- 締切済み
そういえば。
そういえば、生きてきて今までいいことなどありませんでした。 23歳、女です。 五体満足で生まれ、知的障害もなく、家族もおり、豪遊はできませんが、お金も困ったことはなかったです。それはとても幸せなことだと思います。有り難いことに私には普通に生活していく中で人間として必要最低限の幸せの基本が揃っていました。 私は昔から、いい意味でも悪い意味でも物事の展開を予測して行動をしておりました。 良いことが起これば、悪いことが起きると予測し、悪いことが起これば良いことが起きる。いつもそう思い生きてきました。良いことが立て続けに起きると、身体が震えるほど恐ろしくなり、嘘や盗み、自ら悪いことを起こし、いつしか良い出来事起こることが怖くなっていました。 学校を卒業して、就職しました。病気を治し、就いたお仕事でしたので、嬉しかった。病気のせいで醜く太った体、必死にダイエットして劇的に痩せました。太っていたことで幼少から虐められていたので、痩せたら何か変わると思っていました。結果、好意を抱いていた職場の先輩に犯されました。当然ですが、お仕事は辞める形になりました。 今迄色々ありました、長年対立していた母親とやっと和解したと思えば末期癌が発覚し数か月後に亡くなり、その間に父親の浮気を知り、借金まみれの叔母が帰ってきてねずみ講にハマり更に借金を増やし、私自身ストーカーに悩まされました。色々あったけど、とどめは強姦です。このことで私の中の一番大事な、守り続けていたものが崩れ去りました。 なんだ、良いことなんて何もないじゃん。いったい自分は何を期待していたんだろう。悪いことばかり起こるなら、自分から起こしてやろう。悪口陰口言いまくって、嘘ばかりついて、あの最低な父親の財布と通帳から多額のお金盗んでやる。芯まで悪い人間になれば、悪いことをしても苦しくなくなるんだ! ……そう思ったのに、なんで母親のお墓参りをするたび涙が出てくるんだろう。仕事に行く父親に笑って「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言うんだろう。 今大好きなあの人、結ばれることなんて絶対ないのに、あの人が喜ぶであろうことを言って、して、ばかばかしい。私はこんな最低な人間なのに。 自分に酔ってて気持ち悪い文章になってしまいました(笑) 大変申し訳ありません。我儘を一つだけ言うならば、この気持ち悪い最低な私を叱ってはくれませんか。
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- dankai-mae-M
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敢えて叱るならば、5体満足の人間が何を甘ったれているのか、 でしょうか。 世の中に貴女より不幸な境遇の人が一杯いることを知っていな がら、自分の不幸を呪っています。知らなければ、知らないで自 分を追い詰めることも無いでしょうに。 あの大嫌いな中国にも良い諺があります。 ご存じの「塞翁が馬」です。 貴女はご自分の不遇な境遇ばかりを書いていますが、不遇と不 遇の間にはきっといいことがあったはずです。 強姦が小さいこととは言いませんが、それを客観的に言える貴女 にとっては、小さいことのようにも思えます。 貴女は、人生でもっと大きなことに気がついているかも知れません。 頑張ってください。
不幸自慢は女性の悪癖です。
- kuzugami
- ベストアンサー率14% (1/7)
母親の本棚に 1冊の小説があって まだ10代だった自分は その本を取って読みました。 そこには 不幸な女の子が書かれていたのですが その女の子は いや 女性は 丁度 貴女くらいの年でしょうか。 小説の中で言うんです。 自分の記憶が 定かではないんですが 確か「私は意地でも ひねくれるもんか。そうやって生きてきた」みたいな事を言うんです。 あのセリフは 当時の自分には 衝撃的だったんですよね。 なんか うまく言えませんが、ほんと うまく言えませんが あなたは やさしい人ですね。