうです。
彼を理解し、このことを思い出して一人発狂しそうになるのをやめたいです。
しかし、私には男性心理がよく飲み込めません。
私がもう少しおおらかな気持ちでこの件を受け止められるように、アドバイスをください。
お礼
回答ありがとうございます。