北陸新幹線の長野~富山間の、計画と現実を比較して
北陸新幹線は元々、
『長野駅から富山駅までの区間を 飛騨山脈(北アルプス)をトンネルで貫いて、なるべく直線に近い形で結ぶ。』
という計画があった様ですが、
『飛騨山脈(北アルプス)を貫くトンネルを建設するのは困難である。』
という理由で、その計画はポシャりました。
現実の北陸新幹線は、長野駅から富山駅までの間を、
“元々の計画通りの、飛騨山脈(北アルプス)をトンネルで貫いて、なるべく直線に近い形で結んだ場合の 線形”
からは、かなりかけ離れた形で迂回した様になっています。
そこで2つ質問があります。
①
現実の北陸新幹線の、長野駅から富山駅までの線形ルートは、
元々の計画通りの、飛騨山脈(北アルプス)をトンネルで貫いて、なるべく直線に近い形で結んだ場合の 長野駅から富山駅までの 線形ルートと比較したら、
その距離(道のり)は、何キロぐらい伸びているのでしょうか?
②
元々の北陸新幹線の、
『長野駅から富山駅までの区間を 飛騨山脈(北アルプス)をトンネルで貫いて、なるべく直線に近い形で結ぶ。』
という計画では、
どの様な山の下をトンネルで貫く予定だったのでしょうか?
以上の2つの質問の回答を教えてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。