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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:農家のお金のやりくりの仕方)

農家のお金のやりくりの仕方

このQ&Aのポイント
  • 農家のお金のやりくりの仕方についてまとめました。
  • 農家のお金のやりくりについて、ローンや収入の使い方などを考えます。
  • 農家のお金のやりくりについての疑問を解決します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

就農一年目からフォークリフトとマルチ被覆機を検討してたが 化学肥料+農薬で年間100万の費用がかかると判り これでは生活ができないってことで5年計画にしました 今、6年目ですが何も購入できていません(苦笑) 不作の年暴落の年で10aあたり25万~30万にしかならず 豊作な上に高騰すると10aで70万越すこともあります 毎年全て上手く運んだ状態で年収600になるよう計画します しかし肥料の高騰、燃料の高騰、細菌の発生など何か起こり 最終的には400くらいで落ち着いてしまってます 今年なんかはポンプが一番必要な時期に壊れてしまった為 いきなり40万の出費があったので(購入) かねてから欲しかった農機の購入は見送っています 私の周囲の農家は旦那が会社勤め、妻両親が農業 って形が多い、この場合大きな買い物する時は旦那口座から 普段の生活費は農業口座から、というパターンが一般的です 旦那が年収500越すようなら世帯収入は1000を超えます 新たな農法に挑む・規模拡張・機械の購入など頻繁にできる 家庭っていうのはこのクラスが限度ですね >そのやり方以外にやれることはないのかと疑問に思う 年収10万増やす程度のことなら節約したほうが上です 作物の収穫期をずらす、というのは私もよくやるのですが 早める算段⇒天候に恵まれず相場の動向に追いつけなかった 遅くする⇒害虫、雑草などのサイクルが読めず予想外の結末 ということが多かった おそらく収穫遅らせたら品薄の時期に出荷できる、て計算? と思いますが、作物にはやはり「旬」ってものがありますから それをいじくることの弊害を考えると「ん、どうやろ?」ですね 頻繁に設備投資をする・収穫時期の分散を狙う・やれることは~ これって旦那さん的に限界なんじゃないでしょうか 両親と共同でやるか、拡張してバイト入れるか、縮小するか どれかの方向に変えて行かないと先が無いように思う もしくは私と近いレベルのキャリアなのかな「これから!」的な 近い将来のビジョンが怪しいようなら縮小してバイト行った方が 良いと思います、大幅な増収がないかぎり安定は見込めません

chiko-705
質問者

お礼

主人もうまくいけば600くらいはいけるんじゃないかと言っていましたが、 結局400もいかず、300台で終了です。 >年収10万増やす程度のことなら節約したほうが上です わたしもそう思います。 でも、主人はこうと決めれば譲らない人なので、いつか必ず買うと思いますが・・・。 うちもSaitasaita390様と一緒で「これから!」的な農家です(笑 バイトにも行けることなら行きたいと言っていましたが、やはり毎日畑を離れるとなると 心配だそうです。 実際バイトに行った年は、病気にかかってしまい、収穫量が激減しました。 農家って本当に難しいですね。

その他の回答 (3)

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.4

工場や商店も似たようなもので、いろいろな機械類を扱う問屋は、それを巧く勧めます。 当たり外れが大きい先行投資ですね。 9割は、その場で考えれば、採算が合わない設備投資とはっきり判ります。 セールスは、ものを売るのが商売ですが、それを無条件で信じると、利益を食いつぶします。 商店の立場から農家を見ると、設備投資はほとんどしなくてもいい。それより地道さが大切という印象です。

chiko-705
質問者

お礼

私も結婚した当初は、地道に生活していけばなんとかなると思ってました。 しかし、結婚した途端、機材が壊れたりしていきなりローン返済スタート。 主人も安全で美味しい作物を作りたいという気持ちが強く、決して無駄な 投資ではないと思うのですが、こう何年も利益が少ない年が続くと 応援したい気持ちがなくなってしまいそうで・・・。 それに、誰かに勧められて設備投資したのではなく、自分で調べて 自分から行動した結果なので・・・。 映画「奇跡のりんご」の主人公の妻のようには到底なれそうにないです。

回答No.3

 年間収入から諸経費を差し引いた粗利益(年間40万)から推測しますと、現行年間粗利益では、大物設備投資は早いと感じます。 別の収入源(共同出資者や農業外副収入)のあてがあるのならば話は別ですが。  既に契約され解約もできない状態であって、仮に大物設備投資を行った結果、現行の年間収入が予想通り確実に投資効果として現れ、年間収入を押し上げた額から(諸経費+金利を含めた年間大物設備投資返済額)を差し引いた粗利益 >40万なら現状維持可能ですが、40万を下回り粗利益がゼロ以下状態では、あなた様がまさに心配されていることになってしまいます。  農業経営者としては、少々耐え難い期間となりますが、これから2年ほど何も投資せず修理程度で我慢して、様子を見られるほうが家庭生活には安定すると思います。  また、大物の農機具購入では、地域によって利用できそうな助成制度も検討され併用されているかと思いますが、数少なく限定されますが中古車やレンタルもお考えになってみては?いかがでしょう。 大物の返済計画では、お子様が中学生頃までに大物設備投資完済の予定計画とし、お子様が一人立ちできた段階で、次のステージを考えるのが良いかと思います。

chiko-705
質問者

お礼

諸経費や返済額を差し引いて残ったのが40万です。 私が必ず働くことを前提に考えると現状維持でも大丈夫ですが、 私もいつまで働けるかわからない状態なので年間40万はつらいです。 当分は投資もせず、コツコツ頑張っていってもらいます。

  • Surf64
  • ベストアンサー率27% (38/140)
回答No.1

農家の資金繰りは大変です 肥料や機械のローンは一生付いて回ります 採算ベースにするには 耕作面積を増やす=人手が必要 とすると、「生産品の価値を高める」或いは、「価値の高い農作物を作る」しかありません ローンの相手が、農協関係でしたら、支払方法を考えてもらえますが 銀行や信販系でしたら、なかなか待ってもらえません できれば、同じ作物をつくる仲間数件が共同購入する事が良いのですが 現状そのような仕組みを取り入れてる個人農家さんはあまり見られません。

chiko-705
質問者

お礼

主人も減農薬にこだわって、できるだけ安全な作物を・・・と頑張っています。 正に生産品の価値を高めることに努力しているのですが、なかなか実らず毎年同じ価格になってしまいます。 毎年試行錯誤している主人だけに、その努力が実ってほしいとは思う反面、収入と支出を見ると 応援したい気持ちが薄れ、しっかりしろよと言いたくなるのです。(実際には言いませんよ・・・汗) もう少し見守っていきたいと思います。