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レーシック治療について
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)フラップとは、患者さん本人の角膜の一部だと思うのですが、間違いないでしょうか? (A)はい。 (Q)ふたの役目をする部位と多分思うのですが、間違いないでしょうか? (A)はい。 (Q)このフラップと呼ばれるふたの部分をふたする前に、患者さんの視力回復に応じた近視用のレンズをセットすると思うのですが、この解釈で間違いないでしょうか? (A)いいえ。違います。 角膜は、厚みのあるガラス板みたいなものだと思ってください。 フラップを作るとは、このガラス板の表面をカンナのように 削って、蓋を作るのです。 この蓋を開いて、ガラス板の内部を出します。 次に、ガラス板の内部を削って、 ガラス板の内部を「レンズ」に加工します。 加工が終わったら、フラップの蓋をします。 これが、レーシック手術です。
その他の回答 (1)
今年のはじめに受けましたが・・・・ >レーザーで、角膜に一部をカンナのように削って、フラップと呼ばれる部位を作成すると書いてありました。 フラップは専用メスで8割か9割切るようです。 1割か2割は切らずに残して元に戻しやすくするようです。 レーザーはメスで切った平らな状態の角膜内部を焼いて薄くして、近視や乱視を治すと言うことです。 手術前0.05だったのが手術翌日に2.0になりました。 >私は、レーシックと言うより、数年後には白内障の治療をしなければならないようで、白濁した水晶体を取り、眼内レンズと呼ばれるレンズを入れなければならないようです。 それ以下の質問は、眼科で相談下さい。 ここでは多くの女性が「私は妊娠してますか?」って質問してますが、答えられる訳はないのでは?と思ってますが、同じ種類の質問だと思います。 診察しないと分かりません。 私が行った眼科では手術やリスクの説明は数時間かけてくれましたし、検査は合計10回はしました。 ちなみに手術費用は両目で13万円でした。 たぶん赤字だと思いますが、古くからしていて、かなり流行っている眼科ですので、レーシックの普及のためかな?と思ってます。
お礼
Mac-Papa09さん、有難うございます。 レーシック治療に、人工レンズを挿入するのではなく、 角膜そのものを加工する治療法と言う事がわかりました。
お礼
rokutaro36さん、わかりやすく、丁寧なご回答を頂き、 ありがとうございます。 私は、白内障同様、フラップを作って、人工レンズ を挿入して、視力を回復させる治療法とばかり思っ ていましたが、角膜を加工してレンズに加工する治療 だったとは意外でした。 今回質問をして、回答を頂いて得した気分です。