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送信用のアドレスのメリット

素人の質問なのでお手柔らかにお願いします。 会員サイトなどに登録すると 「このメールアドレスには返信できません」 というものが多くあります。 問い合わせ用のメールアドレスから送信すれば 問い合わせは返信するだけで済むためユーザビリティは向上すると思うのですが、 なにかメリットがあるのでしょうか?

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  • W-164
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回答No.2

システム上の問題でしょうね。 普通メールというのはパソコンにインストールされているメールソフトに送信先のアドレスを全て登録しておき、そのアドレス帳からアドレスを選んでメールを送信すると思います。 メルマガや、企業のサポートなどは、同じ内容のメールを同時に多数の人に送信します。 しかも、そのメールを作成する担当者が特定の一人だけとは限らないので、当然メール作成に使用するパソコンも一台だけとは限りませんよね。 すると、何千人何万人という顧客情報を、メール作成に使用するかも知れない複数のパソコンに登録しなければならなくなりますね。 新規顧客情報の登録や、解約などの管理も複雑になりますし、今話題の情報漏れの可能性も増えます。 そこで、特定のメールサーバーに顧客情報を登録しておき、メール作成者はそのメールサーバーの特定のメールアドレスにメールを送信すると、そこに登録されているアドレスに自動的に転送されるようなシステムを作っておきます。 それが。送信専用アドレスと呼ばれる物です。 メール作成者は、その送信専用アドレスとパスワードを知っている人なら、どのパソコンで誰が作成してもかまいません。 そのアドレスは、転送専用なので、そこに送られてくるメールは誰も読みません。 なので「このアドレスには返信しないで下さい」と言う事になります。 最近はあまり聞きませんが、以前はパスワードなどの設定も無く、送信専用アドレスからのメールに直接返信した、企業への問い合わせメールが、そこに登録されている全ての人に転送されてしまったことが有りました。 もちろん「返信用アドレス」に「送信アドレス」とは違うアドレスを設定する事も出来るわけですが、あえてそれをしていないのは、「情報有り難うございました」のような意味の無い返信メールを避けるという意味も有るかも知れませんね。 メールの中に「問い合わせアドレス」を表示しておけば、本当に問い合わせしたい人だけがメールを送って来るでしょうから。

その他の回答 (1)

  • Angela_M
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回答No.1

公開することになりますから、迷惑メールの餌食になる可能性があります。それを避けるためという説明。 http://okwave.jp/qa/q5692884.html 送信と受信では使用するメールサーバが異なるので、当然異なった構築をした結果という説明。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118070616

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